[情報]
GM :
舞台:現代
シナリオ形式:図書館クローズド
推奨人数:1~3人
想定時間:ボイセ2時間半
推奨技能:図書館、目星
準推奨技能:英語
☆自分にコンプレックスのある探索者であるとことが望ましい。なお、国籍は問わないものとする。
[情報]
GM :
・あらすじ
月明かりが照らす不思議で巨大な図書館に閉じ込められた探索者達。
何故かその世界にいると探索者達は姿がどんどん変わっていってしまう。
どうやら探索者達の世界である「本」を直すために破れたページを探し、本を完成させる事で帰ることができるらしい。
奇妙な図書館の住人達と交流しながら、探索者達は自分の世界の物語を紡いでいく。
[雑談] か : 来たか オリキャラクトゥ
[雑談] GM : 別にオリキャラ限定ではないですわね
[雑談] か : 来たか なすのじゃないなすの
[雑談] GM : アメンパインですわ~
[雑談] か : ニャルで確定
[雑談] GM : 2d100 ニャル 違う (2D100) > 83[75,8] > 83
[雑談] GM : ………
[雑談] か : ニャルだァ〜〜〜!
[雑談] か : こわい
[雑談] GM : は?何て?
[雑談] か : こわい
[雑談] か : セカイ系みたいなあらすじだろ
[雑談]
GM :
大体そうかもしれませんわね
最初と最後にポエムがありますわ~
[雑談] か : クトゥのシナリオ読んでると何十本かに一本くらい探索者によって世界の命運が決まるみたいなのがあるのこえーだろ
[雑談] か : オサレポエム?
[雑談]
GM :
プロローグとエピローグですわね
閉じ込められる空間や、NPCについてちょろっと書いてあります
[雑談] か : へ〜!
[雑談]
GM :
CoCの世界はわりと簡単に滅びますからね
気軽にヤバいやつ召喚しすぎですわ~
[雑談]
か :
それはそう
お手軽に世界滅ぼすな
[雑談] GM : 雑に世界を滅ぼせたりするからシナリオが作りやすいのかもしれませんわね
[雑談] か : ラブクラフト知識もそんな無くていいだろうしなァ…
[雑談] GM : わたくしも小説は持ってますがちゃんと読んでないので有名な一節以外とかはふわふわしてますわね
[雑談] か : 正当で聞いたけどラブクラフトの作品の中に「神話生物が一切出ずに図書館で犬に追い回される話」があるって聞いて笑っただろ
[雑談] か : 小説持ってるのすんげェ〜〜〜〜〜〜!!✨👀
[雑談] GM : 読んでないので宝の持ち腐れですけどね
[雑談] か : 積みクラフト
[雑談]
GM :
わたくしの元ネタの漫画が原作小説を読んでいるともっと楽しめる作りみたいですわね
最初に出てくるのがダゴンですし
[雑談] か : へ〜〜〜!
[雑談] か : 超有名どころから抜粋してんだなァ…
[雑談]
GM :
はい。
ギャグ漫画ですので狂ってますけど元の小説自体狂ってるので問題ないですわ~
[雑談] か : それはそう
[雑談] 西原 ジュディ : 色テスト
[雑談] 西原 ジュディ : 色テスト
[雑談] 西原 ジュディ : こっちにするぞ 来い
[雑談] GM : 来ましたわね…ジュディさん
[ステータス] 西原 ジュディ : https://charaeno.com/6th/RfGMBbtG_cCoUHOUIq9CJ
[雑談] 西原 ジュディ : NovelAIで作った
[雑談]
GM :
へ~!
そういうメーカーもありますのね
[雑談] 西原 ジュディ : 今流行りのイラスト作成するAIだなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 有料の
[雑談]
GM :
有料ならわたくしが知らないわけですわね
基本的にpicrewしか利用しませんし
[雑談]
西原 ジュディ :
あと学習元が海賊サイトだから色々アレな部分があるけど
まぁ海賊遊びしてるシャン卓なら関係ねぇよなァ~!
[雑談] GM : それはそうですわね
[雑談] 西原 ジュディ : ぶっちゃけpicrewで十分だと思う
[雑談] 西原 ジュディ : アタシはざっくり、マッドサイエンティストだと思ってもらえればそれOK
[雑談] GM : ついつい好みのメーカーを使って似通った見た目のを作ってしまいますわね
[雑談] GM : わかりましたわ~
[雑談] 西原 ジュディ : 心霊を対象に科学で証明することを目標にしてるPCだなァ…
[雑談]
西原 ジュディ :
色んなメーカーがあって楽しいよね
アタシも時々触って遊んでたりする
[雑談]
西原 ジュディ :
コンプレックス部分はキャラシ見てもらえれば大体分かると思うけど
幼い頃に両親が超常現象によって全員不慮の死を遂げた
それにめちゃくちゃトラウマを持ってる
[雑談] GM : コンプレックスの方は了解しましたわ
[雑談]
西原 ジュディ :
未知の恐怖に対し、いつか自分にもやってくるんじゃないかって恐れまくってるから
だからこそ、未知を未知じゃないものにしてしまえば克服できるんじゃないか?ってことで
科学の道に進んで、心霊現象とかをちゃんと化学・物理学で説明できるようにしちゃえー!っていうのがアタシの行動原理
[雑談] GM : このシナリオだとPCに変化が起きるので未知の恐怖を存分に味わえるかもしれませんわね
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談]
西原 ジュディ :
あと霊能研究学専門の依頼を請け負うための事務所を開いてるけど
当然のように客は来ないから、めっちゃ貧乏
[雑談]
GM :
悲しいですわね
探索者として怪奇現象に巻き込まれるならちょうどいい設定に思えますわ
[雑談] 西原 ジュディ : うわあり!!!
[雑談] 西原 ジュディ : ホラー作品に出てきそうな味方サイドのマッドサイエンティスト造形だからいい感じに見えたのなら嬉しいでしょ
[雑談] GM : 回してないシナリオにそれっぽいのがいますわね
[雑談] 西原 ジュディ : すごい
[雑談] 西原 ジュディ : ちなみに値切り技能70あるのは、貧乏生活してるから
[雑談] GM : わたくしも参加したり色々読んでいますが、値切りとか1、2回しか使うのを見たことありませんわね
[雑談] 西原 ジュディ : 所持金の概念自体はCoCにあるっちゃあるけど……
[雑談] : 値段交渉とか基本しないもんなァ…
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシの卓含めて……うn
購入判定すらないからなァ……
[雑談] GM : ちなみに値切りで物品の大まかな価格がわかるとかだった気がしますわ
[雑談] 西原 ジュディ : !
[雑談] GM : !
[雑談] かり : 見てないけど正当なキャラシが必要?
[雑談] GM : 2人目がいらしたので、とりあえず14時を締め切りにしますわね
[雑談] 西原 ジュディ : シャンクトゥだぜ~~~~?
[雑談] GM : 適当でも構いませんわ~
[雑談] 西原 ジュディ : アタシはせっかく買ったルルブを腐らせたくないから正当で作ってるだけなのを教える
[雑談] かり : じゃあ正当率を50%にしてやるか
[雑談] 西原 ジュディ : そしてせっかく買ったルルブの価値ももうすぐ無くなる
[雑談] かり : !
[雑談] おでも : じゃあおでも
[雑談] 西原 ジュディ : !!
[雑談] 西原 ジュディ : 賑やかになりそうで楽しみでしょ
[雑談] GM : わたくしも6版探索者を作っていますが、ルルブは7版しか持っていませんわ
[雑談] GM : いつの間にか3人目も来ましたわね
[雑談] かり : なにやってんだ!早く電子版の無料体験しろ!
[雑談] 西原 ジュディ : CoCのアプリが出てくるからいつかみんな普通に正当キャラシ作れるようになる
[雑談] 西原 ジュディ : あと正当キャラシ作るのめちゃくちゃ楽なんだよなァ…
[雑談] GM : これを言ったら終わりですが、正直正当で作るよりも雑に見聞色とか取った方が使いやすいのですよね
[雑談] おでも : それはそう
[メイン] かり : x6 3d6 確かこれ #1 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #2 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 #3 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #4 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #5 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #6 (3D6) > 13[6,3,4] > 13
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[メイン] おでも : x5 3d6 いいや…一つ多いな #1 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #2 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #3 (3D6) > 7[2,3,2] > 7 #4 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #5 (3D6) > 16[6,5,5] > 16
[ステータス]
西原 ジュディ :
西原 ジュディ(さいばら じゅでぃ) (26歳) マッドサイエンティスト(自称) 女
STR:7 DEX:8 INT:17
CON:17 APP:13 POW:13
SIZ:10 SAN:65 EDU:20
耐久力:14
マジック・ポイント:13
正気度:65
ダメージ・ボーナス:+0
出身:日本人 超日本人。上の名前は自称
学校・学位:
精神的な障害:幽霊恐怖症
----------------------------------------
【技能】
オカルト:75%
化学:80%
聞き耳:70%
説得:43%
図書館:95%
値切り:70%
物理学:80%
ほかの言語(英語):80%
目星:80%
[雑談] かり : ちょっと待て 一番高いステータスが吹き飛んだぞ
[雑談] おでも : 悲しいだろ
[雑談] GM : 悲しいですわね
[雑談] 西原 ジュディ : 悲しいでしょ
[雑談] おでも : まあ上のダイス切ってもいいんじゃねえか?
[雑談] 西原 ジュディ : 振ったダイス結果から能力を好きな順に振り分けていいってルールもあるからなァ…
[雑談] GM : わたくしは面倒なのでPCに合わせて固定にしてますわね
[雑談] 西原 ジュディ : アタシもキャラ再現重視だから無法してる
[雑談] おでも : へ~!
[雑談] GM : 全部12の平均マンを作りますわ~
[雑談] 西原 ジュディ : 3.5*3=10.5が平均値だからそれ普通に平均以上のスペック持ち探索者にならないかい?
[雑談] GM : 09~12が普通だそうなので、高い方に合わせましたわ(無法)
[雑談] 西原 ジュディ : 無法さらに濃厚に
[雑談] : でも作品の自称平均マンって大体平均(に何でもできる)マンだからなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] おでも : 平均と言いながら基準より高い方望むのはよくある話だもんなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 俺は何の変哲も無い高校生!(APP15)
[雑談] GM : 同性にも好かれる顔立ちですわ~
[雑談]
西原 ジュディ :
モ
テ
モ
テ
[雑談]
GM :
少し離席しますわね
20分以内には戻ります
[雑談] 西原 ジュディ : スネイク・ワカッタ
[雑談] おでも : ギン・ビルディング
[雑談] : 超日本人ってTwitterのプロフィールに普通の日本人とか書いてるってこと?
[雑談]
西原 ジュディ :
スーパー
"超" 日本人
[雑談] おでも : 所でマッドサイエンティスト(自称) 女の所が(自称) 女に見えて気になって夜も眠れないだろ
[雑談]
西原 ジュディ :
おでれぇたな……おら女だぞ
ぶっ殺すぞ
[雑談] おでも : ごめんなさい
[雑談] 西原 ジュディ : 悟飯!パワーが足んねえぞ!!
[雑談] : 悟天!悟飯のパワーたんねえよなあ!
[雑談] 西原 ジュディ : ジュディって名乗ってるけど本名は薫だし、普通の日本人なジュディちゃんなのでした☆
[雑談]
西原 ジュディ :
はっちゃけたマッドサイエンティストを演じないと、幽霊恐怖症で本当に気が狂っちまいそうになる
だからピエロを演じて自分をどうにか誤魔化してるんだなァ……
[ステータス]
ルルーシュ :
STR6
CON11
DEX18
POW7 幸運/SAN35
INT7 アイデア35 210
見聞色 70
ギアス 50
図書館 70
英語 50
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…ゼロ
[雑談] おでも : 来たか…
[雑談] ルルーシュ : ……誰のことでしょうか…
[雑談] 西原 ジュディ : (^^)
[雑談] : 目キラキラだろ
[雑談] ルルーシュ : (まずい…知っているのか俺の正体を!!!)
[雑談] 西原 ジュディ : イレギュラーさえなければなんとでもなるから大丈夫大丈夫
[雑談] ルルーシュ : それはそう
[雑談] ルルーシュ : コンプレックスは見てないけど父親
[雑談]
GM :
戻りましたわ~
4分遅刻して申し訳ないですわ
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…ニャル
[雑談] GM : は?何て?
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談] GM : そして来ましたわね…ルルーシュさん
[雑談] ルルーシュ : どうぞお手柔らかに…
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談]
おでも :
そしておでまだ思い付いてない
すまん(Thanks)
[雑談] 西原 ジュディ : いいよ~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ルルーシュ : お前なら…いい…
[雑談] おでも : コンプレックス持ちって中々難しいなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : コンプレックスは人間関係の上で作られるものだからなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 版権作品のキャラは多分、大体が持ってそうな気がする
[雑談] おでも : なるほど?
[雑談] ルルーシュ : マジ?
[雑談]
西原 ジュディ :
例えば誰かに対する憧れの感情とかも
これが負の感情になれば、コンプレックスになるしなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 羨望とか、嫉妬とか…
[雑談] おでも : むう…成程なァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 劣等感を抱くからこそのコンプレックスだなァ…
[雑談] : コンプレックスがないとなると人生で一度も失敗を感じてない感じになりそうだろ
[雑談] 西原 ジュディ : ええ。
[雑談] 西原 ジュディ : そしてそういう造形は果たしてメインキャラクターになり得るのか?っていうのもある
[雑談] ルルーシュ : 俺バカだから表立ってコンプレックスがありますって言ってくれないとわかんねぇんだけど!!
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] おでも : そこまで行くともう…ヤバいやつなんだろ!?
[雑談] 西原 ジュディ : たとえばゾロだって、世界一の剣豪になるための原動力はくいなにあるし
[雑談] 西原 ジュディ : そこにはコンプレックスが存在するし
[雑談] : まだ空いてる?
[雑談] 西原 ジュディ : !
[雑談] ルルーシュ : ?
[雑談] おでも : !!
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…大人数卓
[雑談] GM : 定員は3人ですが、4人いても大丈夫ですわ~
[雑談] 西原 ジュディ : アタシも多い方が楽しそうだからよよい
[雑談]
:
参加前から日本語読めてないの
バ
レ
バ
レ
[雑談] 西原 ジュディ : アタシも藤虎な時よくあるから大丈夫大丈夫
[雑談] GM : わたくしもシナリオの重要な記載を見落としますわ~
[雑談] おでも : choice[💣,いつものオリ,この前の精神異常者] (choice[💣,いつものオリ,この前の精神異常者]) > いつものオリ
[雑談] 仮虎 : シャンカー、藤虎だった!?
[雑談] 西原 ジュディ : 選択肢がこわいんだけど?
[メイン] 仮虎 : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #2 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #3 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #4 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #5 (3D6) > 10[3,1,6] > 10
[雑談] ルルーシュ : 見てないけど一番の当たり
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] 仮虎 : じゃあ版権にして版権とオリを半々にしておくか♠
[雑談]
ルルーシュ :
は
ん
は
ん
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…バニラチョコソフトクリーム最強説
[雑談] 仮虎 : いや…バニラコーヒーだな
[雑談] 西原 ジュディ : "苦味"がある…ってコト!?
[雑談] おでも : いいや…アイスのコーヒーは大分甘いな…
[雑談] ルルーシュ : 糖分とカフェインが効くねぇ~~~~
[雑談] 仮虎 : choice[男,女] (choice[男,女]) > 女
[雑談] 西原 ジュディ : 女だァ~~~~~~!!
[雑談] 仮虎 : 1d100 女度 (1D100) > 57
[雑談] 西原 ジュディ : オカマ…ってコト!?
[雑談] 仮虎 : ゾッ!!!!!!!!!!!!!!???????????
[雑談] ルルーシュ : 57でおかまなのか…
[雑談] GM : ボーイッシュとか男勝りの可能性もありますわね
[雑談] ルルーシュ : さっきからAIにルルーシュ書かせてるけど似ない
[雑談] 西原 ジュディ : 悲しいでしょ
[雑談] GM : そういうこともできますのね
[雑談] 西原 ジュディ : 一部版権キャライラストを作らせることもできるなァ…
[雑談] ルルーシュ : C.C.のエッチなのはたくさん作れたのになァ…
[雑談]
仮虎 :
元データが多い作品は出やすいらしいなァ…
翻ってルルーシュの学習データは…←意味深に無言
[雑談] 西原 ジュディ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談]
GM :
AIは背景作成に数回使用したことがありますわ
海の中の塔とか意味不明な背景は探しても見つかりませんでしたから
[雑談] ルルーシュ : 賢い
[雑談] 西原 ジュディ : クランブルデイズのバス爆発のシーンをAIに作らせようかなって思ったこともあったりする
[雑談] 西原 ジュディ : 検索しても出てこないし
[雑談] GM : 崖から転落したバスの画像は使ったことがありますが、爆発炎上はまず見ませんわね
[雑談] ルルーシュ : バスっぽさ残すのが難しそう
[雑談] 西原 ジュディ : それはありそう
[雑談] 西原 ジュディ : 完璧な再現できないからなァ…
[雑談]
GM :
explosion busで検索したら出てきましたわ
海外はこわいですわ~
[雑談]
西原 ジュディ :
ほんとだ
こわい
[雑談] ルルーシュ : 燃えすぎだろ バス
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…夢見
[雑談]
西原 ジュディ :
ちょっと待て
DXじゃねぇか!
[雑談] 夢見 心地 : よし複合キャラシできた
[ステータス] 夢見 心地 : https://charaeno.com/6th/K61UL84q4r90eDV10X-YG
[雑談] ルルーシュ : ??????????
[雑談] GM : 来ましたわね…心地さん
[雑談] 仮虎 : こわい
[雑談] 西原 ジュディ : 無法だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] GM : いつも通りDXハラしてますわ~
[雑談] 仮虎 : そして思ったよりキャラが思いつかなかった…笑ってくれ(^^)
[雑談] 西原 ジュディ : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 夢見 心地 : 私もさっきそんな状況だったし大丈夫だとおもってんすがね…
[雑談] 西原 ジュディ : 適当に使ってみたい版権キャラチョイスしたらコンプレックスをみんなで考えるとか、そういうのができたら面白そうなのを教える
[雑談] ルルーシュ : 賢味
[雑談] 仮虎 : IQ280
[雑談] 夢見 心地 : IQ2800
[雑談] GM : IQ28000
[雑談] 夢見 心地 : 因みにコンプレックス…とは思ってないけど精神障害はいつもの奴です
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…デッドプール病
[雑談]
:
今から参加出来るんすかね?
と思ったけど定員3人の上オーバーしてるのかァ…
[雑談] 夢見 心地 : !
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシはよよい
人数多い方が面白そうだから
[雑談] 夢見 心地 : 私もいいよ~~~!!
[雑談] GM : 探索範囲は少な目で、ほぼ会話中心なので大丈夫ですわ~
[雑談] 仮虎 : まずい後から後から増えるぞォ~~~!?
[雑談] ルルーシュ : シャンカーって休日は遅く起きるタイプ?
[雑談]
西原 ジュディ :
(ちなみにその場合なすのじゃないなすのさん)
(複数タブ進行とか─────どう?)
[雑談] 夢見 心地 : 休日だしいくら増えてもいいと思われる
[雑談] : うわあり!
[雑談] GM : 複タブ進行は構いませんけど上手く回せなかったらごめんなさいですわ
[雑談] 西原 ジュディ : アタシもめっちゃ協力して上手いこと回るようにすることを教える
[雑談] 西原 ジュディ : そういうの考えるの好きだし
[雑談] GM : 本の破れたページを探しながらNPCと会話する感じなので多分大丈夫だと思います
[雑談] 夢見 心地 : なるほどな
[雑談] 西原 ジュディ : もう始めに聞いちゃうけど、NPC何人?
[雑談] 白髪の男 : 僕と
[雑談] 司書 : 俺と
[雑談] 館長 : 私と
[雑談] 門番 : …
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談] GM : ですわ~
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどね、いい感じに役割分担できそうで面白そうかも
[雑談] 仮梨 : NPC、いっぱいいる
[雑談] ルルーシュ : 4人ね
[雑談] 西原 ジュディ : そこらへんの調整はシナリオ始めて情報見てから色々決めるぞ 来い
[雑談] 仮虎 : よくやった!若い仮置き…お前が命をかけて作り出した数秒はおれに余分なキャラ選びの時間をくれた
[雑談] 夢見 心地 : 後まだ少し余裕ありそうだから今の内ちょっと諸々やっとく
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…個別OP
[メイン] 仮梨 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #2 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #3 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #4 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #5 (3D6) > 10[3,2,5] > 10
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…ロベルタ
[雑談]
ロベルタ :
遅くなってごべーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
ノリで置いた私が悪かったぁ!
[雑談] 西原 ジュディ : いいよ~~~~~~~~~~~~~!
[雑談] ロベルタ : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : 来ましたわね…ロベルタさん
[雑談] GM : 5人いるので半分くらいはノリで参加してそうですわ~
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] ルルーシュ : アークナイツかぁ…偏見だけど闇の塊だろ
[雑談]
西原 ジュディ :
レネゲイドに鉱石病
この卓は地獄かなんかか!?
[雑談] 夢見 心地 : 病気更に濃厚に
[雑談] ルルーシュ : マスクつけなきゃ…
[雑談]
西原 ジュディ :
えらい
百合子も喜んでるよ
[ステータス]
ロベルタ :
STR13
CON8
DEX5
POW12
INT10
メイクアップ90
目星70
英語70
図書館70
ロベルタはクルビアの著名なメイクアップアーティストである。
クルビアは商業的な意識の強い地域で、自分の芸術性を生活のため、毎日単純な仕事に消耗しているところに不満(コンプレックス)を抱えている。
天才肌で慣れ慣れしい性格。明るくて快活な性格なのは間違いないけどいつも冷静な計算を頭から捨ててない部分がある。
自分の創作意欲のためなら変に頭が回って目的のために手段を選ばない。ヤバい。
[雑談] ロベルタ : 差別?
[雑談] ルルーシュ : いいやこれは区別だ 私がそう決めた
[雑談]
西原 ジュディ :
なるほどね、自分の才能はもっと芸術的価値のあるものだと思ってるけど
商売の道具として使われていることに、なんだかなぁって思ってるわけか
[雑談] ロベルタ : ほほう……ジュディ、さてはなっかなか話せるクチだね?そゆこと!
[雑談]
仮梨 :
画像が…ねェ
遅くなりそうですまん(Thaks.)
[雑談] 西原 ジュディ : アタシはマッドサイエンティストだからねぇ!(←?)
[雑談] 西原 ジュディ : いいよ
[雑談] ロベルタ : 🎷
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシの初登場シーンはフレミングの法則の指を顔当たりにつけながら
月明かりをバックに登場って感じにします
[雑談] ロベルタ : ガリレオかなんか!?
[雑談] 夢見 心地 : 実に面白い…
[雑談] 西原 ジュディ : 実に面白い~!実に面白い~!(目玉がついてる眼鏡をシャカシャカしながら)
[ステータス]
岩崎月光 :
STR 11
CON 8
DEX 14
POW 9 SAN45
SIZ 14
INT10 アイデア50 技能値300
目星 90
聞き耳 80
喧嘩 90
英語 40
無愛想で無口な男子高校生。見た目の怖さとその態度から、他の生徒や先生からも距離を置かれている。
事実として性格もひねくれており口も悪い。だが、他人の善意には弱く、優しくなることもある。
弱い立場にある人を助けることが出来なかったことが、彼のコンプレックスである。
おとぎ話に造形が深い。他の本は特段詳しい訳でもない。
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…月光
[雑談]
西原 ジュディ :
>だが、他人の善意には弱く、優しくなることもある。
この部分すごく良さそう
[雑談] 夢見 心地 : !
[雑談] 岩崎月光 : 遅くなって悪ィな、ツケは後で払うぜ
[雑談] GM : 来ましたわね…月光さん
[雑談] 西原 ジュディ : いいよ~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 夢見 心地 : いいよ~~~~!!
[雑談] 岩崎月光 : ……(バツが悪そうに頬をかく)
[雑談] 西原 ジュディ : ひゃっはぁ!!マッドサイエンティストの時間がもうそろそろ始まりそうだァ~~~~!!
[雑談] 西原 ジュディ : かわいいw
[雑談]
GM :
全員準備が良ければ出航しますわね
冒頭にポエムがあるので、そのあと導入入れます
[雑談] ロベルタ : 君なら…いい…
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(肯定の意)
[雑談] 岩崎月光 : 西原サンは毎日変わんねーくらいに元気だな…
[雑談] 岩崎月光 : 俺はいいぜ
[雑談] ロベルタ : いいよ!
[雑談] 夢見 心地 : いいよ~~!
[雑談] ルルーシュ : よしいいよ
[雑談]
GM :
あ、その前に
全員メインで1d2を振っておいて下さい
[メイン] 西原 ジュディ : 1d2 (1D2) > 2
[雑談] ロベルタ : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン] ロベルタ : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 夢見 心地 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] ルルーシュ : 1d2 (1D2) > 1
[雑談]
GM :
1でSIZ、2でAPP。
シナリオ開始と同時にステータスが変動します
[メイン] 岩崎月光 : 1d2 (1D2) > 1
[雑談] 西原 ジュディ : まずいアタシの見た目が汚くなる
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[雑談] ロベルタ : 男女で別れたァ!
[雑談] GM : 3d6の値に変動します
[雑談] 夢見 心地 : 性別ダイスだった!?
[メイン] 西原 ジュディ : 3d6 APP (3D6) > 14[4,5,5] > 14
[雑談] ロベルタ : ランダム~
[ステータス] 西原 ジュディ : 3d6 APP (3D6) > 14[4,5,5] > 14 (3D6) > 12[6,1,5] > 12
[雑談] ロベルタ : 3d6 今のAPP (3D6) > 9[5,1,3] > 9
[雑談] ロベルタ : ほどほど
[雑談] 西原 ジュディ : あら、綺麗になっちゃった❤
[情報]
GM :
【特殊ルール】
1d6の結果、出た数値を振り直す
1.STR 筋力
2.CON 体力
3.DEX 敏捷性
4.APP 外見
5.SIZ 体格
6.INT 知性
[雑談] ルルーシュ : SIZ変更か
[雑談] 岩崎月光 : 3d6 (3D6) > 14[5,6,3] > 14
[雑談] GM : 以降はイベント進行で1d6振ることになりますわ
[ステータス] ルルーシュ : 3d6 siz (3D6) > 13[6,3,4] > 13
[雑談] 西原 ジュディ : というと?
[雑談] 夢見 心地 : 3d6 (3D6) > 12[2,6,4] > 12
[雑談] 岩崎月光 : (西原サン以外俺たちにSizとかAppの概念ないんだよな…)
[ステータス] ロベルタ : 3d6 APP(現在値は9とする) (3D6) > 11[5,4,2] > 11
[雑談]
西原 ジュディ :
それはそう
無法さらに濃厚に
[雑談] 岩崎月光 : 特殊ルールのことじゃねェの?
[雑談] ロベルタ : APPが…上がった!
[雑談] 夢見 心地 : APP12!
[雑談] ルルーシュ : ころころ~~~~~いろいろ変わるぞ~~~~
[雑談]
GM :
SIZやAPPはなんとなくでいいですわ
身長高くなった低くなった、美形になったブスになった的な感じで
[雑談] 西原 ジュディ : APP5以下のブサイクがいなくて良かったわね
[雑談] GM : NPCもPCの変化に言及します
[雑談] 夢見 心地 : なるほど
[雑談] ロベルタ : なるほどぉ…!最初だけ1d2で、あとイベントごとに能力が1d6でランダムに変わるわけだね
[情報]
GM :
APP
03~04 目を背けられる
05~06 ブス
07~08 チョイブス
09~12 普通
13~14 チョイモテ
15~16 同性にも好かれる
17~18 誰もが振り返る
[雑談] ルルーシュ : はんはん
[雑談] ロベルタ : INT変わったら文字通り頭おかしくなる
[雑談] 西原 ジュディ : あ……なるほどねぇ……
[情報]
GM :
SIZ
03 120~125 11 160~165
04 125~130 12 165~170
05 130~135 13 170~175
06 135~140 14 175~180
07 140~145 15 180~185
08 145~150 16 185~190
09 150~155 17 190~195
10 155~160 18 195~200
[雑談] 西原 ジュディ : 恐ろしいシナリオね……!
[雑談] 夢見 心地 : 因みにサイズは素で3です
[雑談] 西原 ジュディ : ちっちゃい
[雑談] 岩崎月光 : なるほどなァ…
[雑談] GM : 外見にコンプレックスがあるPCは嬉しいかもしれませんわね
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストの時間ね(←?)
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ルルーシュ : 外見系いないか
[メイン] GM : それは、誰かの夢だった。
[ステータス] 夢見 心地 : APP12に変更
[メイン]
GM :
真っ白な世界に人影が二つ、並んで座っていた。
黒髪の少年が床にスケッチブックを広げながら絵を描いて、金髪の男に話しかけている。
[雑談] 夢見 心地 : そういえばそう
[雑談] ロベルタ : でも顔が勝手にコロコロ変わったらスタイリストは商売あがったりなんだよね
[雑談]
岩崎月光 :
何が出てくんのかわかんねえってのは面白いな
[雑談] 岩崎月光 : それはそう
[メイン]
:
「僕はね、自分の事がだいきらい。
自分じゃない誰かに変わってしまいたいってずっと思ってた。」
[雑談] 西原 ジュディ : 可哀想に……マッドサイエンティストになるかい?
[メイン] GM : そう言いながら少年は男にスケッチブックを渡すと、その世界は突然図書館へと姿を変えた。
[雑談] ロベルタ : なんで!?
[メイン]
GM :
そして、少年も一瞬で白い髪に、同色の軍服を着た長身の青年へと変わっていた。
白髪ではあるが、少年がそのまま成長したような姿に見える。
青年は子供のような無邪気な笑顔を浮かべ、楽しそうに男に話しかけた。
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストに─────
[雑談] 西原 ジュディ : なるかい?(フレミングの法則)
[メイン] : 「かみさま、ありがとう!かみさま怖い顔してるけど凄く優しいんだね!」
[メイン]
GM :
それを聞いた男は少しむっとした表情になる。
青年はそれを見て、からからと笑った。
[メイン] GM : それは幸せな、誰かの夢の話。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ロベルタ : くっ…ライトもなしにこれほどのバックライトを!?(幻覚)
[メイン] GM : あなたたちが目を覚ますと、そこは知らない部屋の中でした。
[メイン] GM : 大きな天窓から覗く月明かりに照らされるだけの薄暗い室内を見渡すと、自分と同じように呆然としている探索者の姿を見つける事ができます。
[メイン] GM : 部屋の隅には大きな【全身鏡】がひとつだけ置いてあり、その横に月明かりに照らされているせいか青白く見える【分厚い本】が一冊、奥には【木製の扉】が見える。
[雑談] 西原 ジュディ : 中々面白い導入ね
[メイン] GM : まずはこの様な場所に突然移動していたことに驚きSANc(0/1)
[メイン] 西原 ジュディ : 1D100<=65 正気度ロール (1D100<=65) > 57 > 成功
[雑談] GM : 導入終わりましたわ~
[メイン] 夢見 心地 : 1D100<=90 (1D100<=90) > 73 > 成功
[メイン] ロベルタ : ccb<=60 (1D100<=60) > 8 > スペシャル
[雑談] 西原 ジュディ : アタシの登場はいい感じに後々にしときます
[メイン] ルルーシュ : 1D100<=35 (1D100<=35) > 62 > 失敗
[雑談] 西原 ジュディ : いい感じに視線を移すと白衣の女が恰好つけたポージング取ってます
[メイン] system : [ ルルーシュ ] SAN : 35 → 34
[メイン] 岩崎月光 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 17 > 成功
[情報]
西原 ジュディ :
GM - 今日 15:18
部屋の隅には大きな【全身鏡】がひとつだけ置いてあり、その横に月明かりに照らされているせいか青白く見える【分厚い本】が一冊、奥には【木製の扉】が見える。
[雑談] 西原 ジュディ : いい感じに触れてくれると助かっちゃいます
[雑談]
岩崎月光 :
あぁそうだ、ナマイキなこと言うかも知んねえけも俺一番下だからな、多分
ナマイキなガキってことでマウント取ってもらっていいぜ
[雑談] 岩崎月光 : あぁそうか、なら適当に自己紹介しあったら顔を向けるか
[雑談] 夢見 心地 : なるほど
[メイン]
ルルーシュ :
「なにがおきている!?」
(ありえない確かに俺は自分の部屋で寝たはず…まさか誘拐、いやそんなはずはない)
飛び起きて迫真の形相で声を上げてしまう
[雑談] ロベルタ : 二人とも……親切!助かっちゃうね~~~~
[メイン] 夢見 心地 : 「……んあっ?」
[雑談] 西原 ジュディ : いきなり5人登場だとゴチャゴチャになっちゃうから…ネ
[雑談] ルルーシュ : それはそう
[メイン]
岩崎月光 :
頭をがりがりと掻き、欠伸をしながら起き上がる。
いつものボロっちい天井が見えるはずだった────のだが。
[雑談] GM : ごちゃごちゃしてる方がおかしな事態っぽくはありますわね
[雑談] 西原 ジュディ : その代わりPCの印象も分散しちゃうから勿体ない
[メイン]
岩崎月光 :
なんだこりゃ。やけに洒落てんな。
と思いつつも、周りに目をやり。
[雑談]
西原 ジュディ :
いい感じに交流したら
【全身鏡】【分厚い本】【木製の扉】をいい感じに……だなァ
[雑談]
GM :
5人いるとステの変化を覚えるの大変ですわ~
メモに書いておきましょう
[メイン]
岩崎月光 :
「あー? アンタら誰だ?
ここに連れてきた…ってよりかは連れてこられたって面してんな」
[メイン]
ロベルタ :
「……体が痛い!!また床で寝てたぁ!?」
全身がバキバキになってる感じで起きる。
それはもう凝り固まっていた。
[メイン]
夢見 心地 :
「んん…?ああ、いつもの白い部屋のパター…ん?」
彼女自体は白い部屋に飛ばされた事など無いが…
ふと鏡が目に留まる
[雑談]
西原 ジュディ :
GMさん、アタシの登場時に分厚い本持ってることにしていい?
ちょっと自己紹介した後、それを開いて内容をみんなに見せるみたいな
[メイン]
岩崎月光 :
ムクリと起き上がり、頭をそれぞれ倒れていた人たちへと向ける。
ぎろりと睨みつけるような瞳は、不躾な態度も相まって不良のような印象を受けるかもしれない。
[雑談] GM : 構いませんわ~
[雑談] 西原 ジュディ : 聖者
[メイン]
夢見 心地 :
「…寝癖酷いな…」
手で溶かして治すが…
[メイン] 夢見 心地 : 「あれ?治らない…?」
[メイン] 岩崎月光 : またって何度もあんのかよ。
[メイン] ロベルタ : 軽く伸びをしてから混乱してる周りに目を向け。
[メイン]
GM :
【全身鏡】
心地さんがその鏡を覗き込んだ時、ふと自分の姿に違和感を覚えます。
[雑談] 西原 ジュディ : あ。あとあと【木製の扉】は開かないっていう認識でいい、のかな?
[メイン]
ルルーシュ :
ふう…落ち着いて
いられるか!
「落ち着きすぎだ!これは立派な誘拐事件なんだ!こんなところから早く逃げなくては」
[メイン]
GM :
ちょっと似た別人の顔になっていますわね
自身の姿が変わっている事に気付きSANc(1/1d3)
[メイン] 夢見 心地 : 1D100<=90 正気度ロール (1D100<=90) > 63 > 成功
[メイン]
ロベルタ :
「自分の部屋にいた……はず!連れてこられた、ってぇ……」
めっちゃ目つき悪い男の子に答えておいた。
知らない部屋に知らない人が集まっており。うーんたしかに連れてこられたとしか思えない。
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] SAN : 90 → 89
[雑談] GM : 開きますわ
[雑談]
西原 ジュディ :
なるほどなァ~~~
ギンワカ
[メイン] 夢見 心地 : 「…寝癖だけじゃなくて顔が変わってる…?」
[メイン]
岩崎月光 :
若干引きっつった顔をしつつも。
月光も内心、この状態に驚いていた。だからこそ、冷静な受け答えをしたロベルタに目を細めつつも。
[メイン] 夢見 心地 : そうだ、よく見たら…
[メイン] 岩崎月光 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 18 > 成功
[メイン] 夢見 心地 : そもそも色が反転してる
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[メイン] ルルーシュ : 「そうか…あなたも連れてこられているんだな なら目的は同じはず」
[雑談] GM : 芸細ですわ~
[雑談] ロベルタ : 細かさ濃厚に
[雑談] ルルーシュ : 認識的にはこれがオリジナルカラーになるのか
[雑談] 夢見 心地 : 昔作ってた反転キャラシの顔が役に立っただろ
[雑談] 岩崎月光 : 細ささらに濃厚に
[メイン]
ルルーシュ :
「早くここから出ましょう」
居ても立っても居られない様子 早く戻らなくては妹がどうにかなってしまうかもしれないからだろう
[雑談]
岩崎月光 :
全員SANチェックかと思ってたらミスったわ
見てないことにするかァ〜
[雑談] ルルーシュ : 視野狭窄ってぇことで
[メイン] 夢見 心地 : 「え?ちょっと待ってよルルーシュそんな急がなくても…」
[雑談]
GM :
心地さんだけって明記するべきでしたわね
すみません(Thanks.)
[雑談] 西原 ジュディ : そういう時もある
[メイン] ロベルタ : 「ちょっと待った!」
[メイン] ルルーシュ : 「なぜ名前を知っている!?お前は誰だ!!!」声がした方に改めて振り向き驚愕する
[メイン]
岩崎月光 :
黒髪の男の慌てた様子に、元々細い目をさらに細め返すが。
待ったをかけたロベルタに目を向ける。
[メイン]
夢見 心地 :
「あっ」
やべっ、つい言っちゃった
[メイン] ロベルタ : 「とりあえず……全員、あんまりよくない顔してるから…………(タメ)」
[メイン]
ロベルタ :
「落ち着けぇ!!!」
ブラシで叫んだルルーシュの顔をボフンと殴りつけた。(あんまり痛くないと思う。)
[メイン]
ルルーシュ :
「…」
ごくまれに誘拐された人の中に犯行グループが紛れて、スパイをすることもあるが…まさか
[メイン] ルルーシュ : 「うわああ」考え込んだすきに予想外の一撃で仰天して転ぶ
[雑談] ルルーシュ : そういや誰がマッドサイエンティスト見つけるの?
[雑談] 西原 ジュディ : イレギュラー・皇
[雑談] 夢見 心地 : そういえばそう
[メイン]
ロベルタ :
「ふう……」
額の汗を拭う。
[雑談] 西原 ジュディ : 困ってるようならもうアタシから登場するまで考えてる
[メイン] 夢見 心地 : (た…助かった…?)
[メイン]
岩崎月光 :
「!?」
……こういう時は落ち着くことこそが一番の近道って、じいちゃんが言ってたが……
……落ち着かせるために殴った……!?
[メイン]
ロベルタ :
「まあ、正直なところ……あたしも聞きたいことは色々あるけど、それにはまず睨み合ってても仕方ないよ」
少なくとも。この場の人は全員混乱し切った顔に見える。
[雑談] 西原 ジュディ : もういいか!アタシから行った方が早いなァ!
[メイン]
ロベルタ :
「とりあえず最初はスマイルで。あたしロベルタ、よろしくね」
指で口の端を釣り上げて。
[メイン]
:
「─────アッハッハッハッハ!」
月明かりの届かないところから、まるで黒幕のような女性の笑い声が。
[雑談] 夢見 心地 : 混乱を収めるために更なる混沌をぶち込むのは割と最適解だと思われる
[雑談]
ロベルタ :
多分その方がいい…と思う!
ごめんね!
[メイン] ルルーシュ : 「こんどはなんだ!?」
[雑談]
岩崎月光 :
んんー、そうだな
悪ぃな
[雑談] ルルーシュ : 助かリンゴ
[メイン] : 拍手の音とともに、白い光の下へと、その姿が徐々に現れる。
[メイン] ロベルタ : 「なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)」
[メイン]
夢見 心地 :
「そ…その声は!」
適当に合わせる
[雑談] GM : 早く混ざりたい気持ち濃厚にですわ~
[メイン]
岩崎月光 :
「あぁ、ロベルタサンね……って、あぁ!?」
目をそっちに向ける。
[メイン]
西原 ジュディ :
そこに映し出されるは、橙色のポニーテールと、黄色の瞳
そして白衣と、眼鏡と……いかにも!胡散臭い女がそこにいた!
[メイン] ロベルタ : 「あ、あ、あ……あなたは!?」
[メイン]
西原 ジュディ :
ニヤけがおで、それぞれの顔を見やりながら
人差し指、中指、親指のみを立てた手を、自分の顔に添え。
[メイン] 西原 ジュディ : 「よくぞ聞いてくれた!」
[メイン] ロベルタ : アレは……フレミングの法則だ!
[メイン]
西原 ジュディ :
「アタシの名は、西原ジュディ
君達よりも少し早く目覚めた─────」
[メイン] 西原 ジュディ : バッ!!!!!
[メイン] ロベルタ : 「!!!!!!!!!」
[メイン] ルルーシュ : まさか…犯人!?
[メイン] 西原 ジュディ : なんかカッコイイポーンジング。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────マッドサイエンティスト、だッッ!!」
[メイン] 西原 ジュディ : ドヤァァァァァァ。
[メイン] 西原 ジュディ : 「あ、それとアタシも君達と同じように、いつの間にかここにいた身なんで」
[メイン] 西原 ジュディ : 「怪しいもんじゃありません」
[メイン] 西原 ジュディ : ※めっちゃ怪しい。
[メイン]
岩崎月光 :
「……!?」
ただでさえ悪い人相が、眉も曲がってさらに悪くなる。
[雑談] GM : 1d100 怪しさ (1D100) > 83
[メイン] ルルーシュ : 「………怪しいだろ」
[メイン] 夢見 心地 : 「怪しいもんじゃないかァ…じゃあしょうがないなあ…」
[メイン] 岩崎月光 : 「今の登場でなんもねェの!?」
[雑談]
GM :
あ
や
し
い
[メイン]
西原 ジュディ :
「な
に
も」
[メイン] 夢見 心地 : 「ゾッ!?!?!?!?!?」
[メイン] ロベルタ : 「でもあたしには分かるよ──今の光源を巧みに生かした演出、この人はワルモノじゃなければタダモノでもないって──」
[メイン] 岩崎月光 : ゾッ、と背筋が震えた。
[メイン] 西原 ジュディ : ニヤリ。
[メイン] 西原 ジュディ : ロベルタのセリフに口角を上げ。
[メイン] 西原 ジュディ : 「その通り、アタシは─────マッドサイエンティスト」←?
[メイン] 西原 ジュディ : 「"未知"を解明することを生業とする、科学者だよ」
[メイン] ルルーシュ : 「サイエンティストかはっきりしないがマッドなのは間違いないな」小声で
[メイン]
ロベルタ :
「マッドサイエンティスト……!」
ごくり、と唾をのんで。
[メイン]
西原 ジュディ :
「ま、君達も十分知っての通り……この場所は幾分か、奇妙でね」
ポッケに手を入れながら、辺りを見渡しながら。
[メイン]
西原 ジュディ :
コツ、コツ、コツ。とあなた達の方へと、ゆっくり歩きながら。
もう片方の手に持つ、分厚い本を見せる。
[メイン]
西原 ジュディ :
「分析し甲斐があるってもんだろう?クックック!
そこで君達にも、協力をしてもらおうと思ってねぇ!」
[メイン] 夢見 心地 : 「そうだね、私も色反転しちゃったしね」
[メイン]
岩崎月光 :
「……マッドサイエンティストねぇ…
ロベルタサンもそうだったが、肝っ玉座ってる奴が多いな」
ちらりと顔を見渡しながらも、西原に目を向けて。
[メイン] 西原 ジュディ : ─────そしてジュディは、分厚い本の内容を開き、あなた達へと見せる。
[メイン] 夢見 心地 : 40+1d10 そういや登場忘れてた🌈 (40+1D10) > 40+10[10] > 50
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] 侵蝕率 : 40 → 50
[メイン]
GM :
【分厚い本】
近づけば月明かりで青白く見えていたが、その本自体が淡く、青く発光している事に気が付く。
タイトルはなく、パラパラと中を見たとしても文字が書いてあることは分かるが、文章を理解することができない。ボロボロで、ところどころ本が破けている箇所があることに気が付く。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────この通りだ」
[メイン] GM : 持っているジュディさんは<アイデア>どうぞ!
[メイン] 西原 ジュディ : CCB<=85 アイデア (1D100<=85) > 23 > 成功
[メイン] ルルーシュ : 「その本がどうしたんというんだ」つられて見るけど
[メイン] GM : 持っていると何故か、とても大切なものに感じる。
[メイン] 夢見 心地 : 「なにこれ」本を見る
[メイン]
西原 ジュディ :
「"ただの本"ではない、特殊な蛍光塗料が塗られているのか?
いや……それだけじゃあない」
[メイン] 岩崎月光 : ちらりと本に目を向けながらも。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────精神に作用する"何か"が、この本からは感じられてねぇ」
[メイン] ロベルタ : 塗料って感じの光り方じゃないな……?と思いつつ。
[雑談] GM : 本を見つけたので変動イベに入りますわ
[メイン] 夢見 心地 : 「精神作用?どんなの?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「それが生物から抽出したフェロモンによるものか
それとも、人工化合物によるものなのか、それは今は分析できないが」
[メイン] 西原 ジュディ : 夢見の方を見て。
[メイン] 岩崎月光 : ……なんつーか、大事にされてきた本、って感じだ。
[雑談] ルルーシュ : へい
[雑談] 夢見 心地 : へい
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────そうだな……ざっくりと言えば……
……大切だと、感じる。だな」
[雑談] ロベルタ : ちなみに、ルルーシュはともかく心地の名前は誰も知らないんだよね…
[メイン] 夢見 心地 : 「大切だと感じる…」
[雑談]
西原 ジュディ :
行間で自己紹介し合ったことにして
正式な名乗りとかはNPC相手にするとおいしいかもしれないなァ
[メイン]
西原 ジュディ :
「オカルトだと思うかね?」
ニヤリと笑いながら。
[メイン] GM : 本を見つけたので、全員<POW*5>を振って下さい
[メイン] 西原 ジュディ : CCB<=65 POW×5 (1D100<=65) > 89 > 失敗
[メイン] ロベルタ : ccb<=60 (1D100<=60) > 88 > 失敗
[メイン] ルルーシュ : 「確かに奇妙だ。だがここから帰るためには関係ないんじゃないか?まずは部屋から出るのが大事なんじゃ」
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=90 POW×5 (1D100<=90) > 34 > 成功
[メイン] ルルーシュ : CCB<=35 (1D100<=35) > 19 > 成功
[メイン] 岩崎月光 : CCB<=50 (1D100<=50) > 24 > 成功
[メイン] GM : 成功した3人は特に変わったことはない。
[メイン] GM : 失敗した2人は、1d6を振り、出たステータスを振りなおす。
[メイン] 西原 ジュディ : 1d6 変動ステ (1D6) > 2
[雑談]
岩崎月光 :
協力の申し出を1回断った後、説得というかやらなきゃ出られないよみたいなこと言われたいんだけども…
これ、挟む暇が無さそうだな
[メイン] ロベルタ : 1d (1D6) > 1
[雑談] ルルーシュ : いけジュディ見てわかりやすいところが変われ!
[メイン] 夢見 心地 : 「いや…多分本当に大切なんだと思う」
[メイン] GM : 自分の姿が変わっていくことに対して、失敗した人のみSANc(0/1)
[メイン] 西原 ジュディ : 3d6 CON (3D6) > 15[6,3,6] > 15
[メイン] ロベルタ : 3d6 STR (3D6) > 16[6,4,6] > 16
[ステータス] 西原 ジュディ : 3d6 CON (3D6) > 15[6,3,6] > 15 (3D6) > 12[3,4,5] > 12
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────っ……!!」
[雑談] GM : 女性陣がゴリラになってますわ~
[メイン] ロベルタ : 「おおおお~~~っ!?」
[メイン] 西原 ジュディ : ぶわりと、ジュディの頬に冷や汗が浮かびつつも、飄々とした表情に戻り。
[メイン] 西原 ジュディ : 「……ルルーシュくんと言ったかな?」
[雑談] ルルーシュ : ダメボ入ってそうな肉体
[メイン]
西原 ジュディ :
「ああその通りだ、脱出することが最終的な目標だ
しかし─────」
[メイン]
西原 ジュディ :
自身の手のひらを見やり、開いては閉じる。
……"先程"の自分よりも、より力が"必要"となっている。
[メイン] 西原 ジュディ : 「君も、"既"に感じているのではないかね?」
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────己の"異変"に」
[メイン]
西原 ジュディ :
「……"未知"とは恐怖、何度でも言おう
そして、それを解明しないことには、安らかな平穏など訪れない」
[メイン]
西原 ジュディ :
「このような身体的・精神的影響を及ぼす空間で
果たして、"普通"のやり方でどうにかるものだと─────思うかい?」
[雑談]
ロベルタ :
ルルーシュが178㎝だから元々のSIZ14
それが13に変わって…
[雑談] ロベルタ : …あんま変化なくない?
[メイン] 西原 ジュディ : 眼鏡の位置を整えながら、口角を上げそう告げる。
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[雑談] GM : ちょっとCLAMP体型じゃなくなったくらいですわね
[雑談] 西原 ジュディ : でもほら、みんな、ほら、最初にステ変動、するじゃん?
[雑談] 西原 ジュディ : そこで何か……察するところがあると、いい感じにいい感じなのかも?
[メイン]
岩崎月光 :
ジュディたちの様子が何か変化したように見えた。
はっきりとは言えないが、その事に目を細めながらも。
[雑談] ロベルタ : (まあ思春期の男の子なら身長数㎝にも過敏に反応できるかもだけど)
[雑談] ロベルタ : それはそう
[メイン]
西原 ジュディ :
……さてさて、まずいね。実にまずい。
ここに来てから、"二度目"だ。
[メイン]
西原 ジュディ :
最初は、肌が少し若返った程度だと思い……あまり気に留めなかったが
……先程の変化……体力が減った感覚、あれは、間違いなどではない。
[メイン]
ルルーシュ :
「ッ………」
確かにこの女 説得力のある物言いだ。視点の高さがわずかに変化しているような感覚はある
[メイン] 岩崎月光 : 「だからその解明のためにアンタのことを手伝え、そういう事か?」
[メイン] 西原 ジュディ : 月光の方を向き、こくりと頷く。
[メイン]
西原 ジュディ :
「……アタシは、"霊能研究学"を研究している身ではあるが
恥ずかしいことに、まだな~んにも解明などできていなくてな、ハハハ!」
[メイン]
西原 ジュディ :
「そして、こういった"心霊現象"は……まぁ、過去にも遭遇したことはあるが
………"一人"では、何もできなかった
そこで、君達に協力をお願いしたいということなのだよ」
[メイン] 西原 ジュディ : 「事態の解明は必ず、君達の安全に繋がる」
[メイン]
岩崎月光 :
ジュディに目つきの悪い顔を向ける。
月光自身も感じるのは、微妙な差だが背が伸びたような感覚だった。
[メイン] 夢見 心地 : 「まあ私はいいよ、元からそのつもりではあったし」
[メイン] ロベルタ : 力加減の違う手を動かして違和感に眉を顰めていたロベルタだったが。
[雑談] GM : 言い忘れてましたが、メガネ等の必需品以外は何も持っていないことになっていますわ
[メイン] 岩崎月光 : 「そうか、なら────勝手にやってくれ、俺はイヤだ」
[メイン]
ロベルタ :
「むしろ、あたしからお願いしたいね……ソレ!」
こくこくと同意を示した。
手の力加減が変わっている。これはちょっと放置ができない症状だ。
[メイン]
岩崎月光 :
手をヒラヒラとさせて、扉の方へと勝手に向かおうとする。
[雑談] GM : 記憶も、探索者達に直前の記憶はなく、日常をただ過ごしていた、という程度しかない。
[雑談] 西原 ジュディ : スマホまたね~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] : バナナは必需品に入りますか?
[雑談] 夢見 心地 : ゴリラかなんかか!?
[雑談] GM : choice 入る 入らない おやつは500円まで (choice 入る 入らない おやつは500円まで) > おやつは500円まで
[メイン]
ルルーシュ :
「言いたいことはわかった」
完全には信頼できない人間ばかりだが…専門家風だな なら自由にやらせるか
[雑談] GM : ですわ
[雑談] 西原 ジュディ : 嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ
[雑談] ロベルタ : ブラシ、あたしの必需品だった!?(ルルーシュを殴るのに使っちゃった)
[メイン]
岩崎月光 :
周りが賛同していく中、一人だけキッパリと断りを入れる。
協調性もないしひねくれているとしか思えない行動だった。
[雑談] 夢見 心地 : つまり自家栽培すればバナナタダ…ってコト!?
[メイン]
西原 ジュディ :
夢見とロベルタ、そしてルルーシュに協力感謝のため
ニコリと笑いつつ。
[メイン] 西原 ジュディ : 月光の方を向き。
[メイン] ルルーシュ : 万が一に備えて先に行った人間がどうなるかよく見ている
[雑談] 岩崎月光 : 実際ブラシ持って寝落ちてそう
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────単独行動は危険だよ、少年」
[雑談] ルルーシュ : バナナ自家栽培とか業者かなんかか!?
[メイン]
西原 ジュディ :
月光が扉のドアノブに手を触れようとした時に、その腕を掴みながら
キツネのような笑みを浮かべる。
[メイン] 岩崎月光 : ドアノブに触れる直前、眉を潜め。
[メイン] 岩崎月光 : 「……それはアンタの経験か?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「行くなら、専門家と一緒の方が頼もしいだろう?」
へらへらと笑い。
[メイン]
西原 ジュディ :
「まぁ、そんなところさ
先に行きたいのだろう?なら行こう」
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────レディ・ファーストでな?」
[メイン] 西原 ジュディ : 月光の身を守るために、扉の先へまず、己から先に向かう。
[メイン]
GM :
【木製の扉】
普通の木製の扉。
メモが張り付けてあり、『Welcome to the library‼(図書館へようこそ!)』と子供がクレヨンで書いたようなちょっと汚い文字で書いてある。
鍵はかかっていないので、ドアノブをひねれば外に出れそうだ。
[メイン] ロベルタ : おおっと置いて行かれちゃうよ!と心地とルルーシュをヒジでつっついている。
[メイン]
岩崎月光 :
ぐぐっ、と眉が曲がる。
三白眼の睨みつけるような目線をジュディに向けるが。
[メイン] 夢見 心地 : 後からついてく
[メイン]
岩崎月光 :
「……出口を探すのも必要だろ
まぁ、わかったよ」
バツが悪そうに、ジュディへと先を譲る。
[雑談] 西原 ジュディ : ちなみに他のところって目星とかしてもなにも?
[雑談] GM : この部屋の探索箇所は【】書きの3箇所だけですわね
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどなァ……目星してもっていう?
[メイン]
ルルーシュ :
「先に行ってくれレディファーストがリーダーの意思みたいだからな」
夢見みたいな怪しい奴から目を離したくないので最後に出ようとする
[雑談] GM : してもいいですわよ
[雑談]
西原 ジュディ :
へ~~~!!
そこらへんはじゃあ、本は誰かに渡したことにして、目星頼もうかな?
[雑談] 西原 ジュディ : 夢見でもルルーシュでもロベルタでも
[雑談] GM : 本にはなにもですわね
[雑談] 西原 ジュディ : ゾッ!!?!?!?!?!?!??!?!?!??!!?!?!?!
[雑談] ルルーシュ : 鏡か~~~~?
[雑談] GM : 鏡もなにも
[メイン]
ロベルタ :
「ルルーシュ?意気地がないよ!」
その様子にむう…と唸って、背中をばしばし叩いて無理やり横並びでいった。
[雑談] 岩崎月光 : ゾッ!?
[雑談] ルルーシュ : ゾッ!!??!?!?!?!?!?!
[雑談] 夢見 心地 : ソッ!?!?!?!?!?!?!?
[雑談] ロベルタ : じゃあ扉のメモかな?
[雑談]
GM :
はい
なんで誰も裏を見ようとしないのでしょうか
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] 岩崎月光 : 来たか クトゥルフ特有の裏
[雑談]
ロベルタ :
まあこのまま次の部屋行こうかな~
行間でメモ裏見たことにするマン
[雑談] 西原 ジュディ : IQ280
[雑談] 夢見 心地 : マズいメモの裏久々に聞いた
[雑談] ロベルタ : 次の部屋行くときにあたしが謎の紙(ひっぺがした扉のメモ)を持っていよう
[雑談] 西原 ジュディ : ありがたい……
[雑談] GM : わかりましたわ~
[雑談] ロベルタ : うわ!ありがとう!
[雑談] 岩崎月光 : 聖者?
[雑談] 西原 ジュディ : あといい感じにこれでなんか、チーム分けができた感があるなァ
[雑談] GM : 全員出た処理でいいでしょうか?
[雑談] 西原 ジュディ : ええ。
[雑談] ルルーシュ : はい
[雑談] 岩崎月光 : いいよ
[雑談] 西原 ジュディ : 次の部屋の探索パートが分担作業できるかどうかわかんないから何ともだけど>チーム分け
[雑談] ロベルタ : イイヨッ
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
部屋から出ると、辺り一面が天井まで届く高い本棚に囲まれた、広い場所に出る。
どうやら図書館のようだ、と探索者は思うだろう。
しかし、その図書館はあまりにも巨大で迷子になってしまいそうだ。
[メイン] GM : 廊下の奥から白い髪に同色の軍服を着た背の高い男性が現れ、探索者たちに話しかけてくる。
[メイン] 白髪の男 : 「君たちが新しい”迷子”だね、図書館へどうぞ、いらっしゃい!」
[雑談] ルルーシュ : 出たなNPC
[メイン] 西原 ジュディ : 手をひらひらと、そして飄々とした顔で。
[メイン] 西原 ジュディ : 「ああ、"迷子"だ、君は……ここの支配人かな?」
[メイン] 白髪の男 : 白髪の男は、探索者たちを”迷子”と呼称し、人懐っこい笑みを浮かべて歓迎しているようだ。
[メイン]
西原 ジュディ :
敵意は無さそうだ、もちろん油断はできないのはそうだろうが。
余計な刺激を加えることも、それもまた危険な行為の一つだろう?
[メイン] 白髪の男 : 「僕かい?僕は案内人だよ」
[メイン] 岩崎月光 : 迷子と呼ばれたことに目付きをさらに悪くしつつ。
[メイン]
西原 ジュディ :
相手の土俵に立ったのなら、まずは相手のルールに従う。
安全策の一つと言えるだろう。
[メイン]
西原 ジュディ :
「案内人か、それは助かるなぁ、ハッハッハ!
それじゃあ……色々と説明をお願いしてもよろしいかな?」
[雑談] 夢見 心地 : 来たか…NPC
[メイン]
西原 ジュディ :
「おっと、アタシはマッドサイエンティストだ、よろしく」
バッドコミュニケーションになりかねない自己紹介を当然のようにするサイコ女。
[メイン]
白髪の男 :
「マッドサイエンティスト、変わった名前だね」
「僕は”名無し”名前がないから”名無し”なんだ、そう呼んでくれ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「ハッハッハ!君も変わってるじゃないか!
それならお互い、変わり者同士といったところだねぇ!」
[メイン] 夢見 心地 : 「う~ん分かりやすい…」
[メイン] 西原 ジュディ : ←どうやら変わり者の自覚があるマッドサイエンティストのようだ。
[メイン] 名無し : 「あはは。たしかにそうかもしれないね」
[メイン]
西原 ジュディ :
「コホン、では……図書館と名無しくんは言ったが
……具体的に、ここはどういった図書館なんだい?」
[メイン]
名無し :
「ここは世界の外にある図書館だよ。
色んな“世界”を管理してるんだ。
あの部屋の扉に書いてあったでしょ?あれ僕が書いたんだ!」
探索者達が出てきた扉の方に目を向ける。
[メイン]
ロベルタ :
「あの人、名前はふつーにジュディって言うらしいよ」
話を聞きつつこっそり注釈を入れといた。
[メイン] 西原 ジュディ : 「"世界"…… ……ああ、とてもセンスのある文字だったよ」
[メイン] 名無し : 「あれ?そうなんだ」
[メイン]
西原 ジュディ :
ロベルタに、フレミングの法則ポーズ。
意味は、分からない。多分感謝を述べてる。
[メイン] 名無し : 「ジュディだね。わかったよ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「ああ、よろしく
………さて、少し……難しいね、"世界"とは、一体どういう"定義"なのかい?」
[メイン] 名無し : 「言葉の通りだよ。様々な世界」
[メイン] 名無し : 「人が営む世界もあれば、化け物が存在する世界もある」
[メイン] 西原 ジュディ : 「……多元宇宙論、ということかい?」
[メイン] 名無し : 「そんなところだね」
[メイン]
ロベルタ :
「へ~~~」
僕が書いた…の言葉に顔を青くして、横を向いて口笛を吹いてる。
[メイン]
西原 ジュディ :
まさか、それを管理するだと?
現代の科学でそれを実現することなど、不可能だ……!
[メイン] 西原 ジュディ : ……実に、面白いじゃないか……!
[雑談] 名無し : PCたちバラバラの世界から来てそうだけど、本は1冊しかないから同じ世界って事で
[メイン]
西原 ジュディ :
「……では、アタシ達が帰るためには
アタシ達の住む"世界"……」
[雑談] ロベルタ : きたね 鉱石病とレネゲイドのある蔓延してる世界
[メイン] 西原 ジュディ : 「………ん?……待て、もしや……?」
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[メイン] 西原 ジュディ : ─────分厚い本を取り出す。
[雑談] 夢見 心地 : まあシャン卓だもんなァ…
[メイン] 西原 ジュディ : 「……名無しくん、これに見覚えは、あるかい?」
[雑談] 西原 ジュディ : 地獄で確定
[雑談] ルルーシュ : もう終わりだ猫の世界
[雑談] 岩崎月光 : どっちも食い合いそう
[メイン] 西原 ジュディ : ……何故だか、嫌な予感が絶えない。
[メイン] 名無し : ジュディが持つ本に目を向け
[メイン] 西原 ジュディ : 虫の予感?そんなもの、非科学的だ。
[メイン] 西原 ジュディ : ……だが、そう感じざるを得ないのだ。
[メイン] 名無し : 「その本こそ、君たちがここに呼ばれた理由だね」
[メイン]
西原 ジュディ :
眉を顰めながら、図書館にある小さな光に寄って
ジュディの丸眼鏡に光が、少し反射する。
[メイン] 西原 ジュディ : 「………聞かせてもらえると、助かるねぇ」
[メイン] 西原 ジュディ : あくまで、余裕に満ち溢れた、飄々とした表情で。
[雑談] ルルーシュ : 燃やしてしまえこんな世界の本
[メイン]
西原 ジュディ :
大人とは、建前の生き物。見栄こそが全て。
へらへらとした笑いは、己の弱い部分を隠すためにする。
[雑談] 西原 ジュディ : 🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
[雑談] 夢見 心地 : 鉱石病とレネゲイドを混ぜ合わせた全く新しい病気
[メイン] 名無し : 「その本──君たちの世界である本のページが破れてこの図書館内に散らばってしまったらしい、君たちはそれを見つけ出して世界を元に戻す「役割」をかみさまから与えられたんだ」
[メイン] 名無し : 「このままこの場所にながくいると、君たちは姿が変わっていってしまう。原因は、君たちの”世界”であるその本が壊れてしまったから、不安定になっているんだろうね」
[メイン]
西原 ジュディ :
「……ハ、ハハハ……アタシ達の身体・精神に異常を来たしていた理由が……
これに、あるとでも言うのかい………」
冷や汗が、ジュディの頬を伝う。その視線は、分厚い本へ。
[メイン]
岩崎月光 :
目を細める。
……そもそも、コイツが「世界」を管理……にわかには信じがたいが……
それを本当にするなら、それほどの厄介な理由のはずだ。
[メイン] 西原 ジュディ : 科学的に証明─────で、できるのか……?
[メイン] 西原 ジュディ : ……いや、やってみせる。それがアタシなのだろう?
[メイン] 夢見 心地 : 「とはいっても敗れた本なんてどうやって直すの?」
[メイン]
岩崎月光 :
「……チッ」
軽く舌打ちをするも、額には冷や汗が。
なにせ体が変わっていくという、事実として洗われているのだ。
[メイン] GM : ジュディが本をよく見ると確かにボロボロで、今にも崩れてしまいそうだ。
[メイン] 西原 ジュディ : 夢見の言葉に頷く。まさしくジュディが聞きたかったことだ。
[メイン]
名無し :
「直す方法はあるから安心して欲しい」
「この図書館にいる司書さんに頼めば修復してもらえるはずだよ」
[メイン] 西原 ジュディ : 「……なら、アタシ達のやることは……ページの回収、ただそれだけかい?」
[メイン]
名無し :
「そうだね」
こくりとジュディにうなずき
[メイン] 西原 ジュディ : もっとも、アタシは深く、この原理について調べたいところなのだが……。
[メイン]
名無し :
「全部見つけたら、君たちの世界にかえることができるよ」
「でも、僕たちこの図書館の住人は君たちの世界の本のページが見分けられない。しかし、君たちにはページが光って見えるはずだから、それを頼りに探してみるといいんじゃないかな」
[メイン] 西原 ジュディ : ……今は、名無しくんの言う、帰る方法とやらを確立してからだろう。
[雑談] ルルーシュ : ゲーミングページ
[メイン]
西原 ジュディ :
「……君、この本の"状態"、どう見る?」
月光へと視線をやり、ボロボロに破け散りそうになる本を見せる。
[メイン] 西原 ジュディ : この本が、自分達の住む"世界"なのだとしたら─────?
[雑談] 夢見 心地 : ゲーミング図書館
[雑談] 名無し : 僕はメインNPCだから、各所に移動するなら他NPCの紹介ついでについていくよ
[雑談] ロベルタ : 別れられない…ってコト!?
[雑談] 西原 ジュディ : あ、そういう感じなのかァ……
[雑談] ルルーシュ : 案内人スタンド
[雑談]
名無し :
別れたいなら別にいいけど
この図書館広いから迷子になるかも
[雑談] 夢見 心地 : 案内人も二つに分けられ
[雑談] 西原 ジュディ : 出番の分担難しいな
[メイン]
岩崎月光 :
「……今すぐ直さねえと、俺たちの体がこの本みたいにボロボロになる……
だけじゃ、すまねぇってことだな」
[雑談] 名無し : 今から司書さんのところに案内するから、まずは全部回ってから考える?
[雑談] ロベルタ : あ、そういう感じでもいいんだ
[雑談] 名無し : 他のNPCも協力的だから
[雑談] 西原 ジュディ : なるほど、じゃあそうしてみるかァ~~?
[メイン]
岩崎月光 :
顔が、いっそう険しくなる。
先程まで影響があったのは自分とこの場にいる全員くらい。
だが、今にも崩れそうな世界が、バラバラになるとするなら……
[メイン] 西原 ジュディ : 「……その勘は、当たっている─────かな?名無しくん」
[雑談] 夢見 心地 : そうするかァ
[メイン]
岩崎月光 :
地球そのもの。そしてそこに住む人達が、バラバラになるかもしれない。
そういう危険だ。
[雑談] 西原 ジュディ : まぁNPCとの会話を分担すればいいだけだから、そこまで気にすることもないかァ……?
[雑談] 館長 : 2階でお茶してまーす
[雑談] 門番 : ………(3階で門番やってます)
[雑談] 司書 : 1階で寝てます
[雑談] 西原 ジュディ : 司書との会話は、誰かにバトンタッチと行こうかね!
[雑談] ルルーシュ : 3階に門?
[雑談] 門番 : こくり
[雑談] ルルーシュ : みょうちきりん
[雑談] 岩崎月光 : 帰る為の門とかそういう?
[雑談] 西原 ジュディ : 変な構造で面白いなァ
[雑談] 夢見 心地 : 一階が地下になってる建物かもしれない
[メイン]
ロベルタ :
名無しと名乗った男性に目を向ける。
世界が”壊れる”と言われてもピンとは来ない話だ。でも、月光の考えてるみたいに最悪のパターンだったら……どうだろう。
[メイン] 名無し : 「放置しておくと…君たちの世界はなくなってしまうだろうね」
[雑談] 名無し : CoCの建物とか意味不明だから…
[雑談] ロベルタ : 崖に建てられてる建物かもしれない
[メイン]
西原 ジュディ :
「……ハ、ハハハハ、なるほどな」
そんな、非現実的なことが起こるわけない……という、悪魔の証明は。
……証明など、不可能だ。何よりも……この少年。
[メイン] 西原 ジュディ : 嘘を吐いているようには到底思えない。
[メイン]
西原 ジュディ :
「分かった、実に面白い!ならばここからは……
─────マッドサイエンティストの時間だァ!!」
[メイン]
夢見 心地 :
「う~んそれは困る…」
そう何度も世界が無くなるのは…
[メイン]
西原 ジュディ :
「名無しくん、ならば……うむ、この図書館は、実に広い
……まずは、構造を把握したいところもある
道案内をお願いしても、よろしいかな?」
[メイン] 西原 ジュディ : ぐるりと辺りを見渡しながら、その広さを肌に感じる。
[メイン]
岩崎月光 :
ちっ、と軽く舌打ちをする。
この話に疑問はあるが、こうして体に作用しているのなら、少なくとも全てが嘘という訳でもないだろう。
[メイン]
名無し :
「そのつもりだよ。僕は案内人だからね」
「見ての通りこの図書館は広いから、本当に迷子になっちゃうからね」
[雑談] 西原 ジュディ : このままいい感じに司書のところに向かって、バトンタァッチ
[メイン] 西原 ジュディ : ありがとう。と名無しに告げる。
[雑談] 名無し : 全員移動してもいいかな?
[雑談] 夢見 心地 : いいよ~~~!
[雑談] ルルーシュ : はい
[雑談] 岩崎月光 : いいよ
[雑談] ロベルタ : いいよ~
[メイン] 名無し : ニコリと微笑み、5人の迷子の顔をそれぞれ見ると、ついてくるように促す。
[メイン]
GM :
1階は本棚で囲まれた迷路のようになっている。
壁際にある階段はよく見ると本棚が階段状になっており、2階に上がれるようだ。
[メイン]
GM :
「名無し」に案内されながら本棚の間をすり抜けていくと、少し開けた空間に出る。
低めの本棚が何個も配置され、その上や床に乱雑に本が積み重ねられてはいるが、なんとか受付のような長テーブルと椅子、そしてその椅子の上で本を顔面に乗せながら爆睡している男性の姿を見つける。
[メイン] 司書 : 「Zzz……」
[メイン]
名無し :
「彼は司書さん。本を直すのが得意なんだー。
…まあ、片付けは苦手みたいだけどね」
[雑談] 西原 ジュディ : アタシは地の文で適当にリアクションRPする
[メイン]
西原 ジュディ :
……なるほどな、本の修繕となると、細かい作業となる。
そしてここには、大量の本が存在するとなると……。
その作業量は、果てしないものなのだろうな、疲れが目に見える。
[メイン] 名無し : 「司書さん、新しい迷子だよ~おきてー」
[メイン] 名無し : 司書を起こそうとして、肘が積んである本にぶつかり、ドサドサと音を立てて司書に降りかかる。
[メイン] 名無し : 「…あ」
[メイン] 西原 ジュディ : 「あ」
[メイン] 夢見 心地 : 「あ」
[メイン] ロベルタ : 「あ~」
[メイン] 司書 : 「Zzz…ぐあおおおお!???」
[メイン] 司書 : がばりと起き上がり、本を払いのけて名無しに詰め寄る。
[メイン] 司書 : 「またかてめぇ!」
[メイン] 司書 : 起き上がった彼は金髪に綺麗な蒼い瞳の青年で、容姿は10代後半に見える。
[メイン] ロベルタ : またって何度もあったんだ。
[メイン]
西原 ジュディ :
本の角は、表面積がとても小さい、そのため圧力が非常に高くなり
少し重いくらいの本であれば、その殺傷力は、かなりのものとなる。
[メイン]
名無し :
「あはは。ごめんごめん」
申し訳なさそうに手を合わせて司書に謝る。
[メイン] 司書 : 「…ったく」
[メイン] 司書 : そのまま周りにいる5人の方に目を向ける。
[メイン] 司書 : 「あ?誰だお前ら」
[メイン]
西原 ジュディ :
さて、それよりも目の前で繰り広げられる、のほほんとした会話。
"世界"を管理する青年達とは思えないくらいに、緊張感が無く。
そこが逆に、自分達と彼らとの間にある、住む世界の違いを示していた。
[メイン]
西原 ジュディ :
ニコリと笑い、手をひらひらとさせるマッドサイエンティスト。
キツネのような、妖艶で怪しいスマイル。
[メイン] 夢見 心地 : 「私達は迷子だよ、ナナシがそう言ってた」
[メイン]
岩崎月光 :
ここは世界を管理してるんだろ?
それなのに…こんな態度か。
……浮世離れっつーか、なんつーか。
[メイン] 岩崎月光 : 「人の名前を聞く時はまず自分から言うんじゃねーの、オニーサン」
[メイン] 司書 : 「はあ、新しい迷子か。俺は仕事で忙しいから、好きにやれ」
[メイン] ルルーシュ : ここで直してもらうためのページが足りないが、顔合わせは大事だろう きっと
[メイン] 司書 : 「俺の名前?そんなもんもう忘れちまったよ」
[メイン] 夢見 心地 : 「え?じゃあ貴方もナナシじゃん」
[メイン]
西原 ジュディ :
……なるほど、この少年も、か。
ふむふむと頷きながら、何かを考えるように、顎に手をやる。
[雑談] ルルーシュ : みんな役職呼びになるのか
[メイン]
岩崎月光 :
不躾な態度で司書に接する。
ぎろりと睨むような視線は、司書を見据えるが。
[メイン]
司書 :
「俺は司書の役割を与えられてるから司書だよ。こいつと一緒にすんな」
じろっと名無しの方を見ながら
[雑談] 西原 ジュディ : そういうことになりそうだなァ
[メイン] ロベルタ : 目つきの悪い視線が飛び交っている。すごい空間だ。
[メイン] 夢見 心地 : 「なるほど役職名なのね」
[メイン] 司書 : 「ああ。そんなところだ」
[雑談] 夢見 心地 : そうなるとナナシだけ異質だなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : どこからやって来たの?ってここで疑問を投げてみても面白いのかも?
[メイン] 名無し : 「あはは。なんだか空気がピリピリしてるね」
[メイン]
西原 ジュディ :
「ハッハッハ!いいじゃないか、少年らしくて!」
けらけらと笑っている。
[メイン]
ロベルタ :
「時間があれば君たちの目をまとめてキラキッラの少女マンガみたいにしてあげてもいいんだけど?」
「それで……司書さんが本を直してくれるんだったよね!」
[雑談]
名無し :
一応この場の探索は可能
他のNPCに会いたいならそう言ってもらえれば案内するよ
[雑談]
西原 ジュディ :
GM - 今日 15:16
真っ白な世界に人影が二つ、並んで座っていた。
黒髪の少年が床にスケッチブックを広げながら絵を描いて、金髪の男に話しかけている。
- 今日 15:16
「僕はね、自分の事がだいきらい。
自分じゃない誰かに変わってしまいたいってずっと思ってた。」
これがあるし、多分……重要人物なはず
[雑談] 夢見 心地 : ふむぅ
[雑談] 西原 ジュディ : 金髪だから、多分……?っていう、ふわっふわな感じ
[雑談] 西原 ジュディ : まぁNPCといい感じに、友好的な関係になるだけでも意味はありそうだと思う
[メイン] ルルーシュ : 「司書の仕事がそれなんだろう?最も仕事が追いついてないみたいだが」
[メイン] 司書 : 「ああ、修理か。どんな本なんだ?見せてみろ」
[メイン]
西原 ジュディ :
ルルーシュの言う通りだ、これではワンオペな状況だ。
労基が見たらビックリおったまげてしまうだろう。
[メイン] 司書 : 「うっせーな。俺にも色々あるんだよ」
[雑談] 司書 : 俺かなり態度悪いけど一応理由がある
[雑談] 西原 ジュディ : 掘り下げ甲斐があるねぇ~~~~
[メイン]
岩崎月光 :
「これだよ、俺たちの世界の本…とか言われたやつ」
と、司書の前にボロボロになった本を置いて。
[メイン]
司書 :
「これか」
月光が置いた本を手に取り、ペラペラとページをめくる。
[メイン] 司書 : 「……頁が足りないな」
[雑談]
西原 ジュディ :
>ルルーシュ - 今日 16:51
>「司書の仕事がそれなんだろう?最も仕事が追いついてないみたいだが」
ルルーシュが言ってくれたように、結構ハードタスクしてるから
そこらへんで、労わりの言葉とかかけるといい感じに好感度稼げそう(マッドサイエンティスト)
[メイン] 司書 : 「これじゃ直せない。例え直せたとしても、不完全なものになっちまう」
[雑談] ルルーシュ : 応援ASMR
[雑談] 夢見 心地 : がんばれ♥がんばれ♥
[雑談] 岩崎月光 : 俺はやれなくも無いけど喧嘩しそうだから任せたいとこはある
[メイン]
西原 ジュディ :
名無し君の言った通りの状況のようだ。
だがこれで、ページさえ集めることが出来れば元に戻せるということが分かった。
この少年には、アタシ達の命運が掛かっている。うむ……なんとも、重たい責任を背負わせているような気もするが、彼らは至って普通の態度だ、なんともといった乖離だ……。
もっともアタシはまだ、科学的根拠の無いものに対しては未だ、懐疑的視点を抱いているのだが。
[雑談]
西原 ジュディ :
このシナリオのテーマ?からするに
NPC全員に、コンプレックスとかあったり……っていう感じなのかなァ?
[雑談] 司書 : あるけど、気にしてないやつもいる
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどなァ
[雑談]
西原 ジュディ :
あ、ちなみに現地点での探索可能とのことだったけど
それは目星可能とか、そういう?
[雑談] ロベルタ : ねぎらいは元ハードワーカーとしてあたしがやってもいいけども…←意味深に無言
[雑談] 司書 : メインで出しておくか
[雑談] 夢見 心地 : !
[雑談] 西原 ジュディ : !!
[メイン]
GM :
◆1階 司書の巣 探索箇所
積み重なった本 小さな本棚 受付
[メイン] ルルーシュ : 「案内人から聞いているさ、ここにページがあるらしいってこともね、それでページがあれば完璧に直せるんだろう?」
[雑談] 西原 ジュディ : ありがたい…
[雑談] ルルーシュ : なんか出たぁ
[メイン] 司書 : 「ああ。それは誓ってもいい」
[情報]
西原 ジュディ :
◆1階 司書の巣 探索箇所
積み重なった本 小さな本棚 受付
[雑談] ルルーシュ : 3つか
[メイン] 夢見 心地 : この隙に本を調べるぞ~
[メイン]
西原 ジュディ :
「となると、それらが君の直した本、ということになるのかな?」
司書の頭にぶつかった本を指しながら、けらけらと笑い。
[メイン]
GM :
【積み重なった本】
人間一人分のタワーが何個もできあがるほど、積み重なった本。
奥まった場所にある本のタワーは少し埃をかぶっていたりして、長い間彼がこの場所で本を読み続けていることが分かるだろう。
間に挟まるようにして、青白く発光した破れたページを見つけることができる。紙は探索者が持っている書籍と同じく淡く発光しており、同じものだと分かる。
[メイン] 司書 : 「そうだな。まだ途中のもあるけど」
[メイン]
夢見 心地 :
「あっ、ページみっけ」
ページを拾う
[メイン] ロベルタ : 「へえ!……ちょっと忙しそうだけど、新しい仕事任せちゃっていいわけ?」
[メイン] 司書 : 「ああ。お前らのほどボロボロじゃないから急ぐもんでもないし」
[メイン] 西原 ジュディ : おっ、よくやったねぇ!と夢見を褒める。
[メイン] GM : 頁を見つけたタイミングで、探索者全員<POW*4>。
[メイン] ロベルタ : ccb<=48 (1D100<=48) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 西原 ジュディ : CCB<=13*4 POW×4 (1D100<=52) > 37 > 成功
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=18*4 (1D100<=72) > 15 > 成功
[メイン] ルルーシュ : CCB<=28 (1D100<=28) > 88 > 失敗
[雑談] ルルーシュ : むーりー
[雑談] 夢見 心地 : ルルーシュ…!体が!
[雑談] 西原 ジュディ : 悲しいでしょ
[雑談] GM : ルルーシュさんはPOW低めですしね
[雑談] 西原 ジュディ : ロベルタはこのまま、いい感じに司書とのコミュ、GO!
[雑談] ロベルタ : ルルーシュの体はオモチャじゃないよ
[メイン] 岩崎月光 : CCB<=32 (1D100<=32) > 52 > 失敗
[メイン] GM : 成功した3人は特に変わったことはない。
[雑談] 西原 ジュディ : いい感じのコミュ取れたら、探索箇所調べつつ、お次にっていう感じ……かな?
[メイン]
GM :
失敗した2人は、1d6を振り、出たステータスを振りなおす。
自分の姿が変わっていくことに対して、失敗した人のみSANc(0/1)
[メイン] ルルーシュ : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 岩崎月光 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] ルルーシュ : 3d6 APP (3D6) > 12[4,4,4] > 12
[メイン] 岩崎月光 : 3d6 (3D6) > 9[1,3,5] > 9
[雑談] 西原 ジュディ : APPぶちゃいくにならなくて良かったなァ…!!
[雑談] 夢見 心地 : 良かったなァ…!
[ステータス] 岩崎月光 : DEX12→9へ
[雑談] GM : ルルーシュさんが美形から普通になって、月光さんの動きがどんくさに
[雑談] 岩崎月光 : 足が遅くなったァ〜
[雑談] GM : でも9なら人並みですわね
[雑談] ルルーシュ : 無個性な顔になっった
[雑談] 西原 ジュディ : 悲しいでしょ
[メイン] ルルーシュ : CCB<=34 (1D100<=34) > 21 > 成功
[メイン]
ロベルタ :
「そーゆーんじゃなくて君がやる仕事の量の話だって!
居眠りするくらい忙しいみたいだしね?」
イタズラげに笑って。
昔は自分も仕事に振り回されてたもので、こういうのはあんまり他人事じゃない。
[雑談] ロベルタ : マスク被ってればいっしょ
[雑談] 西原 ジュディ : あ、いいRPだねロベルタ…
[メイン] 西原 ジュディ : おっとっ!と月光の変化に気づき、体を支える。
[メイン] 司書 : 「別に疲れてるから眠ってるわけじゃねぇし」
[メイン] 西原 ジュディ : ……なるほど、さっきもそうだったが……時間的余裕は、そこまで無いようだ。
[メイン] ルルーシュ : グラっと来て何かが変わったみたいだが視線身体感覚…なにも影響はないな
[メイン]
岩崎月光 :
あ!?と、ジュディに支えられて気づく。
普段なら倒れる前に動く体は、今は支えられるほどに身動きが鈍くなっていた。
[メイン]
西原 ジュディ :
しかし─────そんな状況でも、あの少女……ロベルタと言ったかな?
なんとも、心優しい少女だ、アタシとしても確かに彼の状況には
何も思わないことは無かったわけだが、うむ、見ていて心安らぐものもある。
[メイン]
ロベルタ :
「心配したのに……サボりだった……!?」
ため息をついてカウンターに身を預ける。
[メイン] 司書 : 「サボりって言うなら、そうなんだろうな」
[メイン]
西原 ジュディ :
「……落ち着いて、大丈夫だ、このマッドサイエンティストがついている」
小声で、月光に安心させるように、キツネのような笑みを浮かべながら。
[メイン] ロベルタ : 「ま~……でも、仕事に真面目なのはわかるよ。ただサボってるだけの人はそんなに面白い顔にならないからね~」
[雑談] 西原 ジュディ : 想像以上にナイスなコミュ取っててすごいなロベルタ
[メイン] 名無し : 「言われてるよ!司書さん」
[メイン]
岩崎月光 :
「……誰かに心配されるほどヤワじゃねーよ」
笑みを向けるジュディに小さく感謝を述べつつも、自分で立てる、と立ち上がり、ロベルタと司書の会話に耳を傾けて。
[メイン]
ロベルタ :
面白い顔というのも。
この司書の子は険しい顔ばっかり見せてるわけども。
[メイン]
司書 :
「うっせーよ」
ロベルタと名無しの両者に言う。
[雑談] 夢見 心地 : むう…これがコミュ強…
[雑談] 岩崎月光 : いいRPだろ
[メイン] 西原 ジュディ : 司書とロベルタ、そして名無しのやりとりを聞いて思わず。
[メイン]
西原 ジュディ :
「……プッ!」
素直な笑いが漏れてしまった。
[メイン]
ロベルタ :
「何かに頑張れない人って、厳しい顔も出来ないからね!どう?当たってる?」
ぐいっと身を乗り出して。
[メイン] 司書 : 「俺は好きで司書をやってるだけで、別に頑張ってるってわけじゃない」
[雑談] ロベルタ : 他の誰かに投げようと思ったけどあたしにお鉢が回ってきたァ!
[メイン] 司書 : 「あと顔は元々こうだ」
[メイン] 名無し : コソコソとロベルタにだけ聞こえるように
[メイン] 名無し : 「司書さんもね。元は迷子なんだよ」
[メイン] ロベルタ : コソコソ聞く。
[雑談] 西原 ジュディ : これはいい情報握ったねぇロベルタ
[雑談] 西原 ジュディ : 君がこの物語の……主人公だッ!
[雑談] ルルーシュ : 元迷子だってぇ!?
[メイン]
ロベルタ :
「迷子!それってあたしたちと同じ?」
ビックリしたけど司書の手前、顔を取り繕って。
[雑談] 夢見 心地 : 大分重要な情報が出てきた
[雑談] 岩崎月光 : はんはん
[メイン]
名無し :
「うん」
「それにね、この図書館にいると、記憶がどんどん薄くなって行くから、彼は少しでも消えないようにって普段は寝てるんだ」
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどなァ~~~~~そういう理由かァ~
[雑談] 夢見 心地 : なるほどなァ
[雑談]
西原 ジュディ :
掘り下げ甲斐がさらにありそうだろ
頑張れロベルタ!
[メイン]
司書 :
「おい。余計なこと言うな」
じろっと名無しの方を睨む。
[メイン]
ロベルタ :
「わお……」
……悪いことを言っちゃった。
[雑談] 西原 ジュディ : じゃあスムーズにシナリオ進行できように~~~
[雑談] 西原 ジュディ : メイン2で残り探索箇所、見てみます
[雑談] 司書 : 俺は元探索者だから全ての技能が確定成功する
[メイン] 夢見 心地 : 「二人とも何の話~?」
[雑談] 司書 : わかった
[雑談] 西原 ジュディ : うわあり!
[メイン] ロベルタ : 名無しに手を合わせて感謝を示しつつ、体を離す。
[雑談] ルルーシュ : 元探つよい
[メイン2] 西原 ジュディ : ─────そうして和気藹々と話すロベルタ、司書らを、微笑ましそうに見やりながら。
[メイン]
名無し :
「ごめんね。釘を刺されちゃったから僕からは何も言えないや」
心地に申し訳ないように
[メイン2]
西原 ジュディ :
マッドサイエンティストたるジュディは、原理の解明を果たすべく
─────この図書館に眠る本に、大きな興味を抱いていた。
[メイン] 夢見 心地 : 「え~?」
[メイン2] 西原 ジュディ : そして、小さな本棚へと、こっそりと向かい─────。
[メイン] ロベルタ : ちらっと司書の顔を確認して。
[メイン2]
GM :
【小さな本棚】
絵本などを中心に各国の小さな書籍が置いてある。
<図書館>か<目星>を振れます
[メイン]
ロベルタ :
「後で教えてあげる」
コッソリ。この場で言うのは…まずい!
[メイン2] 西原 ジュディ : CCB<=95 図書館 (1D100<=95) > 13 > スペシャル
[メイン2]
GM :
日本語で”星の王子様”と書かれた書籍を見つけることができる。
他の書籍に比べて随分と読み古されたような印象を受ける。
パラパラと中身をめくって読んでみると、ふとこんなセリフが目に止まった。
[メイン]
夢見 心地 :
その言葉に頷き
[メイン2]
GM :
『「ここでなにしてるの?」王子くんは、のんだくれにいった。その子が見ると、その男は、からのビンひとそろい、なかみのはいったビンひとそろいをまえにして、だんまりすわっていた。
「のんでんだ。」と、のんだくれは、しょんぼりとこたえた。
「なんで、のむの?」と王子くんはたずねた。
「わすれたいんだ。」と、のんだくれはこたえた。
「なにをわすれたいの?」と、王子くんは気のどくになってきて、さらにきいた。
「はずかしいのをわすれたい。」と、のんだくれはうつむきながら、うちあけた。
「なにがはずかしいの?」と、王子くんはたすけになりたくて、たずねてみた。
「のむのがはずかしい!」のんだくれは、そういったきり、とうとうだんまりをきめこんだ。
どうしていいかわからず、王子くんは、そこをあとにした。 』
[メイン]
夢見 心地 :
「そうだ、この本直す所見せてよ」
司書にページを渡す
[雑談] GM : 星の王子さまに関しては司書から言及があるのでメインで話した方がいいかもしれませんわ
[メイン2]
西原 ジュディ :
─────この図書館内にあるのは、至って普通の本であった。
それはジュディの予想を外れたものではあったものの。
[メイン] 司書 : 「1頁だけじゃ無理だ。全部で…4頁か?」
[メイン2]
西原 ジュディ :
「……これは、星の王子さまか、ふむ」
─────またしても、気になるという感情に浸る。
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどなァ~~~~~~
[メイン] ロベルタ : 「全部集めなきゃダメ、と。残念……こんなボロボロの本を治すんだから、どんなにすごい手捌きか気になってたのに!」
[メイン2] 西原 ジュディ : そしてそれを持って。
[メイン2] 西原 ジュディ :
[メイン2] 西原 ジュディ :
[メイン2] 西原 ジュディ :
[雑談] 岩崎月光 : 割と司書が補足入れるの多いんだな
[メイン]
夢見 心地 :
「ああいやそういう事じゃなくて…」
「そうそう1ページでもいいからどういう風に直すのか気になるな~って…」
[メイン] 司書 : 「ぶっちゃけると触れればそれで終わる」
[メイン]
西原 ジュディ :
「ハッハッハ!確かにな、それはアタシも気になるところだねぇ
知的好奇心は満たすためにある!ってねぇ!」
へらへらと笑いながら、一つの本を手にしながらやってくる。
[メイン] 夢見 心地 : 「わお簡単」
[メイン] 司書 : 「頁が足りてないなら不完全に直すことになるが、それでも良いのならやるぞ」
[メイン] 西原 ジュディ : その表紙には、「星の王子さま」と書いてあり。
[メイン] ロベルタ : ええっ!とガックリしつつも現れたジュディに目を向けて。
[メイン] ロベルタ : 「それは待って! ……っと、どうしたの?」
[メイン] 西原 ジュディ : やぁやぁお構いなく!とロベルタに優しく微笑みながら。
[メイン]
西原 ジュディ :
「ん?ああ、いや、なんだか少し、気になってね、これが」
持ってきた本を見せびらかす。
[雑談] 司書 : 俺も元迷子だからPCたちと一番距離感が近いからだと思う
[雑談] 西原 ジュディ : ロベルタ、ナイスパス過ぎる
[メイン]
岩崎月光 :
いつの間にか消え、本を持ってきて現れたジュディに目を向ける。
マッドサイエンティストってよりかは忍者みたいだな、と内心思いつつも。
[メイン] 西原 ジュディ : その内容は、悩みを抱える男と、そして助けになりたい王子の会話であった。
[メイン] 西原 ジュディ : そして二人の会話は、平行線へと辿る、というものでもあった
[雑談] ロベルタ : うわあり!
[メイン] 司書 : ジュディが読み終えると、司書がボソリと呟く。
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト、忍者だった!?
[メイン] 司書 : 「へんだよな、そのセリフ。大人って変な奴だ、ってそのあと王子は言ってるけどさ、その通りだよ。ただ、今になると分かる気もするんだよな、そののんだくれの言ってること」
[メイン] 司書 : そう独り言のように呟いたあと、探索者達の方を見て、
[メイン] 司書 : 「…お前ら、忘れたいって思ったことってあるか?変わりたいと思った事とか」
[メイン] 司書 : 「それか、忘れてしまいたくないこと、変わることを恐れた事は?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「…………」
ニヤリと笑い、黙る。
それが、"答え"。
[雑談] 西原 ジュディ : ここはロベルタのパイだからアタシは深く喋らない
[メイン] ロベルタ : 少し、考えるそぶりを見せて。
[メイン]
ロベルタ :
「それは……ある」
その言葉を言う時だけ真剣な顔になって。
[メイン] 司書 : ちらりと、ロベルタの顔を見る。
[雑談] 西原 ジュディ : でもみんなもここは、リアクションRPすると楽しいところだろうね
[メイン]
ロベルタ :
「でも、そういう質問するってことは司書さんにも忘れたいこと、忘れたくないことがあるってことだよね?そこを!あたしだけ話すのは……不公平!」
指を一本立てて。
[雑談] 西原 ジュディ : コンプレックスを少し発露していい場所だし
[メイン]
ロベルタ :
「というわけで、あたしが一つ話す。司書さんも一つ話す。どう?興味ない?」
二本目の指をぴっ!と。
[雑談] ロベルタ : それはそう
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[メイン]
西原 ジュディ :
ハッハッハ!等価交換条件かい!それは面白い提案だ。
うむ、このロベルタという少女、実に面白い。
[メイン] 西原 ジュディ : 実際─────。
[雑談] 岩崎月光 : まぁ話終わったあとに入れるかくらいだな
[メイン] 西原 ジュディ : ……この、"のんだくれ"は、答えなくなんか、無かった。
[メイン]
西原 ジュディ :
人に明かすことすら憚られるような、人には言いにくいもの。
……生きていくというのは、この王子さまのように、ずっと綺麗ではいられない。
[メイン]
西原 ジュディ :
アタシ?
まぁ、ね?─────言いたくないこと、あるよ。
[メイン] 司書 : 「ちっ、ならいいや。別にそこまで興味があったわけじゃないしな」
[メイン] 司書 : そう言うと、星の王子さまを渡すようにジジュディに促す。
[メイン] 夢見 心地 : 「え~じゃあ全員ならどう?」
[メイン] 西原 ジュディ : ああどうぞ、と司書に手渡す。
[メイン] 司書 : ジュディから本を受け取り、パラパラとめくる。
[メイン]
ロベルタ :
「そ、そんなに……あたしに興味が無い……!?」
いや、まあ。たしかーに相手からすると乗る義理も、ない。
ただ面と向かって興味が無いと言われると。ショック。
[メイン]
西原 ジュディ :
ロベルタの肩に手を乗せ、励ますように。
ナイス・マッドサイエンティスト!と謎発言をし、グッジョブサイン。
[メイン] 司書 : 「…この本、ページが破けてるな…。あと2ページ抜けてる。お前らのページを探すついでに見つけたら、持ってきてくれないか?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「…………なるほどねぇ」
ニヤリと笑い。
[メイン] 西原 ジュディ : その行為、アタシ達に利など存在しない。
[メイン] ロベルタ : 辛いです……と言わんばかりに頭の体重をジュディに預ける。
[メイン]
西原 ジュディ :
世界を直す、それはアタシ達にとっての共通の大きな目標であった。
だからこそ、本のページ探しに対し、積極的な姿勢を取ることができた。
[メイン]
西原 ジュディ :
しかし、司書の頼み事は異なる。
得られるメリットが現段階で見られない。
[メイン] 西原 ジュディ : ─────ロベルタ、君はどう答えるんだい?
[メイン] 西原 ジュディ : 体を預けるロベルタの頭を撫でながら、狐のような瞳を向け、口角を上げる。
[雑談] 館長 : 先に言っておくと、私は館長の職よりお喋りとお茶を楽しむアホンダラ
[雑談] 西原 ジュディ : グビッ!
[雑談] ルルーシュ : えぇ…
[雑談] 夢見 心地 : クビッ!
[雑談] 門番 : ………(しゃべれないからジェスチャーで受け答えします)
[メイン]
ロベルタ :
「……それなら!」
しばらくジュディに撫でられつつ瀕死になっていたロベルタだったが、飛び跳ねるように起き上がり。
[雑談] 西原 ジュディ : かわいいw
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいだろ
[雑談] 岩崎月光 : 個性濃厚濃厚濃厚に
[雑談] 西原 ジュディ : ちなみに受付調べると、何が出てくるとか……
[雑談] 西原 ジュディ : リーク!ほしい!(マッドサイエンティスト)
[メイン]
ロベルタ :
「もう絶っっっっ対ページ届けるから、代わりにさっきのやってもらうからね!!あたしが……そう決めた!!!」
カウンターに両手を叩きつけて詰め寄り。
[雑談] GM : あなた達の世界のページが見つかります
[雑談] 西原 ジュディ : あれ?あーー?ここで2枚手に入るの?
[雑談] GM : はい
[メイン]
ロベルタ :
芸術家気質のロベルタにとって、面と向かっての塩対応は響いたのだ。
これはもう意地……プライドである。
[雑談]
西原 ジュディ :
なるほどなァ~~~~~~
そこらへんはサクッとやってもろて、ていう感じかなァ…
[雑談] GM : 他のNPCからも司書さんみたいに頼まれごとがあるので
[雑談] 岩崎月光 : ロベルタのパッションだァ〜〜〜!
[雑談] 西原 ジュディ : この地の文めっちゃいいね
[メイン]
ロベルタ :
「ペーッジ!!!」
有無を言わさず走り去る──約束のみ押し付けて、果てない図書館にページを探しに……。
[雑談]
西原 ジュディ :
なるほどね、それがこのシナリオの構造ね
NPCからの頼まれごとに対し、PCがどうするかみたいなとこがあるわけだ
[雑談] 西原 ジュディ : RTAするなら、自分達の世界のページだけ集めればいいけどっていう
[雑談] 西原 ジュディ : でも君達PCは、どうする?っていう
[雑談]
司書 :
どっちでもいい
クリアするだけなら世界のページを見つけてくれば直すし
[雑談] ロベルタ : さようなら(退場)
[雑談] 夢見 心地 : なるほどね
[雑談] 西原 ジュディ : いいねぇ……ロベルタ良かったよ
[雑談] ロベルタ : うわあり!
[メイン] 西原 ジュディ : ロベルタの背を見やりながら、ニヤリと笑い。
[メイン] 司書 : 去っていくロベルタを姿をチラッと見たあと、あくびをしながらまた本を読みだす。
[メイン] 司書 : そしてぼそぼそとなにかを呟く。
[メイン]
西原 ジュディ :
「いいねぇ、そうは思わないかい?」
それは隣に立つ月光に語っているのか、それとも司書に語っているのか。
[雑談] 西原 ジュディ : アタシこういうシナリオすき
[メイン]
岩崎月光 :
ロベルタの大声に目を丸くしていた。
つっつけどんな相手に手伝う義理もないはずなのだが、こうして約束を交わす姿勢に、月光は驚いてはいた。
[雑談]
西原 ジュディ :
>司書 - 今日 17:42
>そしてぼそぼそとなにかを呟く。
夢見はここで、聞き耳しちゃうという邪悪プレイが似合いそう(乱暴)
[雑談] ロベルタ : あと、このままだとあたしが遭難するので誰か見つけてください
[雑談] 司書 : なんかタイトルに惹かれてやってみたけどそれならなりより
[雑談] 西原 ジュディ : 夢見も、司書について色々気になってたみたいだし
[雑談] 西原 ジュディ : ロベルタ見つける役は、ルルーシュとかがやってみると面白くなりそうかも?
[雑談] 名無し : は!案内人なのに迷子を出してしまう!
[雑談] 名無し : なにを僕は司書さんにかまけてぼーっとしてるんだ
[雑談] 西原 ジュディ : かわいいw
[雑談] 夢見 心地 : かわいいw
[雑談] ロベルタ : かわいいw
[メイン]
岩崎月光 :
「……まぁ、良い奴なんじゃねえの」
ぶすっと言う。率先して動いたロベルタに素直に驚いていた証拠でもあった。
[雑談]
西原 ジュディ :
名無しも名無しで何か抱えてたりするのかな
なるべくアタシは~~~ラージプレイに徹したいところある~~~
[雑談] 名無し : と言うわけで二重遭難を回避するために探しに行くならついていきます
[メイン] 西原 ジュディ : その言葉に、フッ、と笑い。
[雑談] ルルーシュ : どういうこと?ミイラ取りか
[メイン] 西原 ジュディ : 「ああ、そしてそう思える君も」
[雑談] ロベルタ : 頼む…誰か助けてくれェ…!!
[メイン] 西原 ジュディ : 「きっと、"そう"なんだろうねぇ」
[メイン] 西原 ジュディ : へらへらと笑いながら。
[メイン] 西原 ジュディ : 「さて名無しくん」
[雑談] 名無し : この図書館広いから慣れてないと迷子になるから…
[メイン] 西原 ジュディ : 「迷子になっちゃうよ?」
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[雑談] 西原 ジュディ : 行間で助けたことにしましょ
[メイン] 名無し : 「あっ!?」
[雑談] 西原 ジュディ : そしていい感じに館長との、コミュ~~~!
[メイン] 名無し : 視線を向けるが、既にロベルタの姿はなかった。
[雑談] ロベルタ : そういえば最初の扉のメモ裏を見る機会を失っていたァ…!
[雑談] 西原 ジュディ : あと受け付けはもう、メイン2でやっちゃえ!
[雑談] 西原 ジュディ : あ、それはそう
[雑談] 西原 ジュディ : それももう……メイン2で、やっちゃお
[メイン2] 西原 ジュディ : お行儀の悪いマッドサイエンティスト。
[メイン2] 西原 ジュディ : 知りたいことだらけ。
[メイン2] 西原 ジュディ : そのままナチュラルなムーブで、受付を調べる。
[メイン] 司書 : 「…ボケ案内人め」
[メイン2]
GM :
【受付】
ぐちゃぐちゃと整頓されていない受付机。
司書がキィキィと椅子を回しながら本を読んでいる。
<目星>か<アイデア>を振れますわね
[メイン2] 西原 ジュディ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 43 > 成功
[メイン2]
GM :
司書が読んでいる本、の隙間から青い光が漏れている事に気付く。
見ると本のページの切れ端であることに気が付く。
渡してくれと言えば普通に渡してくれる。
[メイン2] 西原 ジュディ : ……行間で渡してもらったことに、してもろても?
[メイン2] GM : ステ変更イベが発生しますね
[メイン2] 西原 ジュディ : なにっ
[メイン2] 西原 ジュディ : ロベルタにやらせたかったけどまぁいいでしょう
[メイン2] 西原 ジュディ : まぁいいでしょう
[雑談] ロベルタ : ステ変動って全員やるの?
[雑談] GM : あなた達の世界の本なので、はい
[メイン2] 西原 ジュディ :
[メイン2] 西原 ジュディ :
[雑談] ロベルタ : グアーッ
[メイン2] 西原 ジュディ :
[雑談] ルルーシュ : ステ変更じゃ~~
[雑談] 夢見 心地 : オワァアア~~~!!
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────おっと、司書くん」
司書の持つ本から溢れる、青白い光を指差す。
[メイン] 西原 ジュディ : 自分達が見てきたものと、全く同じもの。
[メイン]
司書 :
「あ?」
本に向けていた視線をジュディの方に
[雑談] 岩崎月光 : まずいどんどん変わっていく
[メイン] 司書 : 「この本がどうかしたのか?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「それは、アタシ達の探し物の一つだねぇ、ちょ~いと一つ
貸してもらってもいいかい?」
へらへらと笑いながら。
[メイン]
司書 :
「…ああ、そういうことか。俺たちには見えないんだったな」
本をジュディへ差し出す。
[雑談] 夢見 心地 : 因みに今回のステ変更の数値は?
[雑談] 司書 : <POW*3>
[メイン]
西原 ジュディ :
「ああ、ありがとう、眠りを妨げて申し訳ないね
それじゃ、体に気を付けるんだよ」
ニヤリと笑いながら。相変わらず黒幕みたいな女な態度で。
[メイン2] ロベルタ : 誰も見当たらない図書館に、騒がしい足音が響く。
[雑談] ルルーシュ : ひっくい
[メイン2]
ロベルタ :
「これでもない!これでも!」
プライドを掛けて本棚の森を駆けるロベルタ。
もう自分の世界のページを探しているのか、あの本のページを探しているのか分からない。
[メイン] 西原 ジュディ : 本を受け取ると─────。
[雑談] 夢見 心地 : CCB<=18*3 POW×3 (1D100<=54) > 34 > 成功
[メイン2] ロベルタ : もし、司書の役職に立つものなら眩暈がするような壊滅を周囲にもたらしながら本を漁る内──
[メイン] GM : 受け取ったタイミングで、全員<POW*3>。
[メイン2] ロベルタ : ひらっと懐から、一枚の紙が落ちる。
[メイン] 西原 ジュディ : CCB<=15*3 POW×3 (1D100<=45) > 98 > 致命的失敗
[メイン2] ロベルタ : 「あっと……そういえば──」
[メイン] ルルーシュ : CCB<=21 (1D100<=21) > 9 > 成功
[雑談] 西原 ジュディ : ブサイクになりませんようにブサイクになりませんようにブサイクになりませんように
[雑談] 夢見 心地 : 先に振っちゃった🌈
[雑談] 西原 ジュディ : 🌈
[メイン] 岩崎月光 : CCB<=21 (1D100<=21) > 11 > 成功
[雑談] ルルーシュ : 🌈
[メイン2]
ロベルタ :
最初の部屋のメモ書き。
ウラに何か見えて、持ってきていたのだった。
[メイン2]
ロベルタ :
名無しさんのなんだよねえ……これ……
申し訳ない気持ちになりつつ、改めて見る。
[メイン2]
GM :
『I think, therefore I am.』と書いてある。
<英語>または<INT*2>で日本語訳は読める。
[雑談] GM : ロベルタ待ちですわ~
[メイン2] ロベルタ : ccb<=70 (1D100<=70) > 77 > 失敗
[メイン2] ロベルタ : 🌈
[雑談] GM : 成功者は変化ありません
[雑談] 西原 ジュディ : 我思う故に云々
[メイン2]
ロベルタ :
「はて……?」
しげしげと見ていたその時。
[雑談] ルルーシュ : 意外なところが失敗してる
[メイン2] ロベルタ : 人様の書いた作品を無遠慮にひっぺがした天罰のように──!
[メイン2] ロベルタ : ccb<=36 POW×3 (1D100<=36) > 57 > 失敗
[メイン] GM : 成功した3人は特に変わったことはない。
[雑談] 岩崎月光 : INTも変わるの怖すぎ
[メイン2] ロベルタ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン]
GM :
失敗した2人は、1d6を振り、出たステータスを振りなおす。
自分の姿が変わっていくことに対して、失敗した人のみSANc(0/1)
[メイン2] ロベルタ : 3d6 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
[雑談] 西原 ジュディ : ルルーシュか夢見、メイン2にロベルタを迎えに行く役、やれるとおいしいと思うよ
[メイン] 西原 ジュディ : 1D100<=65 正気度ロール (1D100<=65) > 29 > 成功
[メイン] 西原 ジュディ : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 西原 ジュディ : ……外見ガチャ……
[メイン] 西原 ジュディ : 3d6 APP おりゃあああああああああ!!! (3D6) > 15[6,6,3] > 15
[メイン] 西原 ジュディ : っしゃあああああああああ!!!!!!!!!
[メイン2]
ロベルタ :
「うわっ!? あっ……」
急に変わった身長にバランスを崩し。
[ステータス] 西原 ジュディ : 3d6 APP おりゃあああああああああ!!! (3D6) > 15[6,6,3] > 15 (3D6) > 13[5,5,3] > 13
[メイン2] ロベルタ : 本棚に倒れ──
[雑談] ルルーシュ : メイクアップ成功してんな
[メイン2] ロベルタ : (倒壊音)
[雑談] GM : ロベルタの体格がよりごつく、ジュディは美人に
[雑談]
西原 ジュディ :
お肌
つ
る
つ
る
[雑談] 岩崎月光 : ロベルタが…下敷きになった!
[雑談] ロベルタ : あたしの仕事が…死んだ!!!
[雑談] 西原 ジュディ : ルルーシュor夢見、出番よ!!
[雑談] ロベルタ : あ、あたしは行間で救出していただいて大丈夫
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────あ」
肌がつるん、ともっちもちの、しっとしとになった。
[雑談] 夢見 心地 : さてどっちに行くか…
[雑談] ロベルタ : もしくは次の階は遭難しててもいいけども
[メイン] 司書 : 「…あんた、そんな顔してたっけ?」
[メイン]
西原 ジュディ :
また変化、奇妙な変化。科学的に立証のできないもの。
だけどなんか……なんか。
嬉しかった。
[メイン] 西原 ジュディ : 「………ドヤ」
[雑談] ルルーシュ : えぇ…
[メイン2]
ロベルタ :
[メイン] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストも女である。
[メイン2]
ロベルタ :
[雑談] ロベルタ : メモはいつもの(われ思う故にわれあり)ですね
[情報] ロベルタ : 『I think, therefore I am.』と書いてある。(最初の扉の裏)
[雑談] 西原 ジュディ : ルルor夢見が行かないなら、次の階で合流が丸いかなァ…
[雑談] GM : 成功後に色々やるとより詳しくわかりますわ~
[メイン]
岩崎月光 :
「……?!」
どこがどう変わったかは分からないが、前よりも微妙に整ってる……気がした。
[メイン] 西原 ジュディ : ドヤァァァァァァ。
[メイン] 西原 ジュディ : 月光にも、これでもかとドヤ顔を見せつけながら。
[雑談] 岩崎月光 : 助けに行くついでに英語で判定するとか?
[メイン]
西原 ジュディ :
「……さて、名無しくん、続きの案内をお願いしても?
ロベルタの向かった先は……ふむ、2階があるのか」
顎に手をやりながら、上を見やりつつ。
[雑談] 名無し : 僕も同行します
[雑談] 名無し : 案内人としてまずい
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[雑談] ロベルタ : 誰も来ないなら先に次の階でお茶してるけど??
[メイン] 西原 ジュディ : ─────すると上から、ドスンッ!?という強い音が。
[雑談] ルルーシュ : 英語ないし次の買いで合流でいいんでない?
[メイン] 西原 ジュディ : 「……マッドサイエンティスト」←?
[雑談] 夢見 心地 : 門番は会話する方法あるし合いたいのはある
[雑談]
西原 ジュディ :
無法の香りがするけどまぁいいでしょう
門番とのコミュは夢見だね
[メイン]
名無し :
「えっと、2階は、はい、ありますね」
ロベルタを追いかけるか、それとも残った4人を案内するか迷っていた。
[メイン] 西原 ジュディ : 「名無しくん、案内人だろう?」
[雑談] 門番 : ………(マジ?)
[メイン]
西原 ジュディ :
「追おうッ!」
2階へと駆け出す、ダイナミックマッドサイエンティスト。
[雑談] 夢見 心地 : マジ
[雑談] 岩崎月光 : んじゃあ館主と話してみるか
[メイン] 名無し : 「は、はい。みなさんも迷わないように僕について来てくださいね」
[メイン] 夢見 心地 : 「は~い」
[雑談] 館長 : 私お話し大好きだからいいよ~
[メイン]
ルルーシュ :
「わかった」
早く終わらせて戻りたいものだ
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(館主とのコミュOKの意)
[雑談] ロベルタ : フェイシャルボーンフルストラクチャードセルフイメージシェーディングハイライター(館主とのコミュOKの意)
[雑談] 西原 ジュディ : (^^)!?
[メイン]
岩崎月光 :
「……ああ」
ポケットに手を入れたまま、他について行く。
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[雑談] 西原 ジュディ : 2階描写お願いします
[雑談] 岩崎月光 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン]
GM :
探索者達が二階に向かうと、梯子を使い本棚から本を取り出そうとする小柄な少女の姿を見つける。
年齢は10代前半くらいの中学生くらいの容姿。
[雑談] ルルーシュ : 言語がゆがんでる 図書館のせいか?
[雑談] 西原 ジュディ : あ、じゃあここは一旦ロベルタのシーンにするかァ……
[雑談] 西原 ジュディ : その後いい感じに月光とバトンタッチしてもろて
[メイン]
館長 :
「………」
高いところの本へ一生懸命手を伸ばしている。
[雑談] ロベルタ : いや…ここは月光GOだな
[雑談] 夢見 心地 : あっしまったそろそろご飯
[雑談] 西原 ジュディ : あーーー、それはそうかもしれんなァ
[雑談] 西原 ジュディ : ギンワカ
[雑談] 館長 : ロベルタがお茶を飲んでるなら、その場へ私が案内できるよ
[雑談] ロベルタ : わかったよ!
[雑談] 西原 ジュディ : ファーストコンタクト大事だし、ここは背の高い月光がイケメンムーブしてポイント稼いじゃおう
[雑談] 館長 : わかった
[メイン] 岩崎月光 : 「……これでいいのか?」
[雑談] 夢見 心地 : スマン(Thanks)行ってくる
[雑談] 館長 : 行ってらっしゃい
[雑談] ロベルタ : あたしはもうお茶飲んでるよ
[雑談] 館長 : わかりました~
[雑談] 西原 ジュディ : グビッ!
[雑談] ロベルタ : ズッ…!ズッ…!ズズッ…!
[雑談] 西原 ジュディ : じゃあアタシも面白そうだから飲んでることにしちゃいたい
[雑談] 館長 : わかったわ
[雑談] 西原 ジュディ : うわあり!
[メイン]
岩崎月光 :
ひょいと、少女が手を伸ばしていた本を手に取り、彼女の前へと置く。
世界の本によって身長があまり変わらなかったのは良かったのかもしれない。
[メイン]
館長 :
「あら?有難う」
ニコリと容姿に似合わない妖艶な笑みを月光に向ける。
[雑談] 西原 ジュディ : この女も……妖艶使いかッッ……!!
[雑談] 館長 : APP18あります
[雑談] 西原 ジュディ : ニャルかなんかか!?
[雑談] ロベルタ : サクランボのように妖艶枠が被ったァ~!
[メイン] 岩崎月光 : 容姿に似合わないその笑い方に、一瞬怯むように目を細めつつも。
[雑談] 館長 : 2d100 ニャル 違う (2D100) > 88[64,24] > 88
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談] 館長 : 違うけどニャルだ~
[雑談] 西原 ジュディ : 素でAPP18なのか………
[メイン]
岩崎月光 :
「……俺もこの本が読みたかっただけだ
んで、アンタが……この館の管理者、ってことでいいのか?」
[雑談] ルルーシュ : ガチャ成功したんでしょ
[メイン]
岩崎月光 :
感謝にそっぽを向きながらも、案内人から事前に伝えられていたことを繰り返す。
[メイン]
館長 :
「管理者?私が?まさか。違うわ」
そっぽを向く月光をニコニコと微笑みながら見つめる。
[メイン] 館長 : 「ここの管理をしているのはモルペウスよ」
[雑談] ロベルタ : すごい
[雑談] ロベルタ : 来たか…砂と創造をつかさどるシンドローム
[雑談] 西原 ジュディ : "そういうこと"
[メイン]
岩崎月光 :
「ん? モルペ……何?
それに……アンタが館長って聞いたが、管理してんのは別にいんのか?」
[雑談] ルルーシュ : こわいねぇ
[メイン]
館長 :
「モルペウスよ」
「私はここに残ることを望んだから、かみさまから館長の職を承ったの」
[メイン]
岩崎月光 :
館長といえばてっきり、あの個性強い面々を纏めてる人なのかと思ってた。
この館長は、どうにも冷静なようだし、合ってるとは思ってたが。
[メイン] 岩崎月光 : 「……」
[メイン] 館長 : 「それに私は本はそこまで好きじゃないしね」
[メイン] 岩崎月光 : かみさま……どっかで聞いた話だな。
[メイン]
岩崎月光 :
「なんだそりゃ、本が好きじゃねえのに館長になったのか?
残りたいって望むくらいなのにか?」
[メイン] 館長 : 「だってここにいればずっとこの姿のままでいられるもの」
[メイン]
岩崎月光 :
先程手を伸ばしていた本。その埃を払うように、手でなぞりながら。
[メイン] 館長 : 「ずっと綺麗な姿で、それって素敵じゃない?」
[雑談] 夢見 心地 : ただいま
[雑談] 館長 : おかえり~
[雑談] ルルーシュ : お帰りはやい
[雑談] ロベルタ : はやい
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(おかえり)
[雑談] ルルーシュ : やっぱりリセマラ勢か~~~?
[メイン] 岩崎月光 : 目を見開いて、その言葉を聞き取った。
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどねぇ、じゃあ見た目にコンプレックスのある子か
[雑談] 西原 ジュディ : 掘り下げ甲斐がありそうだねぇ~~~~
[メイン]
岩崎月光 :
それは、驚きから来るもので。
……そうか、俺は体が変化したことに驚いたが……
目の前の館長は、それを受け入れた、と。
[メイン]
岩崎月光 :
そういう話は聞く。自分の容姿にコンプレックスを持っていて、それを変えたいがために整形をする…とか。
テレビで特番として見た事はある。
[メイン] 岩崎月光 : 「俺は、別にこの顔ではいいけどな」
[メイン] 岩崎月光 : ぼさっと、目つきの悪い、不良のような見た目でそう言う。
[メイン]
岩崎月光 :
「……館長サン、アンタは本が好きでもないって言ってたが
"みにくいアヒルの子"、って知ってるか?」
[メイン] 館長 : 「聞いた覚えはあるけど、詳しくは覚えていないわ」
[メイン]
岩崎月光 :
館長の許可も借りず、本棚へと足を運ぶ。
そして、そこから童話コーナーの1つから1冊を抜き出してくる。
[メイン] 岩崎月光 : 「へっ、つっても俺も沢山覚えてるわけじゃねえけどな。だからおさらいしつつ、だ」
[メイン]
館長 :
「…聞かせてくれる?」
月光が持つ本をちらりと見て
[メイン]
岩崎月光 :
館長の前でその童話を開く。
タイトルは、"みにくいアヒルの子"。
[メイン] 岩崎月光 : こくりと頷き。
[メイン]
岩崎月光 :
簡単に言えばこんな話だ。
アヒルの母親の元に、灰色の醜いアヒルの子が生まれた。
周りの鳥にも兄弟にも虐められた。
ひとりぼっちになったアヒルは、冬の厳しさにも1人で耐えて続けた。
そして、春になり、アヒルは一つの鳥の群れへと出会う。
[メイン]
岩崎月光 :
それは────白鳥。
みにくいアヒルの子は、アヒルの子ではなく、美しく優雅な白鳥の子だったのだ、という話。
[メイン]
岩崎月光 :
「なんだ、俺もあんま覚えてなかったな。読み返して得したぜ、ケケケ」
軽く笑いながらも、童話が描かれた本を閉じて。
[メイン]
岩崎月光 :
「生まれたこの体にケチをつけたら、俺は爺さんに叱られちまう
他人にどう言われようと、これは変えねーしな」
[メイン] 館長 : 「…あなたは、今の自分に満足しているのね」
[メイン] 岩崎月光 : 「そうかもな。だが、アンタだって今の姿に満足してるんじゃねえのか?」
[雑談] ロベルタ : 捻てる子がお爺ちゃんっこなのかわいいくない?
[メイン]
館長 :
「ええ、今の姿には満足しているわ」
こくりと頷き、月光に同意を示す。
[雑談] 西原 ジュディ : わかる(マッドサイエンティスト)
[メイン]
岩崎月光 :
「アンタは、この途方も無い図書館の館長をして、その姿になったわけだ。
人の目にも耐えて、そんで、俺には分からねー努力をして、な」
[メイン]
岩崎月光 :
「なら、別にいい事じゃねえの
耐えたからこそ、白鳥にアンタはなれたんだろ」
[メイン]
館長 :
「あら?褒めてくれてるのかしら?」
クスクスと笑って
[雑談] 西原 ジュディ : いいコミュじゃないの月光少年
[メイン] 館長 : 「ええ、そうね。ありがとう。貴重なお話をしてくれて」
[メイン] 岩崎月光 : 指で、挿絵の白鳥を指さしつつ。
[メイン]
岩崎月光 :
「……悪いかよ」
ぶすっと、顔つきの悪い眉を曲げながら。
[雑談] 西原 ジュディ : かわいいw
[メイン]
館長 :
「いえ、そんなことはないわ。ここにはあまり話し相手がいないから」
月光の言葉に首を左右に振る。
[メイン]
岩崎月光 :
その言い方を見るに……名無しは……違うっぽいな。
まぁアイツは案内人らしいし、それ以外で接することがないのかもしれない。
[雑談] ロベルタ : いい顔してるねェ!!
[メイン] 岩崎月光 : 「そりゃドーモ。アンタがして欲しいならいくらでも付き合ってやれるが……」
[メイン]
岩崎月光 :
本を月光にしては優しく、机の上に置く。
ボロボロになった、例の世界の本だ。
[メイン] 館長 : 「ふふ。それならいっぱいお話しちゃおうかしら」
[メイン]
館長 :
「……それは」
月光が置いた本に目を向ける。
[メイン]
岩崎月光 :
「俺たちの世界の本…らしい。
これを治さないと、俺たちの体も、世界もおかしくなるとか名無しから聞いた
これのページとか、知らねえか?」
[雑談] 西原 ジュディ : このNPCからも頼み事みたいなのって発生するのかな?
[メイン]
館長 :
「…あなた、迷子なのね」
「あなたの世界の本のページは私には見えないからどうしましょう」
[雑談] 館長 : 今から発生させる
[雑談] 西原 ジュディ : !
[メイン] 館長 : 顎に指を当て、考えるポーズを取る。
[雑談] ロベルタ : !
[メイン]
岩崎月光 :
「あー…そうだったな
んじゃあ、この階は虱潰しにするしかないか?」
本棚をみあげる。この量を相手にするには、流石にタイムアップの方が先に来そうだ。
[メイン]
岩崎月光 :
「……ん?」
考える仕草に、目を向けて。
[メイン] GM : <目星>どうぞ!
[メイン] 岩崎月光 : 1d100<=90 (1D100<=90) > 10 > 成功
[メイン] GM : 彼女の胸ポケットから青白い光が見える。
[雑談] 館長 : どこみてんのよぉとか言わない
[メイン] 岩崎月光 : 「おっと、一枚見っけ」
[雑談] 西原 ジュディ : ラブコメ展開…ってコト!?
[メイン] 館長 : 「…?」
[メイン]
岩崎月光 :
躊躇なく、背伸びをして。
パッと胸ポケットから抜き出す。
[雑談] 館長 : 私がそういうキャラだったらやってたかも
[メイン] 岩崎月光 : ……ん?
[メイン] 館長 : 「なっ…!?」
[雑談] ロベルタ : 2d100 ラブ度 コメ度 (2D100) > 40[11,29] > 40
[メイン] 岩崎月光 : 抜き取る際に館長と目が合った。
[メイン] 館長 : 少しだけ頬が赤くなる。
[雑談] 西原 ジュディ : 2d100 さらに濃厚に (2D100) > 65[27,38] > 65
[雑談] 西原 ジュディ : メインてぇてぇでしょ
[雑談] 館長 : この人私を乗せやがった
[メイン]
岩崎月光 :
「……あ〜〜〜〜〜っと!!!
今のは違うからな!!ほら!!これ!!
見えるだろ!?青白いのが!!!」
[雑談] ルルーシュ : 飯食ってきます
[雑談] 館長 : 行ってらっしゃい
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(いってらっしゃい)
[雑談] ロベルタ : 行ってらァ!
[雑談] 西原 ジュディ : てぇてぇなァ~~~~~~~~~~~~~~~~~(気ぶりマッドサイエンティスト)
[メイン]
館長 :
「…私にはただの本のページにしか見えないわ」
訝しむような目で、じろっと睨む。
[メイン]
岩崎月光 :
ことに気づき汗を滝のように掻き、ページをひらひらと。
館長視点だと多分光は見えてない。
[メイン]
岩崎月光 :
「あ〜〜…悪かった
なんか、代わりじゃねえけど……弁償とかって……」
[雑談]
ロベルタ :
見損なったぞ…月光くん
初対面の中学生くらいの女の子に妖艶な笑みを向けられて胸に手を伸ばすとは…
[メイン] 岩崎月光 : 縮こまる。館長の身長よりも低く。
[雑談] 西原 ジュディ : 恋も科学も同じ
[メイン] 館長 : 「…それじゃあ、ずっとこの図書館にいてくれない?」
[雑談] ロベルタ : Love potion...
[雑談] 西原 ジュディ : これは……………!!!
[雑談] 西原 ジュディ : 月光くん、これは重要な選択だねぇ~~~~~~~~~~~~~~
[雑談] 西原 ジュディ : 壁ドンぢからが問われる
[メイン] 岩崎月光 : 「…………」
[雑談] 館長 : 私も冗談で言ってるから、別の提案にする予定
[雑談] ロベルタ : 責任を取るのか……!?
[メイン] 岩崎月光 : 「アンタの話し相手……ってことか」
[雑談] ロベルタ : どうなると思いますかジュディさん
[メイン] 館長 : 「ええ。あなたのこと気に入ったわ」
[雑談] 西原 ジュディ : これは─────
[メイン]
岩崎月光 :
あたふたとした顔が、真剣なものに。
机に手を付きながらも、じっと館長を見る。
[雑談] 西原 ジュディ : …………来る!
[雑談] ロベルタ : !
[雑談] 夢見 心地 : !
[メイン] 岩崎月光 : 「……ありがとよ。館長サンにそう言われちゃ光栄だ」
[雑談] 館長 : なんで私は考えてることと違ってこういうムーブを取ってしまうんだろう
[メイン] 岩崎月光 : へっ、と笑いつつも、瞳は館長を見据えたまま。
[雑談] 館長 : 今朝の5時まで卓回してたから頭おかしくなってるな
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[メイン] 館長 : 緑の瞳が、月光の紫の瞳を覗き込む。
[雑談] 西原 ジュディ : なんだこの甘酸っぱい空間は………!!
[メイン]
岩崎月光 :
「……だが、それはできねえ
俺はどーしようも無いガキだけど、そんな俺にも家族が一人いるんだ
その人を俺みたいな奴のために悲しませんのは……不甲斐ねえ」
[雑談] 西原 ジュディ : リトマス試験紙が赤くなっちまう~~~~~~~!!
[メイン] 岩崎月光 : 小さく首を横に振り、けれど、瞳は合わせたまま。
[メイン]
岩崎月光 :
「……アンタは、ここでずっと仕事をしなくちゃなんねえのか?
"かみさま"にお願いしたっつってたが、それは今もやらねぇといけねえのか?」
[メイン] 館長 : 「私はね。人間が好きなの」
[メイン] 館長 : 「だからこの場所で、ずっと見守ってるのが性に合ってるのよ」
[メイン] 館長 : 「それが私の館長のお仕事」
[メイン]
岩崎月光 :
「…………」
館長の緑の瞳が、図書館の暗い光に反射した。
[メイン]
岩崎月光 :
きっとこうして、俺のような人間を何度も迎えてきたのだろう。
そいつらと見守り、話し、そして────別れる。
それをしなくてはならないのが、館長の「みにくいアヒルの子」であり、仕事。
[メイン] 岩崎月光 : 「……大変なんだな、館長ってのは」
[メイン] 岩崎月光 : 少し視線を下げてそう答えるが。
[メイン]
岩崎月光 :
「だが、俺はここに残ることは出来ねえ
学もねえやつが、館長の仕事を手伝うとかできねえしな」
へっ、と笑いつつも。
[メイン] 岩崎月光 : 「んで、だ。代わりじゃないが、ここにまた遊びに来てもいいか?」
[雑談] 西原 ジュディ : 素晴らしい……
[メイン]
岩崎月光 :
机の近くにあった椅子を、適当に寄せて。
その上に座り込むようにして、人相の悪い笑みを向ける。
[メイン]
岩崎月光 :
「人が好きってんなら、面白かった人の話でもしてくれよ。あ、もちろん館長サンの事でもいいぜ?
俺は、本1冊持ってきて一緒に読むからさ」
[雑談]
館長 :
ちょっと待っててね
えーっと
[雑談] ロベルタ : 手慣れ度
[雑談] ロベルタ : 1d100 (1D100) > 74
[雑談] ロベルタ : これは…!
[雑談] 西原 ジュディ : !!!
[雑談] ロベルタ : こいつは悪いやつです
[雑談] 西原 ジュディ : 見損なったぞ月光クン!!!
[雑談] 岩崎月光 : 知らん間に変なダイスで計られてんの俺?
[メイン] 館長 : 「…残念ね。ちょっと期待してたんだけどなぁ」
[雑談] 岩崎月光 : おわァアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?
[メイン]
館長 :
「それなら…」
先ほど月光にとってもらった本を開く。すると、ページが1枚ひらりと床に落ちる。
[メイン]
館長 :
落ちた紙を拾い上げ
「あれ?これはこの本のやつじゃないわね」
[メイン]
岩崎月光 :
「……ん?」
そのページに目を送る。
[メイン] GM : ”星の王子様”の破れたページだということが分かる。
[メイン] 岩崎月光 : ……これ、さっき西原サンが持ってきてた……?
[メイン] 岩崎月光 : 読んでみる、目星とかは必要か?
[雑談] 館長 : 本当はみんな揃ってからが良いかなと思ったけど、ここで消化してしまいます
[メイン] GM : 不要ですわね
[雑談] 岩崎月光 : !
[雑談] 西原 ジュディ : 多分問題ないような気がする
[メイン]
館長 :
「あれ?これが気になるの?」
月光に拾った紙を手渡そうとする。
[メイン]
岩崎月光 :
「ん……ああ、悪い」
なんとなく気になり、頷きそのページを持つ。
[メイン] GM : そのページにはこのような文章が書かれていた。
[メイン]
GM :
『「それで?」と、はかせはたずねた。
「えっと、ぼくんち。」と王子くんはいった。「あんまりおもしろくないし、すごくちいさいんだ。みっつ火山があって、ふたつは火がついていて、ひとつはきえてる。でも、まんがいちがあるかもしれない。」
「まんがいちがあるかもしれんな。」と、はかせはいった。
「花もあるよ。」
「わしらは、花については書きとめん。」と、はかせはいった。
「どうしてなの! いちばんきれいだよ!」
「というのもな、花ははかないんじゃ。」
「なに、その〈はかない〉って?」
「ちりの本はな、」と、はかせはいう。「すべての本のなかで、いちばんちゃんとしておる。ぜったい古くなったりせんからの。山がうごいたりするなんぞ、めったにない。大うなばらがひあがるなんぞ、めったにない。わしらは、かわらないものを書くんじゃ。」』
[メイン]
岩崎月光 :
……変わらないもの。
生きていれば、何かしらは変わってしまう。性格、容姿、生き方。
大切に思っていたことも、儚くなるのかもしれない。
だからこそ、だろうか。館長は────変わらないことを選んだ。
[メイン]
岩崎月光 :
「……なんだか、館長サンみたいな話だな」
そのページを見つつも、ちらりと交互に見て。
[メイン]
館長 :
「…そうね」
月光が持つそのページを覗き込みながら
[メイン]
館長 :
「博士にとって重要なことは、”いつまでもかわらないこと”だったのよね。花は、散ったり、変わるものだから、彼には興味がなかったんじゃないか、って私は思ったのよ」
「それが、この本の世界での大人なのよね。じゃあ、変わりたいと願う人間はみんな、子供なのかしら。…なんて、ね」
[雑談] 西原 ジュディ : 諸行無常
[雑談] ロベルタ : なるほど…
[メイン]
岩崎月光 :
「……さぁ、どうだろうな
俺は逆だと思ったぜ」
[メイン] 岩崎月光 : みにくいアヒルの子の本を改めて手に持って。
[メイン]
岩崎月光 :
「じいさんから聞いた話なんだけどな
おとぎ話っていうのは、人の口から始まったものだから、地方によって細かいところが違うんだとか」
[メイン]
館長 :
「あなた、本に詳しいのね」
そうつぶやき、月光の言葉の続きを待つ。
[メイン]
岩崎月光 :
「最初は噂話とか、教訓でしかない。
人の口で簡単に変わってしまうものを一つの物語にする。
そうすることで、変わってしまうものを、変わらないものにする」
[メイン]
岩崎月光 :
「……じいさんに教えこまされたからな」
バツが悪そうにそう言いながらも。
[雑談] ロベルタ : 童話に詳しいのを…活かしているゥ!!
[雑談] 西原 ジュディ : ナイス・マッドサイエンティスト
[メイン]
岩崎月光 :
「……まぁ、どっちが大人とか子供とかねーんじゃねえの。どっちも人だろ。
俺からしたら、アンタは子供に見えるしな」
[メイン]
岩崎月光 :
ケケケ、とからかう様に笑い。
これみよがしに身長の高さを誇る。
[メイン] 館長 : 「…あなた、本当に話していて楽しいわ」
[雑談]
西原 ジュディ :
あ、ちょっとアタシここらへんで離席!
すぐに戻るよん、アタシの扱いはなんか変なフレミングの法則ポージング取ったりしてるって感じにしてくれればOKです
[雑談] 館長 : わかったわ
[雑談] ロベルタ : イッテラシャイマセー
[メイン]
岩崎月光 :
「へっ、こんな話でもいいなら、また迎えてくれよ」
[メイン] 岩崎月光 : ニヤリと笑い、指きりげんまんを切るように。
[雑談] 夢見 心地 : いってらっシャン
[雑談] 岩崎月光 : めっちゃ時間取っててすまねェ〜!
[雑談] 夢見 心地 : お前なら…いい…
[雑談] ルルーシュ : 入れ替わり戻りましたっと
[雑談] ロベルタ : 君なら…いい
[雑談] 岩崎月光 : シナリオから出すもの無かったらここで終わりのつもり〜〜
[雑談] 岩崎月光 : 聖者か?
[メイン] 館長 : 「私が子供のように見えるのは、私がそう望んだから。変わりすぎてしまうと自分は自分じゃいられなくなってしまうかもしれないって思ったから。だから私はこの、子供のままの姿を……」
[メイン] 館長 : ぽつりぽつりと聞こえないような声で呟いて
[メイン]
館長 :
「…やっぱりなんでもないわ」
月光に自分の小指を差し出し、絡める。
[雑談] 館長 : 私も情報を出し渋ってごめんね
[雑談] 館長 : 最初から星の王子さまのページを出しておけば良かったわ
[メイン] 岩崎月光 : 「……俺はアンタのことは詳しくは知らねえけどよ」
[メイン]
岩崎月光 :
「アンタはこうして、俺みたいな奴に楽しいって言ってくれる
そういう優しさは変わってない、そう感じるよ」
[メイン] 岩崎月光 : 「安心しろよ。アンタはどんなに変わっても、アンタだ」
[雑談] 岩崎月光 : 特になかったらここで切るぜ〜〜〜
[雑談]
岩崎月光 :
いやいや!俺のRPが長かっただけだしな!
館長サンの話も聞けたから、むしろこれで全然いいと思うぜ
[メイン]
館長 :
「……ありがとう」
月光の言葉に、素直な子供っぽい笑みでニコリと笑った。
[雑談] 館長 : 切るというか、他のPCのところへ向かうよ
[メイン] 館長 : 「…さてと」
[メイン] 館長 : 「向こうで他の迷子の子たちとお茶してるんだけど、一緒にどう?」
[雑談] 岩崎月光 : !
[雑談] ルルーシュ : うちらお茶してたんか…
[雑談] 館長 : そういうことにした
[雑談] ルルーシュ : お腹タプタプ
[雑談] 館長 : だってずっと話し込んでるのに誰も来ないって不自然じゃない?
[雑談] ロベルタ : お茶グビグビ
[雑談] ロベルタ : それはそう
[メイン] 岩崎月光 : 「……じゃあ、そうさせてもらうか」
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[雑談] ルルーシュ : まあそりゃそう
[メイン]
岩崎月光 :
お茶を飲む柄でもない…とは一瞬思ったが、それを無碍にするのも月光は出来なかった。
[雑談] 夢見 心地 : でもなァ…二人共良い感じだったもんなァ…
[メイン] 岩崎月光 : なにより、館長のその笑いには……なんとも勝てないような気もしたからだ。
[雑談] 西原 ジュディ : 実質切るってことでいいと思う(作業しながらマッドサイエンティスト)
[メイン] 岩崎月光 :
[メイン] 岩崎月光 :
[メイン] 岩崎月光 :
[雑談]
岩崎月光 :
長引いてごべーーーん!
こんな感じでどうっすかね
[雑談] 西原 ジュディ : 何か他に探索しなきゃいけないことがあるならメイン2ですればいい
[雑談] ルルーシュ : ログちらちらしてるけどよかったんじゃないっすかね
[雑談] 館長 : 話しそびれたけど私の頼み事がまだあった
[雑談] 西原 ジュディ : えーとでも
[雑談] ロベルタ : まだまだお茶グビは終わらないぜ?(妖艶な笑み)
[雑談] 西原 ジュディ : またここで全PCが出ると…すごい長引くので
[雑談] 西原 ジュディ : 道中に月光くんに頼むみたいなことしてくれた方が、助かるかな〜〜〜〜〜〜?って
[雑談] ルルーシュ : お茶をトリプルプッシュ
[雑談] 館長 : 本当はページを渡すのと引き換えだったんだけど、雰囲気に流されてしまった~
[雑談] 館長 : チョロすぎる自分の頭がにくい
[雑談] 岩崎月光 : とりあえずそういう頼み事があった、ってことで行間に挟んでもいいんじゃね?
[雑談] 岩崎月光 : かわいいw
[雑談] ロベルタ : かわいいw
[雑談] 西原 ジュディ : かわいいw
[雑談] 館長 : 『The Analysis of Mind 』って本を探してます
[雑談]
西原 ジュディ :
そこらへんじゃあ一応、月光くん
いい感じに描写しよう
メイン2でもなんでも
[雑談] 西原 ジュディ : あとこの階の他の探索箇所は?
[雑談] 館長 : ステ変化ページと、星の王子さまのページと、私の頼み事の3種だから終わっちゃった
[雑談] 館長 : なんで!?なんで!?
[雑談]
西原 ジュディ :
おけおけ
じゃあこのままナチュラルに3階でいいかも
[雑談] 館長 : 一応ステ変化だけ
[雑談] 岩崎月光 : オーケー
[雑談] 西原 ジュディ : 夢見&ルルの見せ場になるかもだろうし
[雑談] 夢見 心地 : おっけ~
[雑談] 西原 ジュディ : あい
[メイン] GM : ページを入手したので、全員<POW*2>。
[メイン2] 岩崎月光 : 「……んで、頼み事ねぇ」
[メイン2] 岩崎月光 : 頭をかきながらも、館長に渡されたメモに目を通す。
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=18*2 (1D100<=36) > 14 > 成功
[雑談] ルルーシュ : 夢見だけでいいんじゃねぇかなぁ
[メイン] ロベルタ : ccb<=24 (1D100<=24) > 27 > 失敗
[メイン] 西原 ジュディ : CCB<=13*2 POW×2 (1D100<=26) > 18 > 成功
[メイン] ルルーシュ : CCB<=14 (1D100<=14) > 25 > 失敗
[雑談] 西原 ジュディ : ルルはどういうことがしたいとかある?
[メイン] ロベルタ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン2] 岩崎月光 : 胸のポケットに手を突っ込んだことをまだしこりにはなっていたようで、お茶を飲んでる間も少しモヤモヤとした顔を向けていた。
[メイン] ロベルタ : 3d6 (3D6) > 8[5,1,2] > 8
[メイン] ルルーシュ : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] ロベルタ : あたしの筋力はオモチャじゃないんだよ
[メイン] ルルーシュ : 3d6 DEX (3D6) > 12[2,4,6] > 12
[メイン] ルルーシュ : 早くなった
[メイン2]
岩崎月光 :
まぁ事実として、月光は少女の胸ポケットに手を入れたのは結果としてあるので、逆らえることはなく。
その不満を解消するためにも、このメモが手渡されたのだが────
[雑談] GM : ロベルタさんの筋力が並みに、ルルーシュさんは逃げ足が速くなりましたわ~
[メイン2] 岩崎月光 : 『The Analysis of Mind 』
[メイン2] 岩崎月光 : それが、本の題名であった。
[メイン2] 岩崎月光 : 1d100<=40 英語 (1D100<=40) > 26 > 成功
[メイン2] GM : 『心の分析』 というタイトルであることが分かる。
[メイン2] 岩崎月光 : 月光は何とか英和辞書を引っ張り出し、翻訳した。
[メイン2] 岩崎月光 : ……心、ねぇ。俺には到底小難しいが、館長サンならきっとこの程度読めるんだろ。
[雑談]
ルルーシュ :
NPC一人に対して一人がやっぱバランスいいしちょっとコンプレックスが父親に対して勝たなきゃ的なもの置いたからまぁ本人的にもめんどくさいしシナリオも変化とかに重点を置いてる気がするから流していいかなーって
キャラクターRP的なのは序盤でやったし まいいかなって
[メイン2] 岩崎月光 : 頭をかきながら、そのタイトルを探すために、青年は歩こうとしたのだが────
[メイン2] 岩崎月光 : 「……この中をアテもなく、探すのか?」
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2]
岩崎月光 :
[メイン] 岩崎月光 : 1d100<=18 (1D100<=18) > 30 > 失敗
[メイン] 岩崎月光 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 岩崎月光 : 3d6 (3D6) > 12[2,6,4] > 12
[メイン] 岩崎月光 : ……縮んだ!
[ステータス] 岩崎月光 : SIZ→14から12
[雑談]
西原 ジュディ :
はいはいなるほどね
アタシ的には、NPCに向き合うPCの数はそこまで制約をかけなくてもいいと思う
少なくともアタシがGMなら、一人のNPCに対して向き合ってくれるPCの数は、3人くらいなら割となんとかなったりする
加えてアタシは、ルルーシュのそのコンプレックス部分というか、いい感じの面白いRPが見てみたいな〜〜〜!!っていうのがあったりする
[雑談] 西原 ジュディ : そんな置き言葉を残してアタシは、お風呂、済ませてきます
[雑談] 夢見 心地 : てらー
[雑談] ルルーシュ : いってーら
[雑談]
岩崎月光 :
行ってらっしゃい
俺も風呂行ってくるのと、NPCの話は賛成だぜ、沢山尺貰ったしな
[雑談] GM : みんな自由すぎますわ~
[雑談] ロベルタ : あっと、あたしもお風呂入ろうかな!
[雑談] GM : 心地さんと、ルルーシュさんで3階やりますか?
[雑談] ルルーシュ : やっときましょ~
[雑談] 夢見 心地 : やるか…♠
[雑談] GM : わかりましたわ
[メイン] GM :
[メイン] GM : ジュディさん、ロベルタさん、月光さんは2階で用事があるとのことで残したまま、名無しは3階へ心地さんとルルーシュさんを連れて向かう。
[雑談] 夢見 心地 : あっ、勝手に3階行ったことにしていい?
[雑談] ルルーシュ : ついたらいる…ってコト!?
[雑談] GM : まあいいですわ
[雑談] 夢見 心地 : 何か適当に歩いてたら…3階に!
[メイン]
名無し :
「さて、この先ですよ…ってあれ?」
後ろを振り向くが、心地の姿がないことに気がつく。
[メイン] 夢見 心地 : 私はここはいろいろありそうなので折角だから適当にここら辺散策することにした、ナナシに無断で
[メイン] ルルーシュ : 「まあ さっきまでいたし気にしなくてもいいだろう。どうしても気になるなら一緒に探すが」
[メイン] 名無し : 「とは言っても、先ほどまでは一緒でしたから、もしかしたら先に上へ向かったのかもしれませんね」
[メイン] 名無し : 「僕たちも行ってみましょうか」
[メイン] ルルーシュ : 「頼む」
[雑談] 名無し : 先に心地がいるみたいなので描写しますね
[雑談] 夢見 心地 : !
[メイン]
ルルーシュ :
このペースで行けばそろそろページもそろってこの奇怪な現象も終わるはず
そう思いながら後についていく
[メイン] GM : 名無しとルルーシュさんが階段を上がっている頃、
[メイン] GM : 心地さんは、他の階とは違ってかなり開けた空間に出る。
[メイン] GM : 高い天井まで届く本棚は壁際にぎっしりと並んでいるが、それよりも気になるのは、探索者達の真正面に見える、まるで館の門のような巨大な両開きの豪奢な鉄扉。
[メイン] 門番 : そしてその前に立つ、ゴシック風の服を着た長身の美しい女性。
[メイン] 夢見 心地 : 「あれ?上の階なのに門がある」
[メイン] 夢見 心地 : 「そして誰かいる…お~い!」
[雑談] ルルーシュ : 巷で噂のしゃべらない門番
[メイン] 門番 : 心地が呼びかけた先にいる女性、髪と同じ色をしたその長い睫毛に縁どられたその目は閉ざされており、更に異様な事にその女性の口は痛々しくも縫い合わされていた。
[メイン]
門番 :
見える肌は生気を感じさせないほどに青白く、まるで陶器のようだと思うだろう。
心地の気配を感じ取ったのか、女性はゆっくりと、瞳を開く。
[メイン] 門番 : そこには、何も無かった。
[雑談] ルルーシュ : ホラー
[メイン]
門番 :
眼球がある筈のそこには、ただ真っ黒な、真っ暗な二つの”穴”。
それが、心地を見つめていた。SANc(1d3/1d6)
[メイン] 夢見 心地 : 1D100<=89 正気度ロール (1D100<=89) > 25 > 成功
[メイン] 夢見 心地 : 1d3 (1D3) > 2
[雑談] system : [ 夢見 心地 ] SAN : 89 → 87
[メイン]
門番 :
門番は心地の方を見て、にこりと優しく微笑み、綺麗なお辞儀をしてみせる。
そして再び目を閉じ、門の前で微動だにしなくなる。
[メイン] 夢見 心地 : 「(*おおっと)」
[メイン] 門番 : 「………」
[雑談] ルルーシュ : 目も口もなーい
[メイン] 夢見 心地 : 「……え~っと…聞こえてはいる…よね?」
[メイン] 門番 : 目を閉じたまま、門の前でこくりと頷く。
[メイン]
夢見 心地 :
「……」
少し考え込み
[メイン] 夢見 心地 : 「…オーケー、じゃあそのまま」
[メイン] 夢見 心地 : 「言葉を心でイメージして」
[メイン] 夢見 心地 : 技能オーヴァードでシャドウダイバー宣言
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] 夢見 心地 : 50+1d10 その前に登場 (50+1D10) > 50+9[9] > 59
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] 侵蝕率 : 50 → 59
[雑談] GM : CoCで当たり前のように行使されるDXのエフェクトに笑ってしまいますわ~
[雑談]
西原 ジュディ :
戻ってきたら早速無法行使されてて
て笑
たっ
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=90 オーヴァード (1D100<=90) > 53 > 成功
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] 侵蝕率 : 59 → 61
[メイン]
夢見 心地 :
<シャドウダイバー>
影を媒体に相手の感情を読む
[メイン] 夢見 心地 : 今、彼女達の心がつながった
[雑談] 西原 ジュディ : これがシャンクトゥで卓を回すということ
[メイン] 夢見 心地 : 「これでよし…何か言葉思い浮かべてみて、言い当てるから」
[雑談] 門番 : DXのエフェクトが行使されるの私の卓以外で見たことないんですが…
[雑談] 夢見 心地 : 何故かな…
[メイン] 門番 : 「………」
[雑談] ルルーシュ : 正攻法はなんだろうなー まあ口ないし筆談かねぇ 目もねぇけど
[メイン] GM : その時、心地さんに流れ込むのは、世界が破壊される光景。
[雑談] 西原 ジュディ : 目ん玉ないけど一応こっちの方見えてるっぽいしね
[雑談] 夢見 心地 : ヤバいマズイの引いたかもしれない
[メイン] 夢見 心地 : 「……!?」
[雑談] ルルーシュ : SAN値直葬!
[メイン] GM : つまらない。つまらない。こんな世界なら破壊してやる。
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどねぇ
[雑談] 西原 ジュディ : 本をもしかして破いちゃったりとかした?
[メイン] GM : 死んだように生きるくらいなら、亡くなってしまえ。
[メイン] GM : そんな光景や声が心地さんに流れ込んできますわね
[雑談] ルルーシュ : あ~~~壊しちゃった
[メイン] 夢見 心地 : しまった…この子結構ヤバい
[雑談]
西原 ジュディ :
自分のいた世界の本が破けると、自分の姿とかも変わっちゃうから
多分その末路かな?
[メイン] GM : そして、壊れた世界で、金髪の男が話しかけてくる。
[雑談] ルルーシュ : 神様じゃん
[メイン] : 『お前は私にふさわしい。この場の門番になってもらいたい』
[雑談] 夢見 心地 : んん~~~~?
[メイン] GM : その言葉にうなずくと、元の身体はなくなり、青白く陶器のような身体へと姿を変えた。
[メイン] GM : ああ…。今の私は、死んではいるが、生きている。
[メイン] GM : 壊すのではなく、守る。私が望んだのはそれだったんだ。
[雑談] ルルーシュ : この門開けたくねぇなぁ…
[メイン] 夢見 心地 : 「守る…?そういえば扉の向こうには何が…」
[雑談] GM : 話すなんて選択肢ないからNPCの設定拾うしかないですわ~
[雑談] 夢見 心地 : スマン(Thanks)
[雑談] 西原 ジュディ : 大体分かった、結構この子もいい造形だね
[雑談] 西原 ジュディ : 自分の世界を壊して、その後自分の生きる意味を見つけたんだ
[メイン] GM : この扉は、この場と世界を繋げる扉。
[メイン] GM : 許可なき者を通すわけにはいかない。
[雑談] ルルーシュ : 見つけられない世界は壊しちゃったのかぁ 判断が早いような気がするけど幸せそうだからOKです
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシ達と同じように、偶然ここに来させられちゃって
それで、壊すっていう選択肢を選んじゃったんだろうね……
[雑談] 西原 ジュディ : CoC、気軽に世界が滅びるだろ
[雑談] ルルーシュ : ブルブル
[雑談]
西原 ジュディ :
この許可は、名無しなんだろうね、出すのは
支配人じゃなく案内人だよ~!って言ってたけど、支配人なんだと思う
[メイン] 夢見 心地 : 「許可は誰から貰えば?」
[雑談] ルルーシュ : モルフェウスさんは?
[雑談] 夢見 心地 : COCじゃないけど私の元の世界も滅んだよ
[メイン] GM : "モルペウス"
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談] ルルーシュ : 脆すぎくん
[雑談]
西原 ジュディ :
なんとなく名無しくん、モルフェウス説あるんじゃないかって思う
最初に出て来る案内人系のNPCは大体……だから
[雑談] 夢見 心地 : なるほど…
[雑談] ルルーシュ : あ~~~
[雑談] 西原 ジュディ : 進めてみなくちゃわかんないけどね
[雑談] 西原 ジュディ : 逆らわなければそこまで悪いことはされないでしょう……多分
[雑談] 夢見 心地 : とりあえず話としては聞き出したからここで来てもらうのがいいかな?
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談] 西原 ジュディ : それとここの探索箇所は?
[雑談] ルルーシュ : ようやく階段上り終えるぜ
[雑談] GM : 今から貼ります
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…
[雑談] 西原 ジュディ : 月光くんの探し物もあるといいな~
[メイン] GM : 心地さんが門番と交流していると
[メイン]
名無し :
「ここが3階です」
ルルーシュを連れて3階の門の前まで歩いてくる。
[メイン] 夢見 心地 : 「モルペウス……」
[メイン]
ルルーシュ :
「図書館らしくないものが大きく…ああ案内人。居たみたいだ」
何事か呟いてる夢見を指さす
先についてるとはなかなか怪しい奴だ
[メイン] 名無し : 「あ…本当だ!」
[メイン] 夢見 心地 : 「あっ、二人共」
[メイン] 夢見 心地 : 「モルペウスって何?」
[メイン] 名無し : 「探しましたよ。迷子になってないか心配していました」
[メイン] 名無し : 「モルペウス?ああ、かみさまのことですね」
[メイン] 名無し : 「いつもみんなを見守っている存在です」
[メイン] ルルーシュ : 「へぇ」
[メイン] 夢見 心地 : 「じゃあこの扉、神様の許可がいるんだ」
[メイン] ルルーシュ : 「そんな大事なものがここにあるのか。ガイドさんどこへつながっているんだい?」
[メイン] 名無し : 「この扉は、この場所と、他の世界を繋ぐ扉だと聞いていますね」
[メイン]
名無し :
「普段は門番さんが守っています」
そう言って門番の方に目を向ける。
[メイン] 名無し : 「彼女は門番さん!ゾンビなんだ!」
[メイン] 門番 : ぺこりと、遅れてきたルルーシュに綺麗なお辞儀をしてみせる。
[メイン] 夢見 心地 : 「ああ道理で目が無いと思ったら…」
[メイン] ルルーシュ : 「なに!?大概のことには驚かないつもりだったがゾンビだと!?」
[メイン] 名無し : 「無理矢理押し通ったりしない限りは危害を加えてこないので大丈夫ですよ」
[メイン] 名無し : 「門番さんも普段は館長さんのところでお茶したりしてますからね」
[雑談] 西原 ジュディ : お茶飲みゾンビ
[メイン] ルルーシュ : (見えてはいなくても感じ取れるのか)
[メイン] 夢見 心地 : 「口…縫い合わさってるけど飲めるの?」
[雑談] ルルーシュ : 予想以上にアクティブ
[雑談] 館長 : 門番ちゃんはお話してくれないからつまんない
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいだろ
[雑談] 西原 ジュディ : 悲しすぎる………
[雑談] ルルーシュ : ダメだった
[メイン] 門番 : 心地の問いにこくりと頷く。
[雑談] 西原 ジュディ : 司書くんも記憶保持のために眠ってばかりだろうしなァ
[メイン] ルルーシュ : 「…まあいい、先についてたんだ帰るためのページ。見つけてないのか?」
[メイン] 夢見 心地 : (意外と融通効くんだ…)
[メイン] 夢見 心地 : 「そうだった、話に夢中で全然見てなかった」
[メイン]
GM :
◆3階 門番の仕事場 探索箇所
本棚 大きな扉
[メイン] 夢見 心地 : 大きな扉から見るか
[メイン] ルルーシュ : おう
[メイン]
GM :
【大きな扉】
両開きの大きな鉄扉で、一目見ただけでわかることだが人間の力では開けれそうもない。
それでもなお押したり壊そうとする動作を見せると、門番が無言で咎めてくる。
[メイン]
GM :
調べようと門の近くに行くと、門の横に死角になるように小さな机があることに気が付く。
机の上には洋書が置いてある。
[メイン] 夢見 心地 : 見るぞ~~~!
[メイン] GM : タイトルを見れば『The Analysis of Mind 』と書いてある。
[メイン] 夢見 心地 : 中身確認
[雑談] 西原 ジュディ : あ、月光くんの探し物がこんなところに…
[雑談] 西原 ジュディ : なんでこんなところに…?って思っちゃうけどまぁいいでしょう
[雑談] 夢見 心地 : 巨大な扉の前で読書するのが趣味なのかもしれない
[メイン] GM : 世界が五分前にそっくりそのままの形で、すべての非実在の過去を住民が「覚えていた」状態で突然出現した、という仮説に論理的不可能性はまったくない。異なる時間に生じた出来事間には、いかなる論理的必然的な結びつきもない。それゆえ、いま起こりつつあることや未来に起こるであろうことが、世界は五分前に始まったという仮説を反駁することはまったくできない。したがって、過去の知識と呼ばれている出来事は過去とは論理的に独立である。そうした知識は、たとえ過去が存在しなかったとしても、理論的にはいまこうであるのと同じであるような現在の内容へと完全に分析可能なのである— ラッセル "The Analysis of Mind" (1971) pp-159-160: 竹尾 『心の分析』 (1993)
[メイン] GM : また、しおりの代わりにしていたのか、青く光るページが挟まっているのが分かる。
[雑談] 西原 ジュディ : あ、これ好きなやつだ
[雑談] 西原 ジュディ : 世界が5分前に作られたものだというのは証明できないってやつ
[雑談] GM : 一応3階も扉が設置してあるだけで本棚がありますわ~
[雑談]
西原 ジュディ :
5分以上前の記憶あるじゃん!ってなるけど
それ自体が作られたものだよっていう、それを否定できる術はない~
[雑談] ルルーシュ : そこから読むため?に持ってきたのか
[メイン] 夢見 心地 : あああれかァ…と思いながら青く光るページを手に取る
[メイン] GM : 見つけたタイミングで、探索者全員<POW*1>。
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=18 (1D100<=18) > 16 > 成功
[メイン2] 西原 ジュディ : CCB<=13 POW (1D100<=13) > 20 > 失敗
[雑談] 夢見 心地 : オイオイオイ全部成功だわ
[メイン] ルルーシュ : CCB<=7 (1D100<=7) > 51 > 失敗
[雑談] GM : 心地さん初回以外全部パスしてますわ~
[雑談] 西原 ジュディ : やるやんけ
[雑談] ルルーシュ : すんげぇ~~~
[メイン] ルルーシュ : 1d6 (1D6) > 6
[雑談] 西原 ジュディ : まぁ月光とロベルタは帰ってからってことで!
[メイン2] 西原 ジュディ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] ルルーシュ : 3d6 マズイ馬鹿になるかも (3D6) > 15[5,5,5] > 15
[メイン2] 西原 ジュディ : 3d6 はい (3D6) > 8[1,2,5] > 8
[メイン2]
西原 ジュディ :
チ
ビ
[ステータス] 西原 ジュディ : SIZ→8
[メイン] ルルーシュ : よく考えたら元が馬鹿だったわ…
[雑談] 夢見 心地 : ルルーシュのIQが…2倍になった!
[雑談] 西原 ジュディ : すんげェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!✨✨👀
[メイン] ルルーシュ : 「またこれか。早く解決しないと」と夢見の方を大丈夫かな?と見る
[メイン] 夢見 心地 : 「…また変わったの?」ルルーシュの方に目をやり、変わらない自分を見て
[雑談]
西原 ジュディ :
残るやること
・司書くんにロベルタが星の王子さまの残りページ渡す
・館長ちゃんに月光が本を渡す
・名無しくんとのコミュは、ちょっと時間もアレだろうから考え中
[メイン] ルルーシュ : 「ああ…幸い目も口も動かせるし記憶も変わってないし少し視点が変わったくらいだからな問題はない」
[雑談] 夢見 心地 : とはいえ残り少なそうだし濃厚にしても大丈夫そう
[雑談] 西原 ジュディ : 名無しくんは帰る際に、こっちに残るかどうかを聞く役割な気がするんだよネ
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシはラージPCとしていい感じに、みんながその問いに答える際の補助とか、導線とか、いい感じのやつを出来たらいいのかなって思ってたりする
名無しくんと濃厚コミュ取ってもいいけど………めっちゃ長くなるよ、本当に
[メイン] 夢見 心地 : 「……」私はこの見た目以外、さっきから全く変わる気配もない
[メイン] 夢見 心地 : だけど、それも当たり前なのかもしれない
[メイン] 夢見 心地 : 私は過去に自分の世界を
[メイン] 夢見 心地 : 捨てて来た側の人間だから…
[雑談] GM : 心地さんは微妙にこのシナリオが刺さりそうな造形してますわね
[雑談] 西原 ジュディ : 門番ちゃんにめっちゃ共感しそうな感じあると思うんだよネ
[雑談] 夢見 心地 : でもしょうがないんだ…世界がルウ化したから…
[雑談] 西原 ジュディ : こわ
[メイン] ルルーシュ : 光を見ながら「その手に持ってるのはページだな?揃ったみたいだし早くここから戻るために本を直してもらおう。行くぞ」
[雑談] ルルーシュ : あ~~~~~~
[雑談] ルルーシュ : あれかぁ
[雑談] 西原 ジュディ : ちなみに本棚って調べると何が出る?
[雑談] GM : 星の王子さまのページですわね
[メイン]
夢見 心地 :
「あっ、うん」
ただ、今はそんなナイーブな事を考えてる時ではないと気持ちを切り替えついでに本を持っていく
[雑談] 西原 ジュディ : ロベルタちゃん的に大事なやつだ
[メイン] 夢見 心地 : あと流れで本棚も見る
[メイン] 門番 : 本を持ち出そうとする心地の腕を掴む。
[メイン] 夢見 心地 : 「あれ?これもダメだった?」
[メイン] 門番 : こくこくと頷く。
[雑談]
西原 ジュディ :
司書くん、館長ちゃんとのやり取りで多分……それぞれ1時間かかるだろうから
アタシは、帰る際の名無しくんの出番に期待したいところ……
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 門番 : まだ、読み終わっていないとジェスチャーで伝える。
[雑談] 門番 : 持ち出したいなら館長が探してたって言えば渡します
[雑談] 西原 ジュディ : あ、ここ結構おいしいRPできそうな部分な気がする
[雑談]
ロベルタ :
あたしは不当な長風呂シャン
ごべーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
[雑談] 西原 ジュディ : 門番ちゃんの好感度稼げるチャンスの部分でもありそう
[雑談] 夢見 心地 : おかえりなシャい
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(おかえり)
[雑談] ルルーシュ : おかえり
[雑談]
門番 :
おかえりなさい
私もお風呂は2時間とか入りますね
[メイン]
夢見 心地 :
「う~んしょうがないなあ…まあ今は特にいらないし」
戻す
[雑談]
西原 ジュディ :
こう、その本借りる代わりに、こういうことしてあげるよ!みたいな感じで
何か門番ちゃんにメリットある行為できると、多分いい感じに面白いやり取りになる
[メイン] 門番 : 掴んでいた手を放す。
[メイン]
GM :
【本棚】
他の階と同じく、天井まで伸びた巨大な本棚。
<目星>か<図書館>を振れますわね
[雑談]
ロベルタ :
ルルーシュがルルーシュしててダメだった
この冷静な計算が期待外れになっていく感じ…!
[メイン] 夢見 心地 : 図書館は25…25かあ…
[雑談] ロベルタ : おっとまたダイスあるんだね!振ってくる!
[メイン] 夢見 心地 : いやルルーシュ図書館持ってるじゃん図書館はルルーシュにまかせよ
[メイン2] ロベルタ : ccb<=12 むり (1D100<=12) > 19 > 失敗
[メイン] ルルーシュ : sorehaso-
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(がんばえ)
[雑談] GM : ステ変更ダイスはこれで終わりですわね
[メイン2] ロベルタ : 1d6 (1D6) > 2
[メイン2] ロベルタ : 3d6 (3D6) > 12[2,6,4] > 12
[メイン] ルルーシュ : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
[メイン] ルルーシュ : !?
[メイン] 夢見 心地 : 🌈
[メイン2]
ロベルタ :
体
カ
チ
カ
チ
[雑談] 西原 ジュディ : ファンブル…
[メイン] ルルーシュ : 🌈
[メイン] 夢見 心地 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 58 > 成功
[雑談] 西原 ジュディ : 誤魔化すように夢見がささっと流した
[メイン]
GM :
どこからともなく本が降ってきて、ルルーシュさんの頭に直撃しますわね
HP-1
[雑談] 西原 ジュディ : ファンブルからは逃れられない
[メイン]
GM :
心地さんは本と本の隙間に、無理やり挟まったページがあるのを見つける。
見ると、星の王子様のページのようだ。
[メイン] ルルーシュ : 「うぐっ………なぜ図書館で本が落ちる…」
[雑談] system : [ ルルーシュ ] HP : 11 → 10
[メイン] 名無し : 「だ、大丈夫ですか?」
[メイン]
夢見 心地 :
「ページをしおり代わりにする人おすぎ!」
取る
[メイン]
GM :
『「でも、きえた火山が目をさますかも。」と王子くんはわりこんだ。「なあに、その〈はかない〉って?」
「火山がきえてようと、目ざめてようと、わしらにとっては、おなじこと。」と、はかせはいった。「わしらにだいじなのは、山そのものだけじゃ。うごかんからな。」
「でも、その〈はかない〉ってなに?」また王子くんはいった。なにがあっても、いちどしつもんをはじめたら、ぜったいにやめない。
「それは、〈すぐにきえるおそれがある〉ということじゃ。」
「ぼくの花は、すぐにきえるおそれがあるの?」
「むろんじゃ。」
『ぼくの花は、はかない。』と王子くんはおもった。『それに、まわりからじぶんをまもるのは、よっつのトゲだけ! それに、ぼくは、ぼくんちに、たったひとつおきざりにしてきたんだ!』
その子は、ふいに、やめておけばよかった、とおもった。 』
[メイン] 夢見 心地 : 「だ…大丈夫…?」
[メイン] 名無し : 心地が持つページを見て、
[メイン] 名無し : 「あ、これ覚えています」
[メイン] 名無し : 「司書さんが前に僕たちに話してくれた本の内容ですね」
[メイン] 名無し : 「『王子は自分の選択に後悔しているんだろう』」
[メイン] 名無し : 「『変わらなければ、後悔することもない。つまらないけど、自分がだれかわからなくなるよりはマシだと思うね』」
[メイン] 名無し : 「──って、話してくれました」
[雑談] ロベルタ : うぐっ何があったんだぁ~~~~~~!!??
[メイン] 夢見 心地 : 「司書さんって読み聞かせとかしてくれるの?」
[メイン] 名無し : 「はい。彼はああ見えて優しくて、本が大好きなんですよ」
[メイン] 夢見 心地 : 「へ~!じゃあ天職だ」
[メイン] 名無し : 「そうですね。暇さえあれば本を読み漁っている姿を見ます」
[メイン] 夢見 心地 : 「それなのに、記憶を保つために寝るしかないなんてなあ…」
[メイン]
ルルーシュ :
(自分が分からなくならないために変化しないを選ぶか、そもそもの選択肢から間違ってるな)
「じゃあその悲しい司書に会いに行こうか」
[メイン] 夢見 心地 : 「そうだね行きましょ」
[雑談] 西原 ジュディ : しゃあねぇ…
[雑談] 西原 ジュディ : アタシが行くか
[雑談] 夢見 心地 : !
[メイン] : ─────コツ、コツ、コツ。
[メイン] 名無し : 「そうですね。これで4ページ揃ったのかな?」
[メイン] : 階段から昇ってくる、靴の音。
[メイン] ルルーシュ : 「そのはずだ。これで帰れるはず…」
[メイン]
西原 ジュディ :
そして現れるは、橙色のポニーテールと黄色の瞳
白衣を羽織り、そして眼鏡の……。
[メイン] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストだ。
[メイン] 名無し : 「あれ?ジュディさんじゃないですか」
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────やぁやぁ、おや?探し物は全て揃ったようだねぇ」
へらへらと笑いながら、3人へ手を振りながら。
[メイン]
西原 ジュディ :
「いやはや、存外探し物上手といったところかな?
夢見くんとルルーシュくんは」
[メイン] 夢見 心地 : 「手に入ったよ~」
[メイン] ルルーシュ : 「そうでもない。だが揃ったんださっさと帰るぞ。早く帰る理由があるんだから」
[メイン]
西原 ジュディ :
夢見の持つ物を、キツネのような瞳で見やりながら。
そして、門番の持つ本の方へとも、視線を移しながら。
ふぅ~ん?と、何か納得したのか。
[メイン]
西原 ジュディ :
「ああ、そうだねぇ、これで本を修繕する材料は整ったと言えるだろうね
うん、よくやったよ、まぁ、アタシはちょ~いと─────」
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────個人的な、知的好奇心を満たしに来ただけさ
気にしないでくれたまえ」
へらへらと笑いながら、3人の横を過ぎ去り。
[メイン] 西原 ジュディ : そして、目と口を閉じた少女─────門番の前へと立つ。
[メイン] 西原 ジュディ : 「やあお嬢さん、ご機嫌麗しゅうってところかな?」
[メイン] 門番 : 突然現れたジュディにも、ぺこりと丁寧にお辞儀する。
[メイン] 西原 ジュディ : こりゃどーも、とニコリと笑いつつ。
[メイン] 西原 ジュディ : 長い指を、門番の持つ『The Analysis of Mind 』へと向ける。
[メイン]
西原 ジュディ :
「ちょいとアタシの知り合いが、それを探してるようでねぇ
……ああ、もちろん急用ってわけじゃあないんだが……
まぁでも、アタシ達からしたら……急用、になるかな?」
[メイン] 西原 ジュディ : ジュディというマッドサイエンティストは、その行動が読めないことに定評がある。
[メイン] 門番 : 小首をかしげるも、話を聞く態度で
[メイン]
西原 ジュディ :
彼女が自称するマッドサイエンティストのように
人は、ジュディを狂人と呼ぶ。
そして彼女自身も、それを否定しない。
[雑談]
岩崎月光 :
俺は不当な飯と風呂シャン
ごべーーーーーーん!!!
[雑談] 岩崎月光 : とりあえずログ見てくるぞォ~~~~
[雑談] 門番 : おかえりなさい
[メイン] 西原 ジュディ : 自分の心の赴くままに行動する、自由で、マイペースな存在。
[メイン]
西原 ジュディ :
「その本は……ははーん?なるほどねぇ
君は、そういう本に興味があるのかい、いいねぇ勉強熱心で」
[メイン] 西原 ジュディ : 感心したように、門番に微笑みながら。
[メイン]
西原 ジュディ :
「それなら……そうだねぇ
じゃあ、その本に書いてあるものとは違うお話を一つ
君に話すことで、交換の材料とするのはどうだい?」
[メイン] 門番 : こくこくと、何度もうなずく。
[メイン]
西原 ジュディ :
「アタシはね、マッドサイエンティストなのだよ」
ニヤリと笑い。
[メイン] 西原 ジュディ : 「科学の話なら、なんでもござれ!だよ~?」
[メイン] 門番 : ジュディの提案に小首をかしげる。
[雑談] 岩崎月光 : ああ、変化か
[メイン]
西原 ジュディ :
「さて、世界5分前説は、その本のネタバレになってしまう
だからアタシの口から話すのは、君の好奇心を潰すことになる
それはとても良くないことだから─────そうだねぇ」
顎に手をやりながら、少し上を向き。
[メイン]
西原 ジュディ :
「……お、それなら一つ、面白い話があるよ
─────では、ここで一つ仮説を置こう」
[雑談]
門番 :
はい
最後の変化です
[メイン2] 岩崎月光 : ccb<=9 ……←意味深に無言 (1D100<=9) > 47 > 失敗
[メイン2] 岩崎月光 : 1d6 (1D6) > 4
[メイン2] 岩崎月光 : 3d6 (3D6) > 10[4,4,2] > 10
[メイン2]
岩崎月光 :
外見
ふ
つ
う
[ステータス] 岩崎月光 : APP10
[メイン] 門番 : 瞳は閉じたまま、しかし、ジュディの方をまっすぐに見つめる。
[メイン]
西原 ジュディ :
「これはあくまで仮定の話さ
まず、君の脳みそが、真っ二つになっちゃったとしよう
そしてそれが、近未来的な技術によって、二つに分かれたまま
二つとも生存することに成功したとしよう」
[雑談]
岩崎月光 :
なるほどね…んで、今は……
西原サンが説得中か
[メイン] 西原 ジュディ : 「ちょうど、左脳と右脳に別れてしまった、と考えてほしい」
[雑談] 西原 ジュディ : 君が館長ちゃんに渡す本として、大事だろう?
[雑談]
西原 ジュディ :
まぁあと、ここおいしいシーンだから、放っておいたままだと勿体ないので
アタシが気持ちよくなるために出しゃばった
[雑談] 夢見 心地 : 私達は丁度聞いてないから説得できないしなァ…
[雑談] 岩崎月光 : へっ、サンキュな
[メイン] 西原 ジュディ : 「体も半分、だけど奇跡的にどちらも"生きている"」
[メイン] 門番 : すっと自分の頭に両手を添える。
[メイン] 西原 ジュディ : 「その時、片方を日本に、そしてもう片方をアメリカへ持っていこう」
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────その時」
[メイン]
西原 ジュディ :
「"君"は、一体どんな"景色"が見えるのかな?」
ニヤリと笑い。
[雑談]
岩崎月光 :
俺バカだからわかんねェけどよ~~
これは哲学ゾンビかァ~~
[雑談] 門番 : ベガバンクの話かな?って一瞬思ってしまった
[雑談] 西原 ジュディ : まずい先にネタバレされた
[雑談] 西原 ジュディ : ゾンビちゃん相手だから、哲学的ゾンビの話をしてる
[雑談] 岩崎月光 : ロジックで詰めるの、研究者っぽくて面白いじゃん
[メイン]
西原 ジュディ :
「マッドサイエンティスト・シンキングタ~イム!」
そして、指パッチンを一つ。
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストと呼びたまえ!
[メイン]
門番 :
「………」
答える口を持っていないので無言。
[雑談] 岩崎月光 : ま……まっどさいえんてぃすと……
[メイン]
西原 ジュディ :
ニコリと笑い、門番にメモ帳とペンを、そっと渡す。
ちょうど先程、館長との雑談の際に貸してもらったものだ。
[雑談] 門番 : 脳みそが分かれても、視神経と繋がっていないならなにも見えないのかなってGMは考えている
[雑談] 西原 ジュディ : 視神経は繋がっているものとするよ
[雑談] 門番 : 状況考えるとグロい
[雑談]
西原 ジュディ :
右脳と左脳がちょうと別れる形で、体ごと真っ二つ
そして、その状態で瞬間凍結とかの処置で、奇跡的に生きていたとする
[メイン] 門番 : メモ帳とペンを受け取る。
[雑談]
岩崎月光 :
脳っていう一つのものが二つに分かれた時
右と左の脳、どっちに意識があるのか、っていう奴だな
[雑談] 西原 ジュディ : 正解
[雑談]
岩崎月光 :
ベガバンクもあながち間違いじゃないと思うぜ
実際クローンで脳を増やしてるからな
[雑談] 門番 : どちらも生きているのであれば、繋がっているから景色は重なって見えるのかな
[雑談] 西原 ジュディ : ふふふ、いい解答だね
[雑談] ロベルタ : あたし右脳で生きてるから左脳が何するかこわすぎるよ
[雑談] 岩崎月光 : シャンクスが二人いた時、真シャンはどっちなんだろうなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : 首が太い方
[雑談] 門番 : 戦って勝った方でしょ(暴論)
[雑談] ルルーシュ : シャンクス二人でエルデンシャンクス思い出した
[メイン] 西原 ジュディ : 鼻歌を歌いながら、門番の少女の答えを待つ。
[雑談] 夢見 心地 : シャンクスが3人いた時、カップルになるのはどのシャンクスでしょう
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか…百合卓
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[メイン]
門番 :
「………」
カリカリと、メモ帳に答えを綴る。
[雑談] 門番 : 男なら薔薇では…?ゾンビは訝しんだ
[メイン]
西原 ジュディ :
「ほほう?どれどれ?」
門番の横に立ち、背を合わせるように少し屈みながら。
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[メイン] 西原 ジュディ : 門番の少女のすぐ横に、ジュディの顔が来るような体勢となる。
[メイン] GM : ジュディには解読できない、異世界の言葉で書かれている。
[メイン]
西原 ジュディ :
「!? ……ハ、ハハハ!これはこれは、驚いたねぇ
……なるほど、マルチバースというのも、強ち否定できないものだ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「不甲斐無いマッドサイエンティストで申し訳ないね……
君の解答に、アタシからコメントを送ることはできない
だけど─────それならそれで、アタシの答えと、そして君の答え
それぞれを照らし合わせて考えてみてくれたまえ」
ニコリと笑いながら。
[メイン] 西原 ジュディ : 「答えは─────」
[メイン]
西原 ジュディ :
「日本を見る"君"」
人差し指を立て。
[メイン]
西原 ジュディ :
「アメリカを見る"君"」
続けて、中指を立てて。
[メイン] 西原 ジュディ : そしてそれらを伸ばしたまま、ぴたりと合わせ。
[メイン] 西原 ジュディ : 「二つとも、"同時"に"存在"してしまうんだよ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「君がこれまで得てきた記憶を全て受け継いだ個体が
─────2つも、存在してしまうことになる」
[メイン]
門番 :
「………」
ふんふんと、感心したようにうなずく。
[メイン] 西原 ジュディ : 「ふふ、それなら……」
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────どっちが、本当の"君"なんだい?」
[メイン]
西原 ジュディ :
この瞬間だけ、とっても悪い顔になる。
ザ・マッドサイエンティストの顔になる。
[メイン] 西原 ジュディ : 「その答えは、"分からない"」
[雑談] 門番 : しゃべれないけど、GMの考えとしては実際にその状況にならないとわからないが答え
[メイン] 西原 ジュディ : 「だけど、どちらかが本物であることは確かだ」
[雑談] 門番 : わからないことに解答は出せない
[メイン] 西原 ジュディ : 「そしてもう一つは、"君"の記憶を引き継いだだけの」
[雑談] 夢見 心地 : まあ…そらそうか
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────哲学的ゾンビとなるのさ」
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[雑談] 西原 ジュディ : 思考実験だからね、これは
[雑談] 門番 : 私に思考実験を仕掛けると、よっぽどのことがなければ譲らないからなぁ
[雑談] ルルーシュ : やばいやばいWC始まっちゃう
[雑談] 門番 : そう言いながらも簡単にチョロるんだけど
[雑談] 門番 : 行ってらっしゃい
[雑談] 門番 : ってワールドカップ?
[雑談] 門番 : トイレかと思った
[雑談] ルルーシュ : ワールドカップ
[メイン] 門番 : 「………」
[雑談] 夢見 心地 : そういえばさっきワールドカップのポメスレ立ってたなァ…
[雑談] 岩崎月光 : ?
[雑談] 夢見 心地 : 5レス
[メイン] 門番 : 口は閉じられているが、ポカーンとしている。
[メイン]
西原 ジュディ :
「結局、人間というものは、クオリアによって定義されているに過ぎない
……とされている
例えば、アタシ達が見るリンゴの赤さ、その色が、自分が見ている
本当の赤色なのかどうか?それを共有術など、持たない」
[メイン]
西原 ジュディ :
「右脳と左脳に別れたら、クオリアを受け取る個体として
それぞれが独立する、というわけだが
それは、いわゆる……クローン技術にも似た話にもなってねぇ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「ハハ、中々恐ろしい話だろう?
……そうだよ、"アタシ"達っていうのは案外、とても脆い存在なんだ」
[メイン] 西原 ジュディ : 「"我思う故に我あり"」
[雑談] ロベルタ : 五輪できた!
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────本当に、自分は自分かい?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「それをどうやって証明する?
それは、今の科学技術では……立証が、難しいことなのさ」
[雑談]
西原 ジュディ :
ここらへんの話はPLも齧ってるから
結構話せる
[メイン] 門番 : 「………」
[メイン] 西原 ジュディ : ポン、と門番の少女の頭に優しく手を乗せる。
[雑談] 岩崎月光 : 来たか…I think, therefore I am
[メイン] 西原 ジュディ : そして、ニコリと笑う。
[メイン]
西原 ジュディ :
「でも、アタシはそうは思わないよ
─────自分を証明する方法なら、あるとアタシは思っている
ああこれは、あくまで自論だから、スルーしても構わないよ」
へらへらと笑いながら。
[メイン] 西原 ジュディ : 「君は、この場所が好きかい?」
[メイン] 門番 : その問いに、こくりと頷く。
[メイン] 西原 ジュディ : ニコリと優しく微笑み。
[メイン] 西原 ジュディ : 「じゃあ、ここにいる人達は好きかい?」
[メイン] 西原 ジュディ : 「名無しくんに、司書くん、そして館長さん」
[メイン] 門番 : その問いには、少し小首をかしげる。
[メイン] 西原 ジュディ : 「おや、あまり好きじゃないのかい?」
[メイン] 門番 : ティーカップを持つようなポーズを取り、ニコリと微笑む。
[メイン] 西原 ジュディ : おっ!と目を少し見開きながら、同じような動作を取り、同じようにニコリと微笑む。
[メイン] 西原 ジュディ : 「彼女のこと、気に入ってるんだね?」
[メイン] 門番 : 首を左右に振る。
[メイン] 西原 ジュディ : 「おや?そうじゃないのかい?」
[雑談] 門番 : GMはゾンビじゃないからゾンビの気持ちがわからない
[雑談] 門番 : あと上手く仕草だけで表現するのが難しい
[雑談] 門番 : 好きとか嫌いとかそういう感情はないというか
[雑談] 西原 ジュディ : なるほどね、じゃあ言い方を変えてみるか
[メイン] 西原 ジュディ : ふ~む、と顎に手をやりながら。
[雑談] ルルーシュ : 虫?
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────それなら、"安心感"、はどうだい?」
[メイン]
西原 ジュディ :
「自己が満たされるような、そういった気持ちにはならないかい?
君がそうして─────知識欲を欲しているように」
門番の少女が持つ本を指差しながら。
[雑談] 岩崎月光 : ゾンビだもんなァ…
[メイン] 門番 : 「………」
[雑談] 門番 : あれです
[雑談] 門番 : 来いって言われればとりあえず行く感じです
[雑談] 門番 : GMが立てろって言われて卓立てるのと一緒です
[雑談]
岩崎月光 :
それにしても、この問い、いいね
そんなゾンビだとしても、自己を確立してるように証明してみせる
けんきゅ……もとい、マッドサイエンティストらしい
[雑談] 西原 ジュディ : アタシ視点での話なんだけど
[雑談] 西原 ジュディ : 少なくとも君は、その本を読みたいという感情があるんだ
[雑談] 西原 ジュディ : だから、全自動的存在なんかじゃないって思っている
[雑談] ロベルタ : GM…卓立てゾンビは悲しすぎ!
[雑談] 門番 : 処理が書いてない&なに考えてるのかわからないNPCで上手くやるの難しい
[雑談] 西原 ジュディ : 自らの意志で、その立場に立っている、とアタシは見た方が自然に見える
[雑談] 岩崎月光 : それはそう >卓立てゾンビ
[雑談] 西原 ジュディ : 命令順守な存在なら、そもそも本なんて読もうとすら思わない
[メイン] 門番 : 閉じた瞳でじっと手に持つ本を見る。
[メイン] 西原 ジュディ : ニコリと笑い。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────それが、"君"だよ」
[メイン]
西原 ジュディ :
「自己というものは全て、"環境"によって作られるものだ
自分自身というものは、周りによって立証されるものだ
少なくともアタシは─────そう思っている」
[メイン]
西原 ジュディ :
「君が、こうして門番をやろうとしているのだって
そして、そうやって本を読もうとしているのだって
館長さんとお茶を飲みたいと思い、そして彼女とお茶を飲むのだって」
[メイン] 西原 ジュディ : 「それらは全て─────"君"を作るものなのさ」
[雑談] 西原 ジュディ : ちなみにこの考えは身近なシステムにも存在しまーーす
[メイン] 門番 : 顔を上げ、瞳のない目を見開く。
[メイン] 西原 ジュディ : 恐れずに、目を合わせ、微笑む。
[メイン] 西原 ジュディ : 「君は、"生きているよ"」
[メイン] 門番 : 目を細め、また瞳を閉じて、ゆっくりとうなずく。
[メイン] 西原 ジュディ : フフ、と笑い、また門番の少女の頭を撫で。
[メイン] 西原 ジュディ : 「……どうかな?君の知識欲に適う話、できたかな?」
[雑談] 門番 : 実際卓立てゾンビになったらRPとかできないからつまらなさそうですね
[雑談] 西原 ジュディ : つまんないと思う
[メイン] 門番 : こくりと頷く。
[メイン]
西原 ジュディ :
嬉しそうに表情を緩ませる。
マッドサイエンティスト冥利尽きるというものだろう。
[雑談] 門番 : でも心があるからたまに厄介になる
[メイン]
西原 ジュディ :
「ハハハ!それなら良かった!
それなら、まるで取引のようになってしまって、非常によくないが
……どうかな?その本、ほんの少しだけ、貸してもらってもいいかい?」
[雑談] 西原 ジュディ : でも心を大事にしないと物語も面白くならないからなァ…
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[メイン] 西原 ジュディ : もちろん、すぐに君に返すように伝えるよ。と付け加えながら。
[メイン] 門番 : 少し逡巡するも、ジュディに本を差し出す。
[メイン] 西原 ジュディ : 「……!……ありがとう、君は」
[メイン] 西原 ジュディ : 本を受け取り。
[雑談]
ロベルタ :
心
か
[メイン] 西原 ジュディ : 「とても、心優しい女の子だよ」
[雑談] 門番 : GMやってるとたまに心が砕けそうになるんだよね
[雑談] ロベルタ : なんで……?
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[メイン]
西原 ジュディ :
キツネのような笑みを浮かべながら、マッドサイエンティストはそのまま
白衣をひらひらとさせながら、月光のいる階へと向かおうとするのであった。
[メイン] 西原 ジュディ : 去り際に、門番の少女に小さく振り返り、ウインクをしながら。
[雑談] 門番 : 私はドライだと思ってたんだけど、意外と感情が重いみたいで…
[メイン] 西原 ジュディ : ─────ん?どうしてアタシが、このようなメリットの無い行為をしたかって?
[メイン] 西原 ジュディ : 気になるのかい?君も、知識欲を満たしたいのかい?
[雑談] ロベルタ : こわい
[メイン]
西原 ジュディ :
まぁ、結論から言おうかい。そもそもアタシは……メリットとかで動く人間じゃあない、と思っている。
自分をそう評価している。ハハ!だから変人だって呼ばれるのだが、まぁそれはいいさ。
[メイン] 西原 ジュディ : アタシは、そうだねぇ─────ただ。
[雑談]
岩崎月光 :
熱が入るってことだしいいじゃない
まぁ…NPC喪失とかあったら辛いか
[メイン]
西原 ジュディ :
……心残りを作る、ということに、とても……気持ち悪さを感じてね。
まぁ、これは………アタシの、"コンプレックス"に由来するものなのだが。
……その話は、追々に、ということで。
[雑談] 門番 : まあたまに辛くなるから、心を殺せたら楽に処理できるんだろうなって思う
[メイン] 西原 ジュディ : さぁ、まだまだマッドサイエンティストの時間は、これからさ!!
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[メイン] 西原 ジュディ :
[雑談] 西原 ジュディ : いっぱい気持ちよくなったところで終わり
[雑談] 夢見 心地 : お疲れシャン!
[雑談] 西原 ジュディ : 月光くんに必要なものは届けたことにするよ
[雑談]
岩崎月光 :
めっちゃいいじゃん~~
コンプレックス、見せてきた
[雑談] 門番 : 今度から喋らないNPCはキャラ付けしておこう
[雑談] 岩崎月光 : ん、サンキュ
[雑談] 西原 ジュディ : へへへへへ~!
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシは超探索者造形だからね、動かしやすいのなんのって感じで
超楽しいね!
[雑談]
西原 ジュディ :
とりあえず、残す二つのイベント!
アタシはお留守番してるから、よろしく~
[雑談] GM : どこから処理します?
[雑談] 西原 ジュディ : 司書くんイベと、館長ちゃんイベ、二つあるねぇ
[雑談] 館長 : 私は本来はページと本の交換だからほぼなにもだよ
[雑談] 西原 ジュディ : イチャイチャがあるでしょうッ!
[雑談] 館長 : …したい?
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[雑談]
岩崎月光 :
まぁ俺は……またここに来れんのかってのは知りたい
とりあえずいけそうなら、また行くぜって改めて言うくらい?
[雑談] 西原 ジュディ : アタシはそれ、すっごく必要なシーンだと思ってる
[雑談] ロベルタ : イチャイチャの実の全身イチャイチャ人間
[雑談]
館長 :
昨日百合やって今日はノーマルで頭おかしくなりそう
まあいいけど
[雑談] 西原 ジュディ : 楽しみでしょ
[雑談] 岩崎月光 : 何見てんだロベルタ!早く司書とイチャつけ!
[雑談]
西原 ジュディ :
とりあえずアタシは自語りの続き
メインで話した、自己の証明方法は環境だっていう考え
これはどこのシステムで使われているかっていうと
[雑談] 夢見 心地 : 昨日百合あったっけ…?と思ったらそういやシャンクトゥか
[雑談] ロベルタ : ゾッ!!??
[雑談]
館長 :
はい
序盤からトップスピードで疲れました
[雑談]
西原 ジュディ :
DXのロイスの概念です
オーヴァードという、自分自身が化物のような存在に大きく変貌して
過去の自分とは全く別物の存在になってしまい、自分は本当に自分なのか?っていう、そういう哲学に入っちゃうことになります
[雑談]
館長 :
8時間イチャついていたんだな…
頭おかしくなるはずだわ
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] 西原 ジュディ : ちょっと待て…イチャイチャし過ぎだろ…
[雑談] 夢見 心地 : 8時間!?
[雑談] 岩崎月光 : ジャームって奴だな
[雑談] ルルーシュ : こわい
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[雑談] 館長 : まあ数日かけたときもあるからまだ少ない方
[雑談]
西原 ジュディ :
ジャームはそう、もう完全に自己を失った存在
あれこそまさしく、哲学的ゾンビになってしまった者の成り果てかもしれない
或いは、哲学的ゾンビになってしまった自己を否定するために暴走している存在なのかもしれない
[雑談] 夢見 心地 : 因みにその質問に関しては私は過去の自分は退屈だからあまり好きじゃないって答える
[雑談] ロベルタ : ところで司書さんに会いにいくときルルーシュって一緒に来てくれる?
[雑談]
西原 ジュディ :
オーヴァードはじゃあ、どうやって自己を保つのかっていうと
それがロイスという概念に繋がる
周りとの繋がりによって自分自身を作ることができる、そうやって安心感を得ることができる
[雑談] 西原 ジュディ : 逆に言えば繋がりを得ようとしないオーヴァードはいずれジャームになる
[雑談] 館長 : どうせ戦闘しないからロイス取ることほぼないや
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいでしょ
[雑談] 西原 ジュディ : (いつか戦闘させちゃお…)
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[雑談] 館長 : キャラ付け的には固定ロイスだけで足りてるからね
[雑談] 館長 : こわい
[雑談] 西原 ジュディ : とりあえず話を戻して、メインの続きだね
[雑談] 館長 : ルルーシュ、あなたは今どこで迷子に…?
[雑談] ルルーシュ : いますいます
[雑談] 夢見 心地 : 来たか、ルルーシュ
[雑談] ロベルタ : 司書さんのとこ行くとき一緒に行こうよルルーシュ~~~~~~
[雑談] ルルーシュ : わかった 館長の方はやるの?
[雑談] 館長 : 同時進行でもいいよ
[雑談]
ロベルタ :
うわ!!!ありがとう!!!
ダル絡みの極致へ──
[雑談] 西原 ジュディ : すげぇ
[雑談] 岩崎月光 : そっち終わったらって考えてたけど、どーする?
[雑談] 夢見 心地 : 私も司書の方行くかあ…館長は絡みねえ
[雑談]
西原 ジュディ :
同時進行できるなら…………
すごい…………助かる
[雑談] 館長 : 司書さんは固定のセリフがあるからね
[雑談] 西原 ジュディ : じゃあアタシは月光くんと館長ちゃんのやりとりを後方で腕組みながら見守ってるマッドサイエンティストやる
[雑談] 館長 : 私はアドリブる
[雑談] ルルーシュ : わかったー頑張れ―
[雑談] 岩崎月光 : 来たか 後ろにいる系マッドサイエンティスト
[雑談] 西原 ジュディ : あなたの後ろにいるマッドサイエンティストです
[雑談]
岩崎月光 :
オッケー、しんどいかもしれんが任せた
多分俺はすぐ終わるだろうし
[雑談] 岩崎月光 : あ、一応案内役に聞くかもしんねーってのはある
[雑談] 館長 : ふふふ…終わるかしら
[雑談] ロベルタ : 実のところ先に軽・クゥルルーシュと話す時間が…あるのか!?
[雑談] 名無し : わかりました
[雑談] ルルーシュ : あるとみればあるないとみればない
[雑談] ロベルタ : 頑張るかァ……!!
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(がんばれ)
[雑談] ルルーシュ : じゃあメインは人数多くなりそうだし司書がもらうか
[雑談] 西原 ジュディ : 実際そっちがメインな気がする
[雑談] GM : わかりましたわ~
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン]
ルルーシュ :
夢見、案内人と一緒に一階まで戻っていく
途中でロベルタと合流したりしたそんな感じ
[雑談] ロベルタ : 出だし…ありがたい!(悩んでた)
[メイン] ルルーシュ : 「なんか…また逞しくなったか?」ロベルタの体を見て
[メイン] ロベルタ : 「なんか…顔変わってない?」ルルーシュの顔を見て
[雑談] 司書 : 毎日どころが数時間ごとに変化するPCたち
[メイン] 夢見 心地 : 「皆変わったねえ」
[メイン] ルルーシュ : 「お前は変わらないな」怪しみ
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストだなァ…
[メイン2]
岩崎月光 :
月光は2階で埃だらけになっていた。
本棚の中から本を抜き、出し、また抜き、出す。
その作業のうちに降り積もる年月が月光の頭に振りかぶっていた。
[メイン] 夢見 心地 : 「そうだねえ…全然変わらないねえ…」
[メイン] ロベルタ : 「ぷっ……アハハ、同窓会?あたしたち、まだ会ったばっかなんだけど!」
[メイン] ルルーシュ : 「コロコロ変わればそうもなるさ、まあ最後のページも見つかったわけだ。これを届ければすべて元通りだ」
[メイン]
ロベルタ :
ほぼ初対面……ロベルタや心地がなれなれしいだけでルルーシュくらいのリアクションが当然なんだろう。
それがお互いの変化をまじまじと見てる状況がおかしかった。
[メイン2]
岩崎月光 :
その埃を頭から払い、片手に持っていたのは────『The Analysis of Mind』
館主から頼まれた、一冊の本。だが、これは月光が探し当てたものではなかった。
[メイン] ロベルタ : 急いてる様子のルルーシュを見て。
[メイン]
ロベルタ :
「急ぐね~……えっと、妹さんがいるんだっけ?その子のため?」
最初の方の記憶を思い出して。
[メイン2]
岩崎月光 :
『精が出るね、月光少年』と言う言葉と共に西原サンが届けてくれたものだ。
渡すだけ渡し、手をひらひらとさせて消えた彼女は、なんともまあうさんくさかった。
[メイン2] 岩崎月光 : だが、うさんくさいだけではないのは確かだろう。
[メイン] ルルーシュ : 「ん?ああ言っていたか。そうだ」
[雑談]
ロベルタ :
妹の話は地の文だったかもしんねェ…
そのときは小声で漏れてたことにしてください(土下座)
[メイン]
ルルーシュ :
「妹と俺の二人暮らしだからな。一人にしておけないんだ」
元の世界には妹への危険が多すぎる
[メイン] ルルーシュ : 「もう慣れたがみんながあまりにも焦らない方が不思議だよ」
[メイン2] 岩崎月光 : マッドサイエンティストと名乗り、行動を合理で動かしていた彼女は、きっと月光のような虱潰しではなく、明確に「ある」と言う場所を探していた。
[雑談] ルルーシュ : PLとPC両方とも記憶薄れてるころあい
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[メイン] 夢見 心地 : 「家族…か」
[メイン]
ロベルタ :
「ま、やり残したことはあるけど~……あたし、そんなに焦れるくらい大事なものって残してきてないからなあ」
今の自分に財産と言えるものは腕だけだ。
[雑談] 司書 : まだ8時間だぜ?
[雑談] 司書 : もう8時間か…
[メイン2]
岩崎月光 :
付箋が付いていたところを見るに、人が所持している証。
であれば、交渉を行い本を手にした、と言う事に繋がってくる。
ただ胡散臭いだけではなく、得体の知れない、と言う意味でも底知れなさを感じたが。
[雑談]
西原 ジュディ :
>メイン2
アタシ上げありがてぇ~~~~~
[メイン2] 岩崎月光 : 「ま、どっちにしろ助かったのは確かだな……っと」
[メイン]
ロベルタ :
それがこんな話を振った理由でもある
心地にも心当たりがあるみたいで、聞いてみたいところ。
[メイン2]
岩崎月光 :
思いにふけりながらも、積みあがった本を直していき。
若干並び方が歪になった本棚を見て、ヨシ、とガッツポーズ。
[メイン2] 岩崎月光 : さて、これを返す前に────よっと。
[メイン] ルルーシュ : 「夢見も実はあせっていたのか?でもさっきも言った通りもうこんなことも終わりだ」
[メイン]
ロベルタ :
「ほら~……そういう感じ?
”いても立ってもいられない!”って感じだよねえ」
[メイン2] 岩崎月光 : 月光が向かったのは館長が座っていた受付ではなく、案内人が立っている階段付近。
[メイン] 夢見 心地 : 「いや?特に焦っては無いけど…」
[メイン2] 岩崎月光 : 「ああ、ちょっといいか?」
[メイン2] 岩崎月光 : 手をゆらゆらと、無気力そうに振りながら。
[メイン2] 名無し : 「はい。どうしました?」
[メイン]
ロベルタ :
「そうなのかい」
ガクっとして。
[メイン]
ロベルタ :
「まあまあ、もうちょっとついでにちょっとくらい話聞かせてよ~。
家族とか、残してきたものとか?ちょっと興味があって!」
[メイン] 夢見 心地 : 「……ホントに聞きたい?」
[メイン2]
岩崎月光 :
「案内人っていうアンタに聞くのもお門違いかもしんねえけど…
本来俺たちはイレギュラーで、アンタたちみたいなのが普通なのか?」
[メイン] ロベルタ : 「うん」
[メイン] 夢見 心地 : 「それじゃあ、多分意味が分からない話だろうけど…」
[メイン] ロベルタ : フランクな心地が念を押したことに、自分側も少し声を厳かにして。
[メイン2] 名無し : 「いえ、僕たちはそれぞれ職を任されているだけで、君たちのような迷子はたまにやって来ますね」
[メイン] 夢見 心地 : 「家族は確かに今もいるよ?血のつながった家族が…」
[メイン] ルルーシュ : 話したいなら勝手にすればいい階段を下りて少しすれば司書のところだ
[メイン2] 岩崎月光 : はんはん、とその話に耳を傾ける。
[メイン] 夢見 心地 : 「でもね」
[メイン2] 名無し : 「だからイレギュラーとかそういうのはないと思います。かみさまの次第ですね」
[メイン] 夢見 心地 : 「それは、”本当の私の家族”じゃない」
[メイン] 夢見 心地 : 「私の家族は…」
[メイン] ロベルタ : ルルーシュにダル絡みしてちゃんと話聞こうよ~~~ってぐいぐい腕を引いている。
[メイン] 夢見 心地 : 「元の世界で化け物になった」
[メイン] ルルーシュ : 「やめろ!………は?」
[メイン] ロベルタ : 「…………!」
[メイン] 夢見 心地 : 「てか世界丸ごとそうなったんだけどね」
[メイン2]
岩崎月光 :
「なるほど、ね
じゃあ、迷子がまた迷子になってくるのもおかしくはねえ、ってこったな」
[メイン2] 岩崎月光 : ニィ、と人相の悪い顔で笑いながら。
[メイン] 夢見 心地 : 「だから…もう捨てるしかなかったの、あの世界」
[メイン] ロベルタ : 「ど、どういう……?」
[雑談] ルルーシュ : 突如流行したルゥ化ウイルス
[メイン] 夢見 心地 : 「そのままの意味だよ」
[メイン2] 名無し : 「はい。一度呼ばれたのなら、また呼ばれる可能性は0ではないと思います」
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[メイン2] 名無し : 「なぜなら、かみさまの目についたと言うことなので」
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[メイン]
ロベルタ :
意味が分からないという言葉の通りだった。
信じるには、あまりにぶっ飛んでるけど……。
[メイン] ロベルタ : 「作り話って感じの顔じゃないね……」
[雑談] ロベルタ : あ~……!そういえば前に見たことがある
[雑談] ロベルタ : オリキャラをまとめてルゥ化させる恐ろしい卓だった…
[雑談] 夢見 心地 : あの卓怖すぎだろ!
[雑談] 司書 : 頭おかしくなりそう
[メイン2]
岩崎月光 :
……かみさま、ってのがこの館を作り、んでもって”客”を選んでる。
どの客が来るのか、あるいは館に残るかは、かみさま次第、ってことね。
[雑談] ロベルタ : 罠としてはすごい完成度だったよ
[雑談] 西原 ジュディ : コワ~…
[メイン]
ルルーシュ :
「すべてを捨てて生き残ったのか それは残念だったな」渋い表情
聞くんじゃなかったな
[メイン2]
岩崎月光 :
「ああ、それならありがたいぜ
なら、聞きたいんだが────かみさま、ってのに直談判は出来るのか?
俺をまたここに客として呼んでください、ってよ」
[雑談] 司書 : 何の卓かわからないけど、オリキャラ卓とか当時は参加しないからセーフだったな
[メイン] 夢見 心地 : ロベルタとルルーシュの反応にキョトンとし
[メイン] 夢見 心地 : 「あれ…?意外と信じてくれてる?」
[雑談] 岩崎月光 : 姉妹キャラの妹だけ世界移動しようとしたら妹にキレられた話好き
[メイン]
ロベルタ :
「あたし、こう見えても顔を見れば大体のことは分かるからね~」
胸を張りつつ。
[メイン]
ルルーシュ :
「ああ信じているよ」
今の状況を体験すれば30%くらいはな
[メイン2] 名無し : 「かみさまはいつもみんなを見守ってくれる存在ですが、その辺りはどうなのかわかりませんね」
[メイン]
ロベルタ :
「でもルルーシュがまで信じるのは意外かな?」
優しい言葉まで添えて。今まで非協力的な人だと思っていたのに意外な反応だ
[メイン2] 岩崎月光 : 「……マジかよ、流石にわかんねえ、ってことか」
[メイン2] 岩崎月光 : ぼやくように、頭をガシガシ、と掻きながらも。
[メイン2] 名無し : 「もしかしたら元の世界に帰るときに会えるかもしれませんね」
[メイン]
ロベルタ :
ルルーシュの顔を改めてみる。
眉間に深いシワが出来ている……こういう人は、経験上あんまり突飛な話を受け入れられないタイプだったのだ。
[メイン]
ルルーシュ :
「否定する材料を持たないなら否定はしないさ。それにもうすぐ司書のところへ着くからな」
そもそも疑ってる人間に疑ってると言うわけがあるか
[メイン] 夢見 心地 : 「……へへっ、意外と二人共…」
[メイン2] 岩崎月光 : その言葉に、ヘッ、と笑いつつ。
[メイン]
夢見 心地 :
「ぶっ飛んでるね」
そういう彼女の表情は
[メイン] 夢見 心地 : 何処か嬉しそうだった
[メイン]
ロベルタ :
「いいところあるじゃ~ん!?」
心地の言葉にスマイルしつつ、無理やりにでも二人と肩を組んでゆっさゆっさ
[メイン] ルルーシュ : 「やめろ…」
[メイン2]
岩崎月光 :
「それなら、期待しておくぜ
ありがとな、アンタの案内には何度も助けられたな」
[雑談] ルルーシュ : そろそろ着くかい?
[メイン2] 名無し : 「いえいえ、僕は職を全うしただけですので」
[メイン] ロベルタ : 「こんくらいいでしょ!こんくらいのスキンシップできないと妹さんにもモテないよ!」すごい適当なことを言う
[メイン]
夢見 心地 :
「うおぅうおぅパワーが凄い…」
非力なSIZ3では太刀打ちできずされるがままゆすられる
[雑談] ロベルタ : まずい思考を読まれた
[メイン2] 名無し : 「ちゃんと自分の世界のページを見つけられたのは、君たちの力があって、ですよ」
[雑談] ロベルタ : あたしは着いてくれると…ありがたいかもしらん!
[メイン] ルルーシュ : 「適当なことを…」筋肉もりもりめ…
[雑談] 夢見 心地 : 私も今ぐらいでいいかな?
[雑談] ロベルタ : ダル絡みに付き合ってくれて…ありがとう!!
[メイン2]
岩崎月光 :
そりゃどーも、と少し嬉しげな顔を見せつつも。
名無しには背中を向けて、手を振って別れる。
[雑談] 司書 : ステ変更シナリオだとこういうこともできるのか
[雑談] 夢見 心地 : なるほど…
[メイン2] 岩崎月光 : まあ、礼は言える時に言っとけってじいちゃんが言ってたしな。
[メイン2] 名無し : 月光を見送り、司書の元へと向かう。
[雑談] 夢見 心地 : こっちも付き合ってくれて…ありがとう!
[メイン2] 岩崎月光 : そして、そのまま館長の受付へと。
[メイン]
ロベルタ :
「適当なことって言うんなら、もっと妹さんがどんな人か教えてくれても──」
[メイン] ロベルタ : っと。
[メイン2] 岩崎月光 : 「すンませ~ん、この本借りてたんで、返しに来ましたんですけど~」
[メイン] ロベルタ : 言い切る前に時間が来た。
[メイン2] 館長 : 書架の方をウロウロしながら、まだ本を探している。
[メイン2] 館長 : 「…!その声は」
[メイン2] 岩崎月光 : 冗談を言うように、笑いながら近づいていく。目付きの悪い顔で。
[雑談] ルルーシュ : まあ少しは出せたからありがたいねうぃんうぃん
[メイン2] 館長 : 近づいてくる月光に、ぱあっと花が咲いたような笑顔を向ける。
[メイン] ロベルタ : 一階。最初に案内された、司書さんの座るカウンターだ。
[雑談] 西原 ジュディ : アッ…………!!!(ラブコメの予感)
[雑談]
司書 :
館長の方はもういつもの手癖になってるな
妖艶な雰囲気は失せた
[雑談]
ロベルタ :
悪いねクール系にウザ絡みしちゃって…
今日はあんたに確定RPが
[メイン2]
岩崎月光 :
目を開いて、その笑顔に驚く。
その笑顔は、最初に見たような妖艶なものでもなく。
年相応の少女らしい笑顔のため。
[メイン] 司書 : 椅子に座り、ペラペラと本をめくっている。
[雑談] ルルーシュ : オワァアアア~~~~~~~~~!!!
[メイン2] 岩崎月光 : 「……アンタ、可愛い所もあるんだな」
[メイン2] 岩崎月光 : ぼそりと呟きつつも、本をぱたん、と机に置く。
[メイン] ロベルタ : カウンターに勢いよく手をついて!
[メイン] ロベルタ : 「約束通り、持ってきたよっ!」
[メイン2]
館長 :
「なにを言ってるのよ、私は可愛いところしかないわ」
冗談めかして
[メイン2] 館長 : 「…っと、その本、見つけてきてくれたの?」
[メイン] ルルーシュ : 「ああすべて揃った。すべてだ」
[メイン] 司書 : 「あ…?なんだお前らか」
[雑談] 西原 ジュディ : 館長の嫉妬してるところ見てェなァ…(よこしまな感情)(悪い顔)
[メイン]
ロベルタ :
そう……本来集めなくていい方も。
勝手に約束した手前、みんなに……特に帰りたがってたルルーシュには頭が上がらない思いだ。さっきウザ絡みしたけど。
[雑談] 西原 ジュディ : あとでマッドサイエンティストしていいッスか(コンセンサス)
[雑談] 司書 : GMは嫉妬深いからきついぞ
[雑談] ルルーシュ : 刺されちまえ
[メイン2]
岩崎月光 :
「ハハ、そりゃ言えてるぜ
ああ、っても俺が見つけたわけないから、面目はないけどな」
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[雑談]
ロベルタ :
イ
チャ
イ
チャ
[メイン] ルルーシュ : 「人間の方はここにそろってないが…最優先で頼む」
[メイン2] 館長 : 「そうなんだ。どこにあったかわかる?」
[メイン2]
岩崎月光 :
「ざ…あにゃいす…おぶ……まいんど……
『心の分析』、だったか……三階の人が借りてたみたいだぞ」
[メイン]
ロベルタ :
「で、直す間!!約束は覚えてるね!」
勝手に言い捨てたものを約束と言い張る鋼の心!
[メイン2] 岩崎月光 : 「アンタは本の管理もしなくちゃなんねえのか、そりゃまあ大変なこった」
[メイン2] 館長 : 「あ~。あの子、この前お茶しに来たときにその本が置いてあった書架を見てたわね」
[メイン2] 館長 : 「そう、あの子が持っていってたのね」
[メイン] 夢見 心地 : 「そういえばそんな話してたね」
[メイン] 司書 : 「…そんな約束したか?」
[メイン] ロベルタ : 「した!……と、言いたいところだけど」
[メイン2]
岩崎月光 :
「はぁん、アンタの知り合いかなんかか
そういや、アンタらは階ごとに一人いるみたいだが、話したりしないのか?
特に名無しなんかは、喋るのも好きそうだけどな」
[メイン]
ロベルタ :
「先にあたしの話を聞いてもらう!」
びしっと本のページ類を差し出しつつ。
[メイン2]
岩崎月光 :
ぐい、と前に探してあった椅子に遠慮もなしに座る。
もはや、この階の常連のような仕草で。
[メイン2] 館長 : 「毎日同じ人とお話してもつまらないもの」
[メイン2] 館長 : 「あなたもそう思わない?」
[メイン] ロベルタ : 最初に意地でも向こうの話を聞くと最初は思ってたが、心変わりはある。
[メイン2] 岩崎月光 : 「……”変化”が欲しい、って話か」
[メイン] 司書 : 「…はぁ。で、なにを聞けばいいんだよ」
[メイン2] 館長 : 「そうそう。私はこの姿のままでいいけど、記憶ってさ、どんどん薄れていくじゃない?だからね新しい彩りが欲しくなるの」
[メイン]
ロベルタ :
「ありがとう!」
今度は話を聞いてくれる体勢になったことにホッとしつつ。
やっぱり、真面目と言うか、優しい人というか……なんだろう。
苦労人気質という言葉は差し控える。
[メイン2]
岩崎月光 :
「……まぁ、そうかもな。
俺だって同じ本だけ毎日読めって言われても、いつか飽きが来そうだ」
[メイン]
ロベルタ :
「変わりたいこと思ったことはあるか──って質問してくれたけど。
あたしはずっと思ってた。物心ついた時からね」
[メイン2] 館長 : うんうんと同意するようにうなずく。
[メイン] 司書 : 黙って話の続きを待つ。
[雑談] ルルーシュ : チェンジ!
[メイン2]
岩崎月光 :
「それじゃ、アンタはもう覚えてないのか?
アンタが……”館長”になる前の、記憶とかは」
[雑談] 夢見 心地 : ゲッター!
[メイン2] 館長 : 「……覚えてるわよ。全部」
[メイン]
ロベルタ :
「あたしの生まれた場所は治安が悪くて犯罪や違法行為がまかり通ってた。
あたしの育った場所は商業主義が強くて、下の人間はとことん下だった!」
[メイン2]
岩崎月光 :
「……それじゃ、かみさまは忘れさせなかったんだな
良かったこと、だとは思うけどな」
[雑談] ルルーシュ : 来たかアークナイツの闇
[メイン]
ロベルタ :
「あたしはそのどっちも嫌だった。自分に誇りを持って自由に生きること。あたしはそれが誰にでも出来る権利があるべきだって思ってるのに、意外とそれって難しいよね」
息をつく。
[雑談] 西原 ジュディ : ※なんとかスラング※
[メイン2] 館長 : 「これは秘密なんだけど、私は例外なの」
[雑談] 夢見 心地 : アークナイツってそんな過酷世界だったのか…
[メイン2] 岩崎月光 : 「……例外?」
[メイン2] 館長 : こくりと頷き
[メイン2]
岩崎月光 :
名無しの奴は、例外も何もない、平等だと言っていたが……
アイツも知らないこともある、ってことなんだろうか。
[メイン2] 館長 : 「ここに残るっていうなら教えてあげるわ」
[雑談] ルルーシュ : なんか月光が誘われてますね…
[雑談]
西原 ジュディ :
DXと似てるような世界と思えば大体いいと思う
DXと違うのは、感染者の存在が世界中に知れ渡っていること
あと感染者が差別されているってこと
[雑談] 岩崎月光 : この世界に住んでるってことになるんだよなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] 夢見 心地 : なるほどな
[メイン]
ロベルタ :
「それで必死に頑張って、あたしの技術でようやく上側に立てたけど……」
思い返すのは、不眠不休の労働やエキストラにさえ顎で使われる毎日。
昔のあたしを100回くらい抱きしめておきたい。
[メイン2] 岩崎月光 : その言葉に苦笑いしながら。
[雑談] 夢見 心地 : そんな存在が2つもあると…
[雑談] ロベルタ : 地獄~!
[メイン2]
岩崎月光 :
「……それなら、遠慮しとくよ
”変化”が大切なら、俺はここにいない方がいいからな」
[雑談]
西原 ジュディ :
鉱石病に感染すると、体が原石に呑まれていって最終的に死ぬ
そして死ぬ際に、周りに感染する原石を撒き散らす
だから差別されてる
[雑談] 夢見 心地 : 終わりだねこの世界
[雑談] 西原 ジュディ : 終わってる
[メイン2] 館長 : 「…ブレないのね。でも、あなたのそういうところが気に入ったのよね」
[雑談]
ルルーシュ :
新宿ゲットーは感染者と感染者の巣窟
そのためにナイトメアフレームに乗って触れ合わずに殺す必要があったんですね
[雑談] 西原 ジュディ : IQ280
[メイン2]
岩崎月光 :
「ハハ、ありがとよ。
え~っと、なんだっけな……『織姫と彦星』ってお話は、知ってるか?」
[メイン2]
館長 :
「それくらい知ってるわ…でも教えて」
ねだるような笑顔で
[メイン]
ロベルタ :
「そして……ここからが本当に言いたかったことで。聞いてくれてありがとね!」
黙って本を読んでいる司書に。
しておいてなんだけど、あんまり楽しい話でもない。
[メイン] ロベルタ : 「あたしが本当に言いたいことを言うには、ちゃんと知っておいてほしかったからさ」
[メイン]
司書 :
「………」
読んでいた本を閉じ、ロベルタの方に視線を向ける。
[メイン2] 岩崎月光 : ま、そりゃそうか、と笑った後。
[メイン2]
岩崎月光 :
「ま、それなら……
織姫っていうオヒメサンと、彦星っていうオウジサマが昔々、この空の上にいました」
[雑談] 夢見 心地 : 病気が蔓延ってるから二足歩行機械で戦争してる世界か…
[雑談]
西原 ジュディ :
しかもその二つの病気、治す方法見つかってないから
とことん終わってる
[雑談] 夢見 心地 : オワァアアア~~~~!!
[メイン2]
岩崎月光 :
織姫と彦星は、互いに恋に落ち、結婚まで至る。
所が彼らは恋に怠け、本来の仕事ですらおろそかになっていった。
怒った神は、年に一度しか出会う事が出来ないように、天の川を掛けた。
[メイン]
ロベルタ :
「ある程度の立場を手にした後、あたしは生まれ故郷に帰ったよ。
古い友達たちがいたから……ヒマができて、ふと会いたくなったんだ」
懐かしむように。
[メイン2] 岩崎月光 : それが、織姫と彦星の物語。
[雑談] 西原 ジュディ : どっちとも不治の病……致死率の高いご病気ィ……
[雑談] ルルーシュ : 隔離だ~~~~
[メイン2] 館長 : 「…やっぱり、何度聞いても悲しい話よね」
[雑談]
西原 ジュディ :
レユニオン「感染者への不当な差別は許されないんですけおおおおおおおおおおおお!!!!!」
レユニオン「"レボリューション"」
[メイン2] 館長 : 「好きなら、愛しているのなら、ずっと一緒にいたいもの」
[メイン] ロベルタ : 「でも、何人かいなくなっちゃってた」
[メイン2] 岩崎月光 : 「……館長サン、アンタは……良い人なんだな」
[メイン2] 館長 : 「言ったでしょう?私は人間が好きだって」
[メイン]
ロベルタ :
「ある感染病にかかったあと、行方不明になったんだってさ……あたし、何も知らなかったな」
一息ついて、悲し気な顔を浮かべて。
[メイン2] 館長 : 「人が抱く感情も、同じように好きなのよ」
[メイン2]
岩崎月光 :
初めて見た時は、どことなく人でない雰囲気を醸し出していた彼女。
だが、その涙する様子は、やはり人間らしく。
[雑談] ルルーシュ : なにやってんだお前ぇ!
[メイン2] 岩崎月光 : 「……ああ、人間の俺からしたらそう言ってくれることは、嬉しいよ」
[メイン2] 館長 : 「ふふ、それなら良かったわ。私の一方的な想いだと思っていたから」
[メイン]
ロベルタ :
忘れずにいたはずの友達が、人知れずいなくなることも何も知らずにいた。
いなくなる覚悟もしてなかったし、別れの挨拶だって当然ない。
ずっと昔にもう一度会うつもりで分かれたきりで、それから二度と会えなくなった。
[メイン2] 岩崎月光 : ニッと笑いつつも、館長に目を向ける。
[雑談]
西原 ジュディ :
>メイン2
あ、甘酸っぱいッッッッッ
[雑談] ロベルタ : ずっと陰鬱な話をしていて悪いけど、あたしの境遇はマシな方なんだよね
[メイン2] 館長 : その笑顔に釣られて、ニコリと微笑む。
[雑談] ロベルタ : 温度差!
[雑談] 夢見 心地 : パンクハザードかなんかか!?
[雑談] ルルーシュ : あそこで織彦出す月光はさぁ
[雑談] 司書 : 感情がメチャクチャになるぞ~
[メイン2]
岩崎月光 :
「……だが、織姫と彦星は……会えなくなったからこそ、良かったこともある。
年に一度の変化を楽しむために、二人は働くようになった……」
[雑談] 西原 ジュディ : むほほw
[メイン2]
岩崎月光 :
「同じことが続くのは楽だし、楽しい。
……でも、それが続くと飽きるのは、アンタが体験した事だろ?」
[メイン]
ロベルタ :
「……で、それから。星の王子様の話を見たよ。
それで思ったんだよね。ひょっとして、あたしには”儚い”なんて感じられる感性が無いんじゃないかな~って」
[メイン2] 館長 : 「…そうね。あなたがいうとおりだわ」
[メイン]
ロベルタ :
昔からの友人のことを忘れて仕事に打ち込んでた……
故郷に置いてきたものの重さを知らなかった。
[メイン2] 館長 : 「昨日のお茶会よりも、今日、迷子であるあなたたちが来たお茶会の方が何倍も楽しかったもの」
[雑談]
西原 ジュディ :
これは館長を……こっちの世界に引き込むルート、あるんじゃないか……!?
と思うマッドサイエンティストであったが
[雑談] 西原 ジュディ : (でもこっちの世界、レネゲイドと鉱石病が流行ってるもんなァ……)
[雑談] 館長 : えっとね、あなた達の世界はね、私が住む世界じゃないから、私の存在がね
[メイン2]
岩崎月光 :
その言葉に、2階に置かれたテーブルを見やる。
片づけられた机だったが、それでも活気があった跡があり。
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいでしょ
[雑談] 西原 ジュディ : ああそういうことね……世界が違うと、そこには入れないのね
[メイン2]
岩崎月光 :
「…………そうか」
軽く微笑みながらも。
[雑談] ルルーシュ : 世界旅行はむりでした
[メイン]
ロベルタ :
「あの話が好きってことは、何か忘れたくない……置いてきたものがあるんでしょ?それをあたしが、軽い気持ちで聞き出しちゃってもいいのかな~って……アハハ」
相手の一番を大切にしているものを同じ重さで測れないかもしれない。それは大切にしてるものに無遠慮に手垢をつけてポイするようなものだ。
感性が違うのはそういう不理解を生み出す。
あれだけ相手の事情を聞き出したいとは言ったものの。今は聞く勇気がない。
[メイン2]
館長 :
「…うん」
少しだけ寂しそうにしながらうなずく。
[雑談]
西原 ジュディ :
世界と世界の狭間でしか会えない二人の、淡い想い
うぐっエモすぎだァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン]
ロベルタ :
「だから、約束はしたけど言いたくないなら言わなくていいよ。
これであたしの話は終わり……作業終わった?」
手元を見て。
[雑談] 西原 ジュディ : 月光の織姫と彦星の例えが的確過ぎて変な笑いがでちゃう
[メイン] 司書 : 「いや、終わってない」
[メイン] 司書 : 「お前の話に集中してたから手が止まってた」
[メイン] ルルーシュ : 「………」
[メイン]
ロベルタ :
「えっ」
目を丸くして。
[メイン2]
岩崎月光 :
きっと、俺の想像できない程の年月を、ここで過ごしたんだろう。
俺たちのような迷子が来ない日を、ずっとずっと一人で。
他の階は変わらない、孤独の、変化のない毎日。
[メイン]
夢見 心地 :
「……」
まあ…そりゃそうか…
[雑談]
ロベルタ :
やはり手馴れていましたか
悪い男ですよこいつぁ
[メイン] 司書 : 「それに、聞けって言ったのはお前だろ」
[メイン] 司書 : 「作業しながら聞くのは誠意に欠けると思ってさ」
[メイン2]
岩崎月光 :
「なぁ、館長サン。
この本を届けたついでに、一つ話を聞いてくれないか?」
[メイン] 夢見 心地 : 「ウン」
[雑談] 西原 ジュディ : ♪ MONGOL800 / 小さな恋のうた
[メイン2] 館長 : 「いいよ。あなたのお話、聞かせて」
[メイン]
ロベルタ :
「それは……そ、そっか……」
ここまで真剣に聞いてもらえてるとは思ってなかった。
気恥ずかしさに声がしぼむ。
[メイン2]
岩崎月光 :
言うが早いか、本棚をまた探る。
取り出したのは────『幸せの青い鳥』。日本の文庫名にもなっている、名作中の名作だ。
[メイン2] 岩崎月光 : 館長に感謝を述べ、また開く。
[メイン] ルルーシュ : 「それで、この後はどうするんだ」
[メイン2]
岩崎月光 :
そして、その話し方は、どこか。
みにくいアヒルの子、織姫と彦星を語るときよりも、どこか鮮明で事細かだった。
[メイン] ルルーシュ : 「完璧な仕事をお願いしたいんだ。集中を乱れるようなことは排除しておいてくれ」
[メイン]
ロベルタ :
「ほ、ほら……悪かったね!
作業進めちゃって!ルルーシュも早く買えりみたいだし!」
ページを押し付けるみたいにして。
[メイン] 司書 : 「……俺はさ、何を覚えていたくて、何を忘れたかったのかも、もう思い出せないんだ」
[メイン] 司書 : ぽつりと、一言だけ呟く。
[メイン] 夢見 心地 : 「……」
[メイン]
ロベルタ :
「……え?」
押し付ける手が止まって。
[雑談] 西原 ジュディ : 司書くんの造形、かなり好み
[メイン] 司書 : 「お前みたいにしっかりした話ができなくて悪いな」
[雑談] 西原 ジュディ : 淡い感じがするのめちゃ好きんこマッドサイエンティスト
[メイン2]
岩崎月光 :
幸せの青い鳥。
貧乏な木こりの家族の兄妹は、いつもつつましく生きていた。
そんな中、魔法使いから「青い鳥」を探すことを頼まれる。
兄は魔法使いから「どこにでもいける帽子」を渡され、様々な世界を通っていく。
「思い出の国」、「贅沢の国」、「戦争の国」…………と。
[メイン] ロベルタ : 「そんな……覚えてること、一つもないの?」
[メイン] 司書 : 「どうなんだろうな、ただ…」
[メイン2]
岩崎月光 :
幸せの青い鳥は、どの国でも持ち帰ることは出来なかった。
困り果てた二人は、家に帰り、青い鳥を見つける。
そう、幸せはすぐ近くにあったのだ────という話。
[メイン2] 岩崎月光 : 月光はそこで言い切り、ぱたんと本を閉じる。
[メイン] 司書 : 「俺は俺みたいな迷子を出したくない。だからここで司書をやって、お前らみたいなやつが来たらきっちり帰してやれるようにしてやりたい。それだけは絶対に忘れない」
[メイン2] 岩崎月光 : 「……この話には、誰も知らない続きがあるんだ」
[メイン2] 館長 : 話を聞き込んでいて、その先があると聞き、興味深げに月光に目を向ける。
[メイン] ロベルタ : 「そ、そんな状態で……司書の仕事をずっとしてたってわけ!?」
[メイン] 司書 : 「誰かがやらないと迷子だらけになるじゃねーか」
[メイン] 司書 : 「だから俺がやるんだよ」
[メイン]
ロベルタ :
記憶が無い中、残った感情だけを頼りに人助けし続ける。
それがどれだけ困難なものか想像もつかない。
[メイン2]
岩崎月光 :
「その主人公である兄……チルチルは、頭がおかしくなった。
自分を『キャラクター』だと言い張り、不幸せな結末を変えるには”サクシャ”に頼んで変えればいい、ってな」
[メイン]
ロベルタ :
明確な志があって、明確なゴールがあっても人間の頑張り続けられる分には限界がある。
それは身をもって分かってる。
[メイン2]
館長 :
「えっ?なにそれ、本当なの?」
意外な続きに少し驚きを見せる。
[メイン2]
岩崎月光 :
「ああ、誰も知らないって言っただろ?」
にやりと、楽しげに笑いながらも。
[メイン] ロベルタ : それを司書さんは、何のための努力かすら忘れて、何時まで続ければいいのか分からずにいても、ひたすらこの回転椅子に座り続けているというんだ。
[メイン2] 館長 : 「私、あなたよりずーっと長生きしてると思うけど、それでもまだ知らないことがあるのね」
[メイン] ロベルタ : 「き、気が遠くなったり……やめよう、って思ったりしなかったの?」
[メイン2] 館長 : 「…あまり本を読まないからかしら、なんて」
[メイン2] 岩崎月光 : 「意外と読んでみれば、楽しいもんなんだぜ」
[メイン2]
岩崎月光 :
「さて、話の続きなんだが……それは失敗した。
他の可哀想な物語……”雉も鳴かずば撃たれまい”、”マッチ売りの少女”。可哀想お話はいくつもある。
それらを変えようと、物語の中に入っていった」
[メイン] 司書 : 「俺が進んでかみさまに司書をやらせてもらったんだから、やめるなんて言い出せないだろ」
[メイン] 司書 : 「お前だって上に立つまでにやめようって思わなかったんだろ?」
[メイン2]
岩崎月光 :
「どれも、幸せになんてできなかったけどな
……不幸せだと思っていたチルチルは、自分よりももっと不幸せな人達に出会って、変えたかったのに、だ」
[メイン2] 館長 : 「……」
[メイン]
ロベルタ :
この顔の裏に、そんな物語があったなんて……。
それだけの長い時間を、あたしは気づけなかった。
つまりこの人はずっと変わらずに”迷子”を助け続けていたんだろう。
[メイン2] 館長 : 「…それは、とっても悲しいわね」
[メイン2]
岩崎月光 :
とどのつまり、チルチルと言う主人公は、物語のあらすじを変えようとした。
キャラクターと言う自我をもち、他の作品の物語に割り込み、幸せな話として変えようと。
しかし────それは意味のないことだった。
[メイン2]
岩崎月光 :
物語には、意味がある。
例え可哀想な話であったとしても、自分より辛い人がいる、自分の教訓にする、自分の心を揺れ動かす。
そのお話自体に意味があるのだ。
[メイン]
ロベルタ :
「それとこれとは、話が違うよ!
だって……だってさ。あたしのやってることは結局自分のためだよ。君は違う。
だって、君には一つもいいことなんてない……いや、違う」
名無しの話を思い出す、そうだ。
[メイン2]
岩崎月光 :
「……そう言ってくれるなら、物語もさまさまだろうぜ
織姫と彦星だって、そうだ。アンタみたいな人が悲しんでくれるから、物語の意味がある」
[メイン]
ロベルタ :
「悪いことならある。こうして話している間にも記憶が消えるかもしれないんだ……!
人を助けようとしてる、その間に!」
眠り続けている間は変化が無い。
記憶がなくなるのは、まさに今のような”迷子”のために仕事をする時間だ。
[メイン2] 館長 : 「……あなた、やっぱり面白いわね」
[メイン2] 館長 : 「そんな考えの人、今まであったことないもの」
[メイン2] 岩崎月光 : 「それは────」
[雑談] ルルーシュ : 滅私奉公って奴ですねぇ
[メイン2] 岩崎月光 : 「────俺が”チルチル”だからっつたら、信じるかい?」
[メイン2] 岩崎月光 : にやり。目付きの悪い顔を向けて。
[メイン] 司書 : 「それは、俺の世界が残っていたらそうだったんだけどな」
[雑談] 西原 ジュディ : 両方とも見応えありすぎてどっちを見たらいいのか分からないぞぉ~~~~~~~~~~~~~~~
[メイン] 司書 : 「俺が帰るべき世界はもうないんだ。だから、消えてしまうのも仕方のないことなんだよ」
[メイン2] 館長 : 「…信じるって言ったら?」
[メイン2] 館長 : 同じように少し意地の悪い笑顔を浮かべて
[メイン] ロベルタ : 「そん、な……!そんなのって……!」
[メイン2]
岩崎月光 :
「……はは、参ったな……
もしそう答えてくれるんなら……
俺はアンタに尋ねるだろうさ」
[メイン2] 岩崎月光 : 「今『幸せ』か、ってな」
[雑談] 夢見 心地 : GM、私が持ってる物にカメラある?
[メイン2]
岩崎月光 :
図書館の窓から淡い光が漏れる。
その光は月光のように、二人を照らしており。
[メイン]
ロベルタ :
「仕方ない……わけないでしょ!
そんなに忘れられずにいる気持ちが、消えてしまうのが仕方ないなんて……あり得ない!報われないような努力が、仕方ないなんて……!」
[メイン2] 館長 : 「…どうかしらね」
[メイン2] 館長 : 「今のところは…半分くらいかな」
[メイン] ロベルタ : 「そんなに優しい君を形作ってる記憶が、消えていいわけなんてない!」
[雑談] GM : 持ち込めないと言ったような…
[雑談] 夢見 心地 : わかった
[雑談] GM : choice ある ない (choice ある ない) > ある
[雑談] GM : ありましたわ~
[雑談] ロベルタ : 意外とあった!?
[雑談] 夢見 心地 : !
[雑談] 西原 ジュディ : 聖者
[メイン2] 岩崎月光 : その言葉に、頷いて。
[雑談] 夢見 心地 : うわあり!
[メイン2] 岩崎月光 : 「……ああ、なら、俺は約束するよ」
[メイン2] 館長 : 「…約束?」
[メイン2] 岩崎月光 : 「ああ、約束だ」
[メイン2]
岩崎月光 :
「館長サンをここから連れ出すことは、きっとできない
俺も、アンタの所にずっととどまれない」
[メイン]
ロベルタ :
カウンターにぐいと身を乗り出し、顔を至近距離で見つめながら。
この気持ちを逃さず伝えるために。
[メイン2] 館長 : その言葉に残念そうにしながらも、こくりと頷く。
[メイン2]
岩崎月光 :
「それでも、どれだけ空いたとしても、一年に一回でも……
アンタの所に行って、またこうしてお茶でもしよう」
[メイン2]
岩崎月光 :
「アンタを────『不幸せ』にはさせない
そういう約束だ」
[メイン] 司書 : 「……チッ、だからあまり話したくないんだよ」
[雑談] 西原 ジュディ : 月光くん……ナイス・マッドサイエンティスト
[メイン2] 岩崎月光 : 本のほこりを払う。表紙の青い鳥が、ちらりと見えて。
[メイン] 司書 : 「俺はもう忘れても構わないと思っていても、そうやって掘り返してきて、結局悪あがきさせようとする」
[メイン2]
岩崎月光 :
「もし俺がいない時は……本でも読んでくれ。
きっと、悲しい気持ちも薄れるからさ」
[メイン2] 岩崎月光 : ニッ、と不器用な笑いを向けながら。
[メイン]
司書 :
「……優しいのはどっちだよ」
ボソッと、顔を背けて呟く。
[雑談] 西原 ジュディ : 来たか……デレ
[メイン]
ロベルタ :
「……うっ」
反射的にカウンターから身を離した。
[メイン2] 館長 : 「まだ9割5分くらいだけど…それでも及第点、かな」
[メイン]
ロベルタ :
照れ顔になりそうだったから……!
なりそうというか、なったので後ろ向いた。
後ろにも人いるじゃん。しかも二人だよ。
[雑談] ルルーシュ : 夢見は何するつもりなんだろ
[雑談] 西原 ジュディ : 甘酸っぱすぎてリトマス試験紙が真っ赤になる
[メイン]
ロベルタ :
「い、いきなりそういうの……やめない!?」
司書さんに背中を向けつつ。
[メイン2]
館長 :
「わかったわ。約束、絶対に破らないでよ!」
先ほど違って、今度は自分から指切りげんまんをしようと小指を差し出す。
[メイン2] 岩崎月光 : 「……へへへ!館長サンはやっぱ、優しいぜ」
[メイン2] 岩崎月光 : こくり、さらにもっと、強く頷き。
[メイン] 司書 : 「…先に仕掛けたのはそっちだろうが」
[雑談] 夢見 心地 : 死神の糖分かなんかか!?
[メイン2] 岩崎月光 : その指きりげんまんを受けるように、指を突き出し────
[メイン] 司書 : 「はぁ…このままだとお前らも帰れないだろうから、先に修復作業を終わらせるぞ」
[メイン2] 岩崎月光 : ────空には天の川が掛かっていた。
[メイン] 司書 : 「話したいことがあるならそのあとまた話そう」
[雑談] 西原 ジュディ : キザだ……でもカッコイイ
[雑談]
岩崎月光 :
天の川が掛かってるかどうかはわからんがまあいいでしょう
こんな程度で……どうかなぁ!
[メイン]
ロベルタ :
「お願いしま~す……」
ヒートアップしてた分、加速度的にしょんぼりした。
[雑談] 西原 ジュディ : 👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
[雑談] 館長 : 最後に一言だけいい?
[雑談] 西原 ジュディ : エモエモのエモエモだった
[雑談]
ロベルタ :
口説き慣れすぎてて
て笑
たっ
[雑談]
岩崎月光 :
館長サン、普通に……かわ……よかったぜ
ちょっと長くなっちまったけど、でもすげ~楽しかった
[雑談] 岩崎月光 : ! >一言
[メイン] 司書 : 「あいよー」
[雑談] 岩崎月光 : ちょっと待て口説くってなんだよ…
[雑談] ロベルタ : こいつはギルティ
[雑談] 岩崎月光 : あと西原サンもちょくちょくありがとな
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(返事)
[雑談] 岩崎月光 : 一周回って賢そう
[雑談] 西原 ジュディ : 1d100 賢さ (1D100) > 46
[雑談]
岩崎月光 :
ほ
ど
ほ
ど
[メイン2] 館長 : 2階を後にしようとする月光の背中に話しかける。
[雑談] 西原 ジュディ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいだろ
[メイン] ロベルタ : 二人の方に近寄って(正直二人と顔を突き合わせるのも恥ずかしかったものの)。
[メイン] ロベルタ : 「話……聞いてた?」
[メイン2] 館長 : 「あっ、待って!大事なこと聞いてなかった」
[メイン] 夢見 心地 : 「ガッツリ」
[メイン] ロベルタ : 「そっかぁ」
[メイン2] 館長 : 「名前、あなたのお名前、まだ聞いてなかった」
[メイン] ルルーシュ : 「雑念が増えたのか減ったのかわからないが、作業が始まるならいいか」
[メイン2] 館長 : 「教えてくれないなら、それならそれで、織姫くんかチルチルくんって呼んじゃうけど」
[メイン] ロベルタ : 「ま、まあ~~聞いてたんなら、話が早いかぁ!!司書さんのこと、このまま放ってはおけないよね?」
[メイン2]
岩崎月光 :
その顔に、ばつが悪そうな顔で向き直り。
……そういや、俺の名前言ってなかったな。
[メイン2] 岩崎月光 : 「まあ、今の俺の名前ってんなら……」
[メイン2] 岩崎月光 : 「岩崎月光、だ」
[メイン] ルルーシュ : 「正直どうしようもないと思うがどうするつもりだ」
[メイン2] 岩崎月光 : そして、2階に行く足を止め、ちらりと館長の方へと目を向ける。
[メイン2] 岩崎月光 : 「……アンタは?」
[メイン] ロベルタ : 「…………」
[メイン] ロベルタ : 「どうしよっか」ノープラン
[雑談] ロベルタ : 心地に考えがあるなら何かしてもろて…
[メイン] 夢見 心地 : 「……」
[メイン] 夢見 心地 : 「あるよ、一つ」
[メイン2] 館長 : 「…今度来たときに教えてあげるね」
[メイン] ロベルタ : 「お!」
[メイン] ロベルタ : 「よっ!さっすが心地さん!」
[メイン2] 館長 : 図書館の天窓から射す、月の光を受ける彼を見ながら。
[雑談]
岩崎月光 :
メイン見てるけど、これめっちゃよくね?
ロベルタサンのキャラ、かなりいいじゃん
しかも、司書サンの忘れるってことも、めっちゃいい造形
[メイン] ルルーシュ : 「本当にあるのか?」
[雑談] 西原 ジュディ : わかる(マッドサイエンティスト)
[メイン2] 岩崎月光 : 「……ヘッ」
[メイン] 夢見 心地 : そういうと、司書の元に駆け寄り
[メイン2] 岩崎月光 : 「じゃ、”また”な」
[雑談] ロベルタ : ロマンチックな言葉をさんざん館長さんに投げかけて置いてあたしにまでそんな言葉をかける余裕があるなんて……!?
[メイン2] 館長 : 「うん。またね!」
[雑談] ロベルタ : ありがとね!
[メイン2] 岩崎月光 : 本を背景に座る、変わり続ける少女を手を振って。
[雑談] 西原 ジュディ : ククク……ラブコメ製造機コンビめ……
[雑談] 西原 ジュディ : (悪い顔のマッドサイエンティスト)
[メイン]
司書 :
「あん?」
本にページを挟み、直そうとしていた手を止める。
[メイン] 夢見 心地 : カメラを置き
[メイン2] 岩崎月光 : ……俺は、今度こそ、幸せにできたかな。
[メイン] 夢見 心地 : 「あげるよ、プレゼント」
[メイン]
夢見 心地 :
「それと…もう一つ」
そういうと夢見は
[雑談] 岩崎月光 : ……!?そういう意味じゃ……ねえぞ!?そういう意味がどういう意味なのかもわかんねえけど……!
[メイン] 夢見 心地 : おもむろにTシャツを脱ぎ
[メイン] 司書 : 「カメラじゃねぇかどうやって持ち込んだんだよ…」
[雑談]
岩崎月光 :
あぁ、これで切っちまっても平気そうか?
>館長 - 今日 0:36
>図書館の天窓から射す、月の光を受ける彼を見ながら。
ここは刺されたぜ
[メイン] 夢見 心地 : 指の先を噛み切って血を出し
[メイン] 夢見 心地 : ノイマンの正確さで書きなぐる!
[雑談] 館長 : 月の光が射す図書館に月光くんが来たんだもの
[雑談] 館長 : 私じゃなくてもそうすると思うわ
[雑談] 西原 ジュディ : つまり"運命"……ってコト!?
[メイン] 夢見 心地 : ……終わったころに描かれてたのは
[メイン] 夢見 心地 : 今日の”ログ”だった
[雑談] 岩崎月光 : 来たか ベートーヴェン交響曲第5番
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2] 岩崎月光 :
[メイン2] 岩崎月光 :
[雑談]
岩崎月光 :
館長サンにはいろいろ無茶いってすまねえな
ありがとよ、改めて楽しかったぜ
[雑談] 岩崎月光 : !?
[メイン] ルルーシュ : 「へぇ……すごいなこんなものを突然」
[雑談] 岩崎月光 : ちょっと待て……ログ持ち込むのかよ
[雑談] 西原 ジュディ : 無法すぎる……
[雑談] ルルーシュ : ログってそういうことかよ
[雑談] ルルーシュ : 日記くらいに思ったわ
[雑談] 夢見 心地 : 忘れるとしても記憶に残る物なら…!
[雑談]
館長 :
私も楽しかったからいいよ~
普段はあまりやらないRPだし
[雑談] ロベルタ : ログ!
[メイン] ロベルタ : 「こ、これは……!?」
[メイン] 司書 : ccb<=100 応急手当 (1D100<=100) > 49 > 成功
[メイン] 司書 : 「ほら、指出せ」
[メイン] 夢見 心地 : 「あっ、ありがと」
[メイン] 司書 : 「本に血がついたら困るからな」
[メイン] ロベルタ : 「でもでも……本当は?」
[メイン] 司書 : 「……修復の続きをやる」
[メイン] ロベルタ : さっきの司書さんの顔は見た?本当は優しさでやってるのにつっけんどんにするあの感じ、面白いと思わない?って感じで周りをつっついてる。
[メイン] 夢見 心地 : 「……記憶には残らなくても、記録には残るからさ」
[メイン] 夢見 心地 : 「だから、忘れた時はこれ見て思い出して」
[メイン] 司書 : 黙って心地からログを受け取る。
[雑談] ロベルタ : ログを受け取る中々のパワーワードで笑う
[雑談] 司書 : 意味分かんねぇ
[雑談] 司書 : これがシャンクトゥ
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(頭おかしくなる)
[メイン]
夢見 心地 :
「…そうだ!後で写真とろう!」
それだけ言い残して持ち場に控える
[雑談] 岩崎月光 : 割と解法としてはいい感じなのがまた面白い
[雑談] 司書 : あぶねー。写真まだだったから修正しておいた
[メイン]
ルルーシュ :
「続き頑張ってくれ」
(でもせっかくなら本にできればよかったのにな)
[メイン] ロベルタ : 「ありがと、心地!……あ、そうだ」
[メイン]
ロベルタ :
「せっかくだから、これもあげる」
懐を漁って。
[雑談] 夢見 心地 : 本に書き出そうとも思ったけど最終的に服にしたのはこの世界の本にうっかり書いたら他の世界破壊しそうだからなァ…って事で
[メイン] ロベルタ : ロベルタが何故か唯一持ち込めていたメイクブラシである。
[雑談] ルルーシュ : それはそー
[雑談] 西原 ジュディ : それはそう
[雑談] ルルーシュ : この世界の本はこわい
[雑談] 岩崎月光 : それはそう
[雑談] ロベルタ : 最初にルルーシュをぶん殴ったものである
[雑談] ロベルタ : それはそう
[雑談] 西原 ジュディ : 全伏線回収
[雑談] 岩崎月光 : 開始
[雑談]
岩崎月光 :
司書 - 今日 0:45
「本に血がついたら困るからな」
ロベルタ - 今日 0:45
「でもでも……本当は?」
司書 - 今日 0:46
「……修復の続きをやる」
ロベルタ - 今日 0:47
さっきの司書さんの顔は見た?本当は優しさでやってるのにつっけんどんにするあの感じ、面白いと思わない?って感じで周りをつっついてる。
あとここ好き
[メイン]
司書 :
「…こんなもんどうしろと?」
「館長にあげた方が多分喜ぶぞ」
[メイン]
ロベルタ :
「変な寝方してるせいで、髪の毛とかボサボサになっちゃってるし、これでちょっとは身だしなみに気を使って!」
ニコニコスマイルで押し付けつつ。
[メイン] ロベルタ : 「起きるたびに身だしなみを機にしたら、ちょっとは忘れにくくなるんじゃない?それに……」
[メイン] ロベルタ : 「せっかく整ってる顔してるんだから、もったいないよ!」
[雑談] 西原 ジュディ : アタシも門番ちゃんにあげるもの考えないと……(便乗マッドサイエンティスト)
[メイン]
ロベルタ :
最後だけで早口で言って。
じゃ!と、逃げるように持ち場の心地の方に駆けてく。
[メイン] 司書 : 「…余計なお世話だっつーの」
[メイン] 司書 : そう言いながらも、ブラシをぞんざいにすることなく手元に置く。
[雑談] ロベルタ : こんなRPでもあたしへの褒めをここまで引き出せるなんてね。この感じ、懐かしいわ。
[メイン]
司書 :
「…さて、これで」
すぐに本の修復を再開する。
[メイン]
GM :
司書はあなた達から渡された青いページに手をかざす。
それは一層光り輝くと、一冊の美しく青く輝く本になった。
[雑談]
ロベルタ :
あっ
こっちの方も長引いてごべーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストなら……いい
[雑談] ロベルタ : スタイリストです……
[メイン] 司書 : 「…この本が、お前たちが世界に帰るための門を開く鍵になっている」
[メイン] 司書 : 「世界は何度も作り変えられている、俺たちも世界に知識を植え付けられて生まれてくる」
[雑談] 岩崎月光 : ダメだった
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト
[雑談] ロベルタ : スタイリスト
[メイン] 司書 : 「この場所は夢だ、”あいつ”が作った世界の外にある仮初の場所。これを持って門に向かえ、”あいつ”がそこでお前達にもに選択を与えるはずだ」
[雑談] 西原 ジュディ : マッド……
[雑談] 夢見 心地 : ジャーナリスト
[雑談] ロベルタ : スタイリストォ!!
[雑談] 西原 ジュディ : (敗北+1)
[雑談] ロベルタ : ハァ…ハァ…危なかった…!
[雑談] 岩崎月光 : マッドスタイリスト
[メイン] GM : 全員1d2を振って下さい
[雑談] ロベルタ : …!
[メイン] 夢見 心地 : 1d2 (1D2) > 1
[雑談] 西原 ジュディ : なにっ
[メイン] ルルーシュ : 1d2 (1D2) > 1
[メイン2] 西原 ジュディ : 1d2 じゃあこっちで (1D2) > 2
[メイン] ロベルタ : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] GM : 1はINTが、2はEDUが変動します
[メイン2] 岩崎月光 : 1d2 (1D2) > 2
[雑談] GM : まだあったの忘れてましたわ~
[雑談] 西原 ジュディ : ああっ!アタシの叡智が削られる……!!
[雑談] : 叡智なんすがね…w
[メイン] ルルーシュ : 3d6 せっかくのINTが… (3D6) > 16[6,5,5] > 16
[メイン] 夢見 心地 : 3d6 (3D6) > 10[1,5,4] > 10
[雑談] ルルーシュ : リセマラ成功! 7→15→16
[メイン2] 西原 ジュディ : 3d6 グッバイアタシのEDU (3D6) > 11[3,4,4] > 11
[メイン2] 岩崎月光 : 3d6 (3D6) > 11[5,4,2] > 11
[ステータス] 夢見 心地 : INT10
[雑談] 岩崎月光 : ドンドン賢くなってて笑う
[雑談] 夢見 心地 : すんげぇ~~~!!
[ステータス] 西原 ジュディ : EDU11
[ステータス] 岩崎月光 : EDU11
[メイン] ロベルタ : 3d6 (3D6) > 11[4,4,3] > 11
[雑談] 西原 ジュディ : この世界での成功者じゃん!
[メイン]
GM :
貴方の記憶の中で、知らないはずの知識が、知っていたはずの記憶が、ごちゃまぜになっていく。
自身の記憶が書き換えられていく感覚。
[雑談] ロベルタ : これは笑うでしょ
[メイン]
GM :
時間がない、早くしなければ自分たちは”元の”自分ではいられなくなると探索者達は確信する。
姿だけではなく記憶すら変わっていく事に恐怖感を覚えSANc(1d4/1d8)
[メイン2] 西原 ジュディ : 1D100<=65 正気度ロール (1D100<=65) > 57 > 成功
[メイン2] 西原 ジュディ : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] 夢見 心地 : 1D100<=87 正気度ロール (1D100<=87) > 41 > 成功
[メイン] 夢見 心地 : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] SAN : 87 → 84
[メイン] ルルーシュ : CCB<=34 (1D100<=34) > 98 > 致命的失敗
[メイン] ルルーシュ : オワァ…
[メイン] ルルーシュ : 1d8 (1D8) > 3
[雑談] 西原 ジュディ : こわい(^^)
[メイン] system : [ ルルーシュ ] SAN : 34 → 31
[メイン2] 岩崎月光 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 83 > 失敗
[メイン] ロベルタ : ccb<=60 (1D100<=60) > 30 > 成功
[メイン2] 岩崎月光 : 1d8 (1D8) > 5
[メイン] ロベルタ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン2] 西原 ジュディ : ア
[雑談] 夢見 心地 : 危うく上がった頭でルルーシュが酷いコンボを喰らう羽目に…
[メイン2] 岩崎月光 : やべ~~
[メイン] system : [ ロベルタ ] SAN : 60 → 58
[メイン2] 岩崎月光 : CCB<=50 2分の1~~~ (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗
[メイン2] 岩崎月光 : ええ…
[雑談] ルルーシュ : 月光はん!!
[メイン2] 西原 ジュディ : ここでファンブル運処理できるのはデカい
[メイン] 夢見 心地 : 記憶が混濁していく…
[雑談]
GM :
星の王子さまの修復見ていきますか?
急いで脱出しますか?
[雑談] 西原 ジュディ : ククク……マッドサイエンティストタイムだよロベルタくぅん……
[メイン] ルルーシュ : 「感じたか?かなりまずいぞ」
[メイン] 夢見 心地 : ……そうか、私はただ運が良かっただけかもしれない
[メイン] 夢見 心地 : 運が悪けれは、私も
[メイン] 夢見 心地 : 彼女の様に…
[メイン] 夢見 心地 : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=n9rqPu
[雑談] ロベルタ : あたしは見ていくかな
[雑談] GM : メインがわけわかんなくなってきて笑いますわ~
[ステータス] 夢見 心地 : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=n9rqPu
[雑談] 西原 ジュディ : 無法さらに濃厚に
[雑談] ロベルタ : あちょっと離席…!ごめん!
[雑談] 西原 ジュディ : ワカギン
[雑談] 夢見 心地 : ワカッタ
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談] 夢見 心地 : いや、張ったのはほぼ同じな反転世界キャラシ
[雑談] 西原 ジュディ : こわい
[雑談] 岩崎月光 : 行ってらっシャン
[雑談] ロベルタ : すぐもどれた
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(おかえり)
[雑談] 夢見 心地 : おかえりなシャい
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] 岩崎月光 : おかえりシャン
[メイン]
ロベルタ :
「うっ……!?」
頭を押さえる。
[メイン]
ロベルタ :
何があって、何が無かったかがずっと自分を作ってきていた。
なら、今のはあたしは……!?
[メイン]
ロベルタ :
頭に浮かぶこの顔は故郷の幼馴染だったか、それともつまらない役者だったか、金に目がくらんだ企業役員だったか。
分からない!
[メイン]
ロベルタ :
「記憶が自分のものじゃなくなる感じ……これが、司書さんの経験してきた……!」
想像以上にキツい。
[雑談] 岩崎月光 : おぉ…リアクションいいな…
[雑談] 西原 ジュディ : グッドマッドサイエンティスト
[メイン] 夢見 心地 : 自分が自分ではなくなる感じ…怖い…本当に…
[メイン] 夢見 心地 : ……それでもっ!
[メイン] 司書 : 「…時間がもうないようだな。急げ、帰れなくなるぞ」
[雑談] ロベルタ : あろがとございます
[メイン]
夢見 心地 :
「写真は…取ろう」
恐怖を抑え、無理にでも笑顔を浮かべ司書にニヤリと
[メイン] 司書 : 「…アホなのか?」
[メイン]
司書 :
「ちょっと待ってろ」
そう言って、立ち上がる
[メイン] 夢見 心地 : 「分からない?」
[メイン]
夢見 心地 :
「アホだよ、元から」
ニイッっと、その表情を強くする
[メイン]
ロベルタ :
「そうそう、まだ君とやることが全部終わったわけじゃないからね!」
心地と一緒に、強引にでも自分に笑顔を作って。
[メイン] 司書 : 2人の笑顔を見て、はぁとため息をつく。
[メイン]
ロベルタ :
「司書さんはあたしたちのために大切な記憶をかけてくれている。
なら、あたしの頭がパーになりそうだからって尻尾巻いて逃げ出すのは……そう」
[雑談] ルルーシュ : 女性陣が強いんじゃヒーロー気質なんじゃ
[メイン]
ロベルタ :
「”誠意に欠ける”ってこういう時使うんだよね?」
あぶら汗をかきつつもウィンク。
[雑談] 西原 ジュディ : いいパッションだねぇ……マッドサイエンティストだねぇ……
[メイン] ロベルタ : 「ルルーシュ、どうする?あたしは、君は先に本を門に届けてくれていいと思っている。月光とジュディも多分……門にいると思うし」
[メイン]
ロベルタ :
ルルーシュが記憶を大事にしているのは分かる。元の世界に残してきたものも。
ここで無理強いはできない。
[雑談] 岩崎月光 : 二人ともかっけえな……
[雑談] 司書 : 俺の言葉引用されてる…?
[雑談] ロベルタ : (^^)
[雑談] ロベルタ : 気づいてくれて嬉しいね!あたしが言われた時の嬉しさを少しでも返せたらいたら幸いだよ
[メイン] ルルーシュ : 「どれくらい門が開くかわからないだろ急ぐぞ」早口でとにかく撮影ができるようにセッティングしようとする
[雑談] 司書 : 俺は正直なにが嬉しいのかわからないままやってるところがある
[雑談] 司書 : 特に俺に関してはかなりつっけんどんだからな…
[メイン] ロベルタ : 「ウォウ!やるぅ~!」上機嫌で、手早くみんなの身だしなみをチェックして整えていく
[雑談]
ロベルタ :
ルルーシュ…君、カッコいいよ……!
心地もね……!
[メイン] 司書 : 「………」
[メイン] 司書 : 机を動かし、4人が並べるスペースを作る。
[メイン] 司書 : その作業中に、「星の王子様」が目に入る。
[メイン] 司書 : 「そういえば、この本のページも見つけてもらってたんだったな」
[メイン] 司書 : 「星の王子様」に手をかざし、修復する。
[メイン] GM : すると、不思議なことに本が白い光に包まれて、何事もなかったかのような綺麗な状態に変わった。
[メイン] 司書 : 「……!?」
[メイン] 夢見 心地 : 「どったの?」
[メイン]
司書 :
「いや、ちょっとな」
[メイン] 司書 : 「…懐かしいな、これは…俺が昔好きだった本なんだ」
[メイン]
ロベルタ :
「へえ……?」
昔の話を聞けるなんて。
[メイン] 司書 : 「こんなどこにでもある本が、なんで気になったんだろうって思ってたんだけど、そういうことか」
[メイン] 司書 : そう言うと探索者達に初めて優しい笑みを向ける。
[雑談] 西原 ジュディ : デレさらに濃厚に
[メイン] 司書 : 「俺の記憶…欠片も残っていないと思っていたけど、まだここにあったんだな。…有難う」
[雑談] 岩崎月光 : ツンデレだったか…
[メイン] ロベルタ : 「……!!」
[雑談] 司書 : デレ要素がここしかねぇ
[メイン]
ロベルタ :
「本当に、良かったね……!」
まだ……残ってた……!
この人にとって、大切なものが……!
[メイン] 夢見 心地 : 「なら…もっと残そう!」
[メイン] 司書 : 「ああ」
[メイン]
ロベルタ :
「うん!今しかないよ……!」
だって今みたいな笑顔、どんなメイクでも再現できっこないし!
[メイン] 司書 : 星の王子様を片手に、もう片方の手にはログとブラシを持ち、3人の元へ歩いて行く。
[雑談] 司書 : ログを持つってなんだよ
[雑談] 西原 ジュディ : (^^)…?
[雑談] 夢見 心地 : でもなァ…そうとしか言えないもんなァ…
[メイン]
ルルーシュ :
「フッ…良かったみたいだな」
(早く早く早く)
[雑談] 夢見 心地 : じゃあ〆の文入れていい?
[雑談] 司書 : いいよ
[雑談] ロベルタ : いいよ~~~
[メイン] 夢見 心地 : ……へへっ、何か楽しいな、こんな怖いのに…
[メイン] 夢見 心地 : 本当…皆
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 : 最高にぶっ飛んでるよ
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 :
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(誉め言葉)
[雑談] 司書 : 3階に向かうとクライマックスで、イベントのあとEDに入る
[雑談] 西原 ジュディ : 行間で全員3階に行ったってことで~~~~
[雑談] 西原 ジュディ : イベント、お願いしま~~~っす!
[雑談] GM : わかりましたわ~
[メイン] GM :
[メイン] GM : 本を持って3階に上がると、今、まさにあの門が開かれている途中であった。
[メイン]
GM :
人間の力では動かすことなどできないはずの鉄扉を開いているのは、あの門番。
彼女はその細い腕でゆっくりと、しかし確実に鉄扉を開いてゆく。
[メイン] GM : 完全に開ききった扉の向こう側には道は見えず、ただ、今まで見たことないほど美しく、大きな青い月が探索者達の視界に映った。
[雑談] 西原 ジュディ : 時間も時間だしなァ…門番ちゃんとの最後のコミュは……タイミングさえあればって感じに留めておこ
[メイン] GM : 探索者達が呆然としていると、”名無し”と名乗った彼がゆっくりとした動作でその門の前に進み始める。
[メイン] GM : 門番は彼に恭しくお辞儀をし、扉の横へと立つ。
[雑談] 夢見 心地 : でも今がチャンスじゃない?
[雑談] 西原 ジュディ : 名無しくんに不穏な動き
[メイン]
名無し :
そしてこちらを振り向いた彼の表情は、今まで探索者達が見てきた子供っぽく無邪気な笑みではなく、
ぞっとするほど恐ろしく、冷ややかで、無機質な笑みを浮かべていた。SANc(1/1d2)
[メイン] 西原 ジュディ : 1D100<=62 正気度ロール (1D100<=62) > 61 > 成功
[メイン] system : [ 西原 ジュディ ] SAN : 62 → 61
[メイン] 夢見 心地 : 1D100<=84 正気度ロール (1D100<=84) > 14 > 成功
[メイン] system : [ 夢見 心地 ] SAN : 84 → 83
[メイン] ロベルタ : ccb<=58 (1D100<=58) > 95 > 失敗
[メイン] ロベルタ : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ ロベルタ ] SAN : 58 → 57
[メイン] 岩崎月光 : 1d100<=50 (1D100<=50) > 95 > 失敗
[メイン] ルルーシュ : CCB<=31 (1D100<=31) > 67 > 失敗
[メイン] 岩崎月光 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] ルルーシュ : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ 岩崎月光 ] SAN : 50 → 44
[メイン] system : [ ルルーシュ ] SAN : 31 → 29
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────"どちら様"かな?」
冷や汗を掻き、へらへらと笑いながら。
名無しの方へと、キツネのような黄色い瞳を向ける。
[メイン] 名無し : 「まあ待ちたまえ。物事には順序がある」
[雑談] 西原 ジュディ : 名無しくんとのアレコレは………アタシが受け答えしない方がいいんだよなァ……ここ
[メイン] 名無し : 「――まずは、おめでとう」
[メイン] 名無し : 「君たちの手で世界は再構築され、完全な破壊は免れた。またこの世界は正常に動き出す、君たちが再生させる役割を我が父、ヒプノスより与えられてた」
[メイン] 名無し : 「これは大変名誉なことだ、誇りに思うがいい。さて、”探索者”諸君 。名残惜しくはあるが選択の時間だ」
[メイン]
岩崎月光 :
名無しの雰囲気が────一変した。
その顔付きに、眉をひそめながらも、額には冷や汗が。
[メイン]
西原 ジュディ :
「それはそれは、光栄に」
相手の土俵に立つ。
……そうでもしなければならない、本能がそう警鐘を鳴らしているようだった。
[メイン]
西原 ジュディ :
一歩間違えれば、簡単に命を捻り潰されかねないような……
そんな、強い圧倒感を抱かざるを得ない。
[メイン] 西原 ジュディ : 「……それで、どのような選択肢で?」
[メイン] 西原 ジュディ : 人差し指、中指、そして親指のみを立てて。
[メイン] 西原 ジュディ : それを自分の顔に添えるようにし、ポーズを取る。
[メイン] 名無し : 「私の名前はモルペウス、眠りの神ヒプノスの息子であり、人の夢を司る者」
[メイン] 名無し : 「君たちはその姿を、神によってふさわしいものに変えられている。元の世界に戻っても君たちは君たちの記憶を保ったまま、存在することができる。選択を聞こう、これは、神の慈悲だ」
[メイン] 名無し : 「旧い世界を望むのであれば、君の世界はいつまでも変わらず、そのままだ」
[メイン]
名無し :
「新しい世界を望むのであれば、君の望みは叶っているかもしれない」
「もしかしたら、例えば、死んだ友人が生きているかもしれないし、失敗したことを取り消せるかもしれない」
[メイン] 名無し : 「なんだったら、この世界に残っても良い。我が父に申告すれば、この世界であれば好きな姿で暮らすことができる、中身もそのままでな」
[メイン] 西原 ジュディ : へらへらと笑うジュディの表情が、真顔となる。
[メイン] ルルーシュ : 「その3つで全部か?」
[メイン]
西原 ジュディ :
─────死んだ〇〇が、生きているかもしれない。
それが、可能となる………?
……待てよ?それは、それは………?
[メイン] 名無し : こくりと、ルルーシュにうなずく。
[メイン] 西原 ジュディ : ─────アタシが、ずっと探し求めてきたものなんじゃあ……ないのか?
[メイン] ルルーシュ : 「かもしれないか…」
[雑談] 名無し : コンプレックス要素はここでだったんですねぇ
[雑談] ルルーシュ : へ~~~
[メイン] 夢見 心地 : 「え~っといくつか質問いい?」
[メイン]
西原 ジュディ :
………………この世の真理とは、神とか、そういうものなのか?
科学では説明し切れないものが、そうやっていとも簡単に創造ができてしまう。
さりとて、矮小なる人種にとっては、それは……。
[雑談] ルルーシュ : 勝手に見た目のことだけかと思ってマスタング
[雑談] 名無し : ルルーシュはAPP引けばシャルルの顔に変化してるってやろうと思ってた
[メイン]
岩崎月光 :
額に冷や汗を浮かべたまま、相対する。
しかし、岩崎月光の様子はポッケに手を入れたまま、いつもの不躾な様子で変わらず。
[雑談] ルルーシュ : モブ顔の一般ブリタニア人ぐらいでよかった。
[メイン]
名無し :
「いいだろう。述べてみよ」
心地に
[メイン] 夢見 心地 : 「まず…ナナシとはどういう関係?そこスッキリさせたくて…」
[雑談] 館長 : 残って私の話し相手になっても良いのよ~
[雑談] 岩崎月光 : 来たか…悪魔のささやき
[雑談] 西原 ジュディ : あとこれ、眠りの神だから、あれだね
[雑談] 西原 ジュディ : 無限月読だね
[メイン] 名無し : 「名無しは私が作り出した、もう一つの人格だ」
[雑談] 西原 ジュディ : 理想的な世界を作ってるというよりも、見せてあげるみたいな……そんな形になりそう
[メイン] 夢見 心地 : 「ああなるほど…二重人格ならぬ二重神格…」
[メイン] 名無し : 「そうだ。名無しにとっての"神"とは私のことだ」
[雑談]
西原 ジュディ :
偽の世界なんだろうけど、でもそれを偽だと証明する術はない
たとえその世界が5分前にできたとしても、その世界にずっと生きてきたと錯覚しているのなら、その人にとってその世界は本物なんだから
[メイン] 夢見 心地 : 「じゃあ…もう一つ!」
[メイン] 夢見 心地 : 「選ばなかった世界はどうなるの?」
[雑談] ロベルタ : なるほどねえ
[メイン] 名無し : 「そのまま存在する…が、君たちには観測はできない」
[雑談] 西原 ジュディ : 全員が答え甲斐ありそうな感じがある
[雑談] 名無し : 答えが分かれてもED描写変わるだけですね
[雑談] 名無し : それぞれの世界で生きて下さい
[メイン]
ロベルタ :
さすが神様だけあって、もはや話が哲学の問答のようだ。
だけど、これは言葉や思想の上で考えるだけ…という話ではなく、差し迫った事実。目の前に突き付けられていて選択をを迫られているんだ。
[雑談] 西原 ジュディ : 最初に答えを出すのはスモールPCの役目な気がするから一旦アタシ控えとこ
[雑談] ルルーシュ : 寝落ちしてもいいようにさらっと先に答えだしても大丈夫かな…
[雑談] 西原 ジュディ : よよい
[雑談] 夢見 心地 : いよい
[雑談] 名無し : 長くなってごめん
[雑談] 西原 ジュディ : なんならアタシは最後に答え出したいまである
[メイン]
岩崎月光 :
岩崎月光は、不気味なほどに青く光る月へと足を近づけていく。
問答もせずただまっすぐに。
[メイン] 岩崎月光 : それはまるで、集められた際に一人で扉を開こうとする姿と似ていて。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────!……月光少年」
[メイン] ルルーシュ :
[雑談] ルルーシュ : やっべ手が滑る
[雑談] 西原 ジュディ : いやいや、差し込んじゃっていいと思う!
[雑談] 夢見 心地 : 摩擦を奪ったの確定
[メイン]
岩崎月光 :
「モルペウスサンよ
俺は帰るぜ、ただ体は直しといてくれよな」
[メイン] 岩崎月光 : 手をひらひらとさせて、ジュディに振りつつ。
[メイン]
ロベルタ :
……似ていて、でもなんとなく感じが変わった気がする。
固唾を飲んで見守る。
[雑談] 岩崎月光 : あ、やっべ
[メイン]
西原 ジュディ :
冷や汗を浮かべながら、顔に手を添えながら
その背中を、ただ見送るしかなかった。呆然としたまま。
[雑談] 岩崎月光 : ルルーシュ先にした方がよかったな…まあすぐに答えるわ
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン]
岩崎月光 :
「ま、アンタの父さんに言っといてくれ
また客として、ここに呼んでくれってな
それくらいだ」
[雑談]
西原 ジュディ :
アタシの役目はここで、この選択肢に揺らぐみたいな
コンプレックスに惑うみたいな仕事がある気がする
[メイン] 夢見 心地 : 「…うん、じゃあ」
[メイン]
名無し :
「いいだろう。我が父に伝えておく」
月光に
[雑談] ロベルタ : 月光クン…………
[メイン] 夢見 心地 : 「私も帰るよ、元の世界に」
[雑談] 西原 ジュディ : いい選択肢だよ月光くん!
[雑談] ロベルタ : ”COOL”じゃん…!?
[雑談] 館長 : ここで残ると約束が違うしね
[メイン] 夢見 心地 : 「…私はまた別の世界で家族を見殺しにした」
[雑談] 岩崎月光 : へへへ、ありがとよ
[メイン] 夢見 心地 : 「もし、世界を変えるなら」
[メイン] 夢見 心地 : 「その出来事から逃げることになる」
[雑談]
館長 :
でも残ったら満点だったんだけどなぁ
今は9割5分でガマンしておきます
[雑談] 岩崎月光 : あと思いのほかモルペウスが聞き入れてくれてビックリした
[雑談] 岩崎月光 : 採点が辛いぜ~~~
[雑談] 西原 ジュディ : イチャ…イチャ…
[メイン] 夢見 心地 : 「だから…」
[メイン] 夢見 心地 : 「…とりあえずここで見た目だけでも戻してもらっても?なんかこの状態辛いわ」
[雑談] ロベルタ : 月光のアイコン、辛いぜ~~~って言ってるときの顔??
[雑談] GM : わたくしはPLに忖度するGMですわ~
[雑談] 岩崎月光 : ヒロインにやれやれ…ってしてる時のかお
[雑談] ロベルタ : 大して変わらないねェ!!!
[雑談] 西原 ジュディ : つまり……
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティストか……
[雑談] ルルーシュ : ???
[雑談] ロベルタ : 恋は狂気と科学だ…!
[雑談] 岩崎月光 : そういうこと(笑)
[雑談] 西原 ジュディ : (藁)
[メイン] 名無し : 「残念だが、その変化は我が父の力によるものだ。旧き世界で目覚めると同時に元の姿に戻るだろう」
[メイン] 夢見 心地 : 「ああそうなの…」
[メイン] 夢見 心地 : 「…んじゃあさっさと帰っちゃおうかな!皆またね~~~!」
[雑談] 名無し : 月光と心地は選びましたね
[雑談] ロベルタ : ルルーシュお先どうぞ
[メイン] ルルーシュ : 「どうせ同じ世界だ」
[雑談] 西原 ジュディ : ねむねむ濃厚に
[雑談] 名無し : 私も昨日の疲労で瞼がさすがに重い…
[雑談] 岩崎月光 : 5時→13時だっけか…
[雑談] 夢見 心地 : 実は結構悩んだ、この姿じゃなくなったら司書が私の事分からなくなるんじゃと思って
[雑談] 名無し : 寝たのは8時で起きたのは12時だったかな
[雑談] 西原 ジュディ : ええ…
[雑談] 名無し : 色々やることが多くて…
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(ガチ)じゃん
[雑談] 名無し : この卓の準備も終わってなかったし…
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[メイン]
ルルーシュ :
俺はあいつのように自分の思いで世界を歪めるわけにはいかない。ナナリーが笑える世界のためには俺がいなきゃならない。
あいつに真実を吐かせて、謝らせて、全部俺の手でやるべきことだ
ギアス?なくてもやっていたさ、もう契約は始まっているんだ。だから
「俺も元の世界で頼む。ナナリーとあいつが残ってるんだ」
[雑談] ロベルタ : 大丈夫ですか
[雑談] ルルーシュ : こわい
[雑談] ルルーシュ : いやホントにこわい
[雑談] 名無し : 卓ゾンビだから平気
[雑談] 岩崎月光 : こわい
[雑談] ルルーシュ : そっかー
[雑談] ロベルタ : 本当にゾンビになりそうだよ~~~
[雑談] 西原 ジュディ : 体をもっとマッドサイエンティスト(大事)にしろ
[雑談] 岩崎月光 : 今日だって別に早い時間でもないんだよな…
[雑談] 名無し : 司書さんにはログ渡してるから同じような芸当をしたら思い出してくれるんじゃないかな
[雑談] 夢見 心地 : なるほど…
[メイン]
ロベルタ :
神様のような大きな力を見て、ちょっと考えなかったわけじゃない。
元の世界には格差、差別、天災、感染症……消してほしいことはいろいろある。
それができなくても、せめて自分の身内だけでも無事でいられたら。
[雑談]
西原 ジュディ :
門番ちゃんに絡むだろうしィ…アタシのターンは、分割にしてもらおかな……
ずっとGM、NPC使って疲れてるだろうし……
[雑談] 門番 : まだ舞える
[雑談] 夢見 心地 : つよい
[雑談]
西原 ジュディ :
つよい
アタシも眠気かっ飛ばさねぇとな……
[メイン] ロベルタ : 口を開きかけて
[雑談] 岩崎月光 : 卓ゾンビの力は格が違う
[メイン] ロベルタ : ふいに、『やめておけばよかった』という言葉が頭をよぎった
[メイン]
ロベルタ :
「あたしも、元の世界でお願いね」
一度思ってみれば、置いてきたものは案外たくさんあるし置いていきたくないと思えた。
[雑談] ロベルタ : あとおねがいします
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(返事)
[メイン]
西原 ジュディ :
─────それぞれの答えを聞きながら。
マッドサイエンティストは……黙り込んでいた。
[メイン] 西原 ジュディ : 目を閉じていた。
[雑談] 司書 : 星の王子様も引用するのか…
[雑談] ロベルタ : あれ…みんな世界共通ってことは今確定RPでみんなの世界に格差と感染症と差別と天災持ち込んじゃったな
[メイン] 西原 ジュディ : 「…………………」
[メイン] 西原 ジュディ : ─────アタシは……アタシは、ずっと。
[雑談]
司書 :
しゃーない
それがシャン卓
[メイン] 西原 ジュディ : 幽霊恐怖症に苛まれていた。それも、重度だ。
[雑談] 夢見 心地 : まああるでしょ
[雑談] ロベルタ : 司書さんに助けられておいて、酷い世界だからって逃げ出したりはできないよね
[メイン]
西原 ジュディ :
いつ自分に、未知の恐怖が襲い掛かって来るかもわからない。
その恐怖に、常にアドレナリンが分泌され、交感神経が働き
……結果的に、眠れない夜が、ずっと続いていた。
[雑談] 岩崎月光 : いいじゃん…
[雑談] 司書 : それもひとつの選択だから俺は非難しないよ
[メイン]
西原 ジュディ :
別にアタシは、ショートスリーパー体質というわけでもない。
だが、その精神障害によって、結果的に3時間睡眠がデフォルトとなってしまっている。
[雑談] ルルーシュ : 司書君ならそう言ってくれると思った
[メイン] 西原 ジュディ : それも、この20年間近く、ずっとだ。
[雑談] 司書 : それに、記憶の一部を取り戻してくれたり、思い出を作ってくれてるしな
[メイン]
西原 ジュディ :
恐怖が、ずっと頭の中にあり続けていた。
だからこそ、アタシはそれを誤魔化すように、奇人のように振る舞っていた。
[メイン]
西原 ジュディ :
狂った自分でいる時だけ、安らぐような、そんな気がした。
もちろんそれは、プラシーボ効果なのかもしれない。
[雑談] ロベルタ : まあお互いさまってことで!考えすぎるとルルーシュみたいな顔になっちゃうよ
[メイン]
西原 ジュディ :
そんな神頼みに縋らないと、アタシはどうにかなってしまいそうだったのだ。
……それも、これも、全て─────。
[メイン] 西原 ジュディ : 未知の恐怖によって、家族が全員殺された、幼い頃に起因している。
[雑談] ロベルタ : (月光も危ないな……)
[雑談] 岩崎月光 : 来たか 過去開示
[メイン] 西原 ジュディ : 「………過去は、変えられる……そう言ったね、"かみさま"」
[雑談] 岩崎月光 : (ガンを飛ばすような顔)
[メイン] 名無し : 「ああ」
[雑談] ロベルタ : (手遅れか…!?)
[メイン] 西原 ジュディ : 「…………………」
[雑談] ロベルタ : いやでも画像だと一番きれいな目してるのルルーシュじゃん
[メイン] 西原 ジュディ : ─────アタシの家族が全員。そういった事故に、巻き込まれなかった。
[メイン] 西原 ジュディ : そんな過去が、作ることができたとしたら?
[メイン] 西原 ジュディ : そうすれば、アタシのこの精神疾患は、根源から消え去るのでは?
[メイン]
西原 ジュディ :
そんな、淡い期待が胸の中にあるのと同時に
─────もう一つの懸念が、存在した。
[メイン] 西原 ジュディ : "これまでの記憶は、保持される"。
[メイン] 西原 ジュディ : ……アタシが、真に恐怖しているものは……それは。
[メイン] 西原 ジュディ : "未知"。
[メイン]
西原 ジュディ :
この状況そのものが、それに値する。
そして……改変された世界における平穏もまた……。
それが、未来永劫の平穏を保証してくれるものなのか?
[メイン] 西原 ジュディ : それは、"未知"だ。
[メイン] 西原 ジュディ : 「……………………」
[雑談]
ロベルタ :
名無しがガンを飛ばす勢に仲間入りしてしまったからヤバいね
登場人物の4人…実に半数がガン飛ばす勢になってしまった
[メイン]
西原 ジュディ :
「………分析は、終えたよ」
顔に添えた手を、そっと外す。
[雑談] 岩崎月光 : 本当に綺麗でダメだった
[メイン] 西原 ジュディ : そして、飄々とした表情で、ニヤリと笑い。
[雑談] 岩崎月光 : どこまでガンが飛び合うんだァ~~~!?!?
[メイン]
西原 ジュディ :
「……さてさて、そうだねぇ」
ちらりと、門番の少女へと視線をやり、そして歩み寄る。
[メイン] 西原 ジュディ : そして、指をちょいちょいと、こっちを見るようにアピールを。
[雑談] ロベルタ : 大造じいさんの果てまで
[メイン] 門番 : ジュディの動作に気がつき、そちらに顔を向ける。
[メイン] 西原 ジュディ : 「メモ帳、持っているかい?さっき渡したものだねぇ」
[メイン] 門番 : 服をまさぐり、メモ帳とペンを取り出す。
[メイン] 西原 ジュディ : こくりと頷き。
[メイン]
西原 ジュディ :
「ありがとう、ではでは……」
門番の少女から、メモ帳とペンを受け取ると。
さらさらと、何かを書き始め─────。
[メイン]
西原 ジュディ :
「………よしっと、これでいいかな?」
─────そして、メモ帳とペンを再び、少女へと渡す。
[メイン] 門番 : 受け取り、一歩後ろへ下がる。
[メイン]
西原 ジュディ :
そこに書かれていたのは。
霊能研究学専門探偵事務所の住所と、電話番号。
[メイン] 西原 ジュディ : 日本語で書かれたものだ、当然、日本人であれば読めるものだが。
[雑談] 岩崎月光 : そんなに飛んでたら物語崩壊しそう
[雑談] ロベルタ : それはそう
[メイン]
西原 ジュディ :
─────多元宇宙論を元に存在する、異世界の者達にとってはそれは
未知の言語となり得るであろう。
[雑談] ロベルタ : これオシャレじゃない?
[雑談] 岩崎月光 : わかる
[雑談] 岩崎月光 : 名刺渡し…いいじゃん
[メイン]
西原 ジュディ :
「さて、門番ちゃん、アタシはね─────
……元の世界に、帰ることにするよ
"未知"を"既知"に変える、それがアタシの……使命というか、いや……」
[メイン]
西原 ジュディ :
「"生きる意味"、だろうからねぇ」
へらへらと笑いながら。
[メイン] 西原 ジュディ : 「そして、アタシは言った」
[雑談] 門番 : 館長が一番アホンダラだから月光に繋いでって電話かけてきそう
[メイン]
西原 ジュディ :
「"生きている"とは、環境が作るもの
……なら、君にも、アタシが生きていることの意味を是非とも
作ってほしい……ってね、どうだい?」
[雑談]
ロベルタ :
あたしからすればただの名刺だけど、門番には何かいてるか分からない神秘的なものだからなァ…
門番から渡された答えのメモといっしょ
[メイン] 門番 : その言葉を受け、こくりと頷く。
[雑談]
岩崎月光 :
あ、確かにそうだな
なるほどなァ~~~~~
[メイン]
西原 ジュディ :
「ありがとう」
ニコリと微笑み。
[雑談] 門番 : (英語の本読んでたから多分読める)
[メイン] 西原 ジュディ : 「ここに書いてある"暗号"」
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────君に、是非とも解読してほしい」
[雑談] ロベルタ : 悲しいでしょ
[メイン] 西原 ジュディ : 「アタシは、その"果て"に待っているよ」
[雑談] 門番 : まあでも、日本語の本は読んでないからセーフかな
[雑談] ロベルタ : アレ…じゃあメモも英語で書けたんじゃ…!
[雑談] 門番 : あれは私のいじわる
[メイン]
西原 ジュディ :
……そしてこれが、君にとっての。
生きていく上での、"目標"の一つとなることを、祈っているよ。
[雑談] ロベルタ : 外道が…!
[雑談] 岩崎月光 : ちょっと待て…意地悪ばあさんだったのかよ
[雑談] 門番 : だって変な問題出されたからつい…
[雑談] ロベルタ : まあそれはそう
[雑談] 西原 ジュディ : すまん(Thanks.)
[雑談] ルルーシュ : 喋れないからってうまく誤魔化したのか
[雑談] 門番 : 素直なキャラ演じつつも、素直になれないからさ
[雑談] 西原 ジュディ : でもなァ…世界5分前説に興味持ってるような本だったからなァ…
[雑談] ロベルタ : 思ったより”世渡り上手”じゃん…!?
[雑談] 西原 ジュディ : ならさらに興味そそられるような話をすれば、少なくとも関心は向くだろうからなァ…
[メイン] 門番 : ぺこりと、丁寧にお辞儀をする。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────それじゃ」
[雑談] ロベルタ : 異世界人ってことにして問答回避するのは意外性あってかなり面白いと思う
[雑談] 岩崎月光 : それはちょっとわかる
[メイン]
西原 ジュディ :
……結局、人っていうのは……無意味なまま、生きることを許されない。
単調な作業を繰り返し続けるような、そんな生活をすれば
やがて、滅びを迎える。
[雑談]
岩崎月光 :
いやかなりわかる
何書いたかわからない、ってのも含めて
[雑談] 門番 : 心地さんに無法してもらって私の設定何度も読む必要になったことが幸いしましたね
[メイン] 西原 ジュディ : 自分に喝を入れることは、なんとか成功したかな?
[メイン] 西原 ジュディ : ククク、と笑いながら。門を潜る。
[雑談]
ロベルタ :
異文化の人間です!ってアピールしておいてすごい庶民的な理由で処世してただけって……
面白いし、いっきに性格親しみやすく感じていいじゃん…!?
[メイン] 西原 ジュディ : これが、マッドサイエンティスト流の、鼓舞の仕方ってもんよ。
[雑談] 夢見 心地 : それはそう
[メイン] 名無し : 「では君たちはこの場所での役割を果たした、それでは、その扉を抜けて世界へ帰るがいい」
[メイン] GM : その言葉を聞いたあと、貴方の身体は自分の意志に関係なく扉へ向かいだす。
[メイン] GM : 貴方が扉から一歩足を踏み出した瞬間、視界が真っ白に染まり、意識が暗転した。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 貴方は目を覚ます。
[メイン]
GM :
いつも通りの朝、夢の中で変わっていた部分を確認しても、いつも通りの貴方の姿だ。
あなたはいつも通りの日常を過ごす。
[雑談] 西原 ジュディ : おかしい……アタシは普通に、興味惹かれるような話をしたはず……
[メイン]
GM :
暫くしてあれは夢だったのかと思い始めた頃、一冊の本が探索者のもとに届く。
それはあの世界で探索者たちが作り上げた本と全く同じで、しかし最後のページが追加されていて、こう書かれていた。
[メイン] : 『新しい世界の居心地はどうだい?探索者さん』
[メイン] GM : その文字は青く光り輝くと、瞬きの合間に消えてしまった。
[メイン]
GM :
あなたは理解する。
あの不思議な図書館で紡いだ物語も、世界も、あなたが作ったのでは無い、神が作った世界に過ぎないのだと。
[メイン] GM : 神に植え付けられた知識を抱いて、
[メイン] GM : そしてあなたはこれからも「探索者」として、世界に必要とされ続けるのだ。
[雑談] GM : シナリオクリアですわ~
[雑談] GM : エピローグが入りますが、入れてもいいでしょうか?
[雑談] 西原 ジュディ : よよい
[雑談] 夢見 心地 : よよい
[雑談] ルルーシュ : よよよ〜
[雑談] 岩崎月光 : よよい
[雑談] ロベルタ : よよいよ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : それは、誰かの夢だった。
[メイン]
GM :
洋風の屋敷の中は火に撒かれていて、中心で黒髪の少年が倒れていた。
その少年を、金髪の、美しい顔をした男が見下ろす。
周辺にはバラバラになったスケッチブックのページが散らばっている。
[メイン] GM : その中の一枚の、軍服を着た白髪の青年の落書きに、男は手を伸ばすが、それは男の手をすり抜けて触れることはできない。
[メイン] GM : 男は苦しそうに顔を歪ませて呟く。
[メイン]
:
「君を救う方法は無い。
君は世界から必要とされなかった、だから、君はきっとここで死んでしまうんだ。
[メイン] : 私は何も出来ない、君が死ねば、私は君に夢を見せる事ももう出来なくなる。
[メイン]
:
なら……せめて、私が君の夢になろう。
世界が君を必要としなくとも、君の夢は私が生かし続けるから。」
[メイン]
GM :
目を閉じたまま動かない少年は、スケッチブックを抱きしめている。
幸せそうに、ただ、少年は微笑んでそれを抱きしめていた。
男は膝をついて少年を眺めながら、そして、顔を上げる。
[メイン] GM : その姿は、スケッチブックに描かれた軍服の、白髪の青年へと変わっていた。
[メイン]
:
「ねぇ、きみ、きみ。
私は、僕は…君の笑い声が、すきだったんだ」
[メイン] GM : ポツリと、そんな言葉だけが、燃える部屋の中に残されて。
[メイン] GM : それは誰にも聞かれずに炎と共に消えていった。
[メイン] GM : それは、幸せな夢を見続ける、誰かの話。
[雑談] GM : 終わりですわ~
[雑談] ロベルタ : へ~!
[雑談] ロベルタ : 名無しは作った人格だけどもとになった人間がいてモルフェウスはそれを自分の中でずっと生かしてるってコト!?
[雑談] 西原 ジュディ : なんか色々ドラマがありそうでしょ
[雑談]
GM :
(※”世界(ヒプノス)”に愛されなかったとある少年がスケッチブックに描いた夢を再現したこの場所で別人格「名無し」を生み出し暮らしている。
この場所の彼の姿は、その少年が憧れた「もう一人の自分の姿」を借りている。)
[雑談] 岩崎月光 : へ~~~~~~!!
[雑談] 岩崎月光 : エモいだろ
[雑談] ロベルタ : エモエーモ
[雑談] 西原 ジュディ : OPに出てきた金髪の青年が、モルフェ?
[雑談] GM : 金髪はヒプノスですわね
[雑談] GM : EDとかありますか?
[雑談] 西原 ジュディ : あーーーー……?なるほど?
[雑談] GM : 詳しくはこれを
[雑談]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10568616
制作者様のシナリオになりますわ~
[雑談] ロベルタ : ウワアリ
[雑談] 西原 ジュディ : 割とヒプノスの気まぐれ……みたいな感じなのかな……?
[雑談] 岩崎月光 : !
[雑談] GM : コンプレックスを抱えるPCに選択させるつもりですわね
[雑談]
ロベルタ :
なるほどね~~~!
とりあえずEDやるかどうか…か!
[雑談] ロベルタ : あたしは多分比較的サックリできるけどそれでもなお時間が……!
[雑談] GM : 新し世界を望めば、新しい世界で、複製されたあなた達が生活しますわね
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] 西原 ジュディ : まさしく世界5分前説
[雑談] 館長 : 複製のことを知ってるのは私だけでした
[雑談] 夢見 心地 : てかこれどっちみち複製されてる?
[雑談] GM : 元の世界にはちゃんと帰されていますわね
[雑談] 岩崎月光 : こわ~~
[雑談] 西原 ジュディ : なんでアタシ達の世界の本がボロボロになってるとかは、理由あったり?
[雑談] GM : 新しい世界では新しい身体に、あなた達の意識が紛れ込んでる状態ですわね
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] GM : なんか5分前に滅んだそうですわよ
[雑談] 夢見 心地 : こわい
[雑談] GM : こわいですわね
[雑談] 西原 ジュディ : え?
[雑談] ロベルタ : うぐっ世界もろすぎだ~~~~
[雑談] 西原 ジュディ : CoC気軽に世界を滅ぼし過ぎなんですけおおおおおおおおおおおおお
[雑談] : 来たか…うみ
[雑談]
GM :
(KP情報…持ち物は例のごとく持っていない。
ただし、普段身に着けているもの…眼鏡等はあって構いません。
突然世界が崩壊したため、探索者達に直前の記憶はなく、日常をただ過ごしていた、という程度しかない。)
[雑談] ロベルタ : お通し感覚で世界滅ぼす~~~殺すぞ~~~~
[雑談] 西原 ジュディ : 人間がとことん矮小な存在で泣ける
[雑談] 夢見 心地 : 悲しいだろ
[雑談] GM : ちゃんと修復できたからセーフですわ~
[雑談] 岩崎月光 : 原因わからないの、怖すぎだろ!
[雑談] 西原 ジュディ : その時にヒュプノスというなんか優しい感じの神がチャンスを与えたみたいな、そんな捉え方でいいのかな
[雑談] GM : そうですわね
[雑談] ロベルタ : ちょっと寝てる人が起きるだけで滅びるからなァ…
[雑談] 西原 ジュディ : アザトースこわい
[雑談] GM : 眠り姫(アザトース)を起こすシナリオやりたいですわ~
[雑談]
岩崎月光 :
グッ
ポ
メーニング☆
この世界は滅びました
以後生息しないように
[雑談] 西原 ジュディ : この世に未知が多すぎてジュディは今日も3時間しか寝れない
[雑談]
西原 ジュディ :
EDは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
明日やる
[雑談]
岩崎月光 :
>眠り姫を起こすシナリオ
これ”ヒロインやる”ってこと?
[雑談] GM : わたくしのヒロインで良ければやりますわ~
[雑談]
岩崎月光 :
EDどうすっかな~~
明日までに考えとくか~
[雑談]
ロベルタ :
>>眠り姫を起こすシナリオ
>これ”ヒロインやる”ってこと?
これ”ヒーローやる”ってこと?
[雑談] 西原 ジュディ : "そういうこと"
[雑談] ロベルタ : あたしはもうさっさとやっとく~~~~~殺すぞ~~~~
[雑談] 岩崎月光 : まずいミラーマッチだ
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(寝る)
[雑談] GM : とりあえず、お疲れ様ですわ~!!!
[メイン]
ロベルタ :
[メイン]
ロベルタ :
[メイン] ロベルタ : がばり!
[メイン] ロベルタ : 「ヤッバ!寝てたぁ!?」
[雑談] 岩崎月光 : PLもGMもみんなお疲れシャン!
[雑談] 夢見 心地 : お疲れシャン!
[雑談] ルルーシュ : お疲れシャン
[メイン]
ロベルタ :
過密なスケジュールの中、数十分ほど過眠を取ろうとしたのが最後の記憶
寝過ごした感覚があって時計を見るとやはり寝過ごしていた
[メイン]
ロベルタ :
「急げば!ギリギリ間に合う!!」
わちゃわちゃとメイク道具をバッグに入れる
夢を見ていた気がするがこの現実の重圧の前では、驚くほど簡単に記憶が吹き飛んだ!
[メイン]
ロベルタ :
ワチャワチャ
ガサゴソ
[メイン]
ロベルタ :
「……アレッ!」
一本ブラシが……足りない……ッ!
[メイン]
ロベルタ :
一番お気に入りのヤツで、次の仕事にも必要だから手元に置いて寝てたはず!
どこへ!?
[メイン] ロベルタ : 「うーん……」
[メイン] ロベルタ : 一度腰を据えて考える。
[メイン]
ロベルタ :
あっ、渡したんだった。
流れるように、夢の記憶が思い出されて行って。
[メイン]
ロベルタ :
夢の中に仕事道具を置いていったとか自分でもとんでもない話だと思う
でも実際にやったのだから仕方ない
[メイン] ロベルタ : 「……まっ!いいでしょ!」
[メイン]
ロベルタ :
夢の中ではもっとすごい話も聞いたしね!
それに、空白の記憶を守り続けていた人の記憶を、空白の道具が埋め合わせてくれるって……
[メイン] ロベルタ : 「すごくいい物語じゃない?」
[メイン]
ロベルタ :
[メイン]
ロベルタ :
[メイン] ロベルタ : 道具が無かったし遅刻もしたのは普通に怒られた。
[メイン]
ロベルタ :
[メイン]
ロベルタ :
[雑談] ロベルタ : 寝る~~~殺すぞ~~~
[雑談] 夢見 心地 : お休みなシャイ
[雑談] ロベルタ : お疲れシャン~~~殺すぞ~~~
[雑談] ロベルタ : 夢見のファッション変わってる~~~殺すぞ~~~
[雑談] 夢見 心地 : 元の世界に戻ったから…
[雑談] ロベルタ : 芸細~~~~~~~~~~
[雑談] GM : お疲れ様ですわ~
[雑談] GM : わたくしもそろそろ意識がヤバいですわね
[雑談] GM : 思いついてしまいましたしNPCでEDやりますわよ~
[雑談] 夢見 心地 : !?
[メイン2] 名無し :
[メイン2] 名無し :
[メイン2] 名無し : ここは図書館。本日も月に照らされて、職員みんなで働いています。
[雑談] ロベルタ : すごいことをいうね
[雑談] ロベルタ : この出だし、あたしとしては最高にイケてると思うね
[メイン2] 名無し : 司書室で働いているのはみんなに優しい司書さん。
[雑談] ロベルタ : 見てから寝よう(どのみち寝不足は確定しているので夜更かししてもノーリスク)
[メイン2] 名無し : 今日も本を読んで、世界を管理しています。
[メイン2] 名無し : 時折、なにかを思い出したようにブラシや、ログや、写真を見て少しだけ笑っています。
[雑談] ロベルタ : ログを見る
[メイン2] 名無し : 以前の彼より笑顔が増えたようで、僕はとても嬉しいです。
[雑談] ロベルタ : あたしも鼻が高いよ……
[メイン2] 名無し : あっ!あれは館長さん!
[メイン2] 名無し : 新しい迷子が来たと聞いて、その様子を見に行ったようです。
[メイン2] 名無し : でもすぐに落胆した様子で2階へと戻っていきます。司書さんと違って悲しい顔が増えたような気がします。
[雑談] ロベルタ : こっちの世界が滅びるのを期待しないで!
[メイン2] 名無し : しかしながら、お茶会は以前と同じように開いていて、そこで新しく読んだ本の内容を僕たちに話してくれます。
[メイン2] 名無し : 彼女は本はそこまで好きではないと聞いていたのですが、心境の変化でしょうか?
[雑談] 夢見 心地 : じゃあ私もEDやるか…♠
[メイン2] 名無し : カツンカツンと靴音がして、その方向を振り向くと、門番さんが3階から降りてきていました。
[メイン2] 名無し : メモを手に持ち、日本語の本を探しているようです。
[雑談] ロベルタ : !
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 : その文字を見て、全てを悟った
[メイン] 夢見 心地 : 「ああ…また…」
[メイン2] 名無し : 司書さんや館長さんが読んであげようか?と聞いても、自分で解読すると言って聞かないそうです。
[雑談] ロベルタ : いいじゃん?
[メイン] 夢見 心地 : つまり結局の所、どっちを選んだとしても
[メイン2] 名無し : 門も守ること以外にも、興味ができたんでしょうか?
[メイン] 夢見 心地 : 何も変わらなかったのだ、だって
[メイン] 夢見 心地 : さっき世界が終わったのだから…
[メイン2] 名無し : 多少の変化がありつつも、今日もこの図書館は平和です。
[メイン2] 名無し : これもきっと、かみさまがみんなを見守っているからでしょうね。
[メイン] 夢見 心地 : ……電話をかける、その相手は
[メイン] 夢見 心地 : 元々この世界にいた”私”
[メイン2] 名無し : おっと、僕の紹介がまだでしたね。
[メイン] 夢見 心地 : プルルルル…プルルルル…
[メイン2] 名無し : 僕は名無し、この図書館の案内人です。
[メイン] : おかけになった電話をお呼びしましたが、お出になりません
[雑談] ロベルタ : メインの陰鬱とメイン2の温度差よ
[メイン] 夢見 心地 : 電話は出ない…もしかして
[メイン] 夢見 心地 : 彼女は私に統合されてしまったのか…
[メイン] : プルルルル…プルルルル
[メイン] 夢見 心地 : …今電話に出たい気分じゃないのにな
[メイン] 夢見 心地 : 「……もしもし」
[メイン2] 名無し : さて、そろそろ僕も仕事に戻らないといけないので今日はこれくらいで
[メイン] 夢見 心地´ : 「…ああやっとつながった!」
[メイン] 夢見 心地 : 「……へっ?」
[メイン2] 名無し : 新しく図書館に迷い込んだ迷子たちの方へ出向き
[メイン] 夢見 心地 : 「……生きてたの?」
[メイン2] 名無し : 「図書館へようこそ!」
[メイン] 夢見 心地 : 「さっき電話に出ても出なかったけど…」
[雑談] ロベルタ : 二人いた!?
[メイン2] 名無し : 人懐っこい笑みを浮かべて歓迎するのでした。
[メイン2] 名無し :
[メイン2] 名無し :
[メイン] 夢見 心地´ : 「携帯破壊されてて…そ、それより!」
[雑談] 名無し : 眠くて頭が上手く働かない
[メイン] 夢見 心地´ : 「あの子何!?あの…」
[雑談] ロベルタ : すっごいよかったよ~!!!
[メイン] 夢見 心地´ : 「色が反転してる私みたいなの!?」
[雑談] 名無し : うわ!ありがとうございます!
[雑談] 名無し : なんでNPCでEDやろうと思ったんでしょうね
[メイン] 夢見 心地´ : 「私あれに殺されそうになってるんだけど!!」
[メイン] 夢見 心地 : 「……」
[雑談] ロベルタ : あたしはやろうと思ってくれて嬉しかったけど
[メイン] 夢見 心地 : 「えっ?」
[雑談] ロベルタ : 超!上手くまとまってて…雰囲気もいいしさ…
[メイン] 夢見 心地 : …忘れるはずもない、たった数分前の事
[メイン] 夢見 心地 : それって……
[メイン] 夢見 心地 :
[メイン] 夢見 心地 :
[雑談] 名無し : みんな絡んでくれたからキャラ立ったからやれそうだと思って
[メイン] 夢見 心地 ”Я” : ミ ツ ケ タ
[メイン] 夢見 心地 :
[雑談] 名無し : メインがホラーになっていてこわいんですよね
[雑談]
ロベルタ :
いや~よかった
語り手が名無しさんってのもハイセンスだよ
[雑談] ロベルタ : こわいよ
[雑談] 夢見 心地 : 折角だしたから最後まで供養しようと思って…
[雑談] 名無し : お疲れ様です
[雑談] ロベルタ : なんかすごいことになっててダメだった
[雑談] ロベルタ : あとめちゃくちゃに見えてキャラとシナリオをちゃんと絡めた展開になってる上で今回の出来事を通して自分なりの見方を抱いているのEDとして完成度高すぎてダメだった
[雑談]
夢見 心地 :
あの子は逆恨み同然で私の事恨んでるよ
というかこの世界の事恨んでるよ
[雑談] ロベルタ : こわい
[雑談] ロベルタ : 正統派にいいものと絡め手でいいもの同時に食べさせられて頭おかしくなった
[雑談] 名無し : 前もアナザー心地さんと出会うEDやってましたよね
[雑談] ロベルタ : 前科あるのか…
[雑談]
ロベルタ :
じゃ、二度目のお疲れシャン!
楽しかったし面白いEDだったよ!またね!
[雑談] 名無し : はい。お疲れ様でした
[雑談]
夢見 心地 :
お疲れシャン!
またね~~~!
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : ─────某所にある、霊能研究学専門探偵事務所。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン]
:
それは建設されて、数年経ったような、そんなボロい事務所であった。
長らく使われて、そして家主が時と共に変わっていき、そして今がある。
[メイン] : その日の空は、快晴とは言い難い曇りの日であった。
[メイン]
西原 ジュディ :
ボロっちい家具と、デスク、そして散漫する研究書類。
そんな汚い事務所にて─────橙色のポニーテルの、眼鏡の女が
ギィィ、と椅子に寄り掛かりながら、一冊の本を閉じた。
[メイン] 西原 ジュディ : 「─────随分と、いじわるな証明問題を出す"かみさま"だこと」
[メイン] 西原 ジュディ : ふぅ、と息を吐き捨てながら、ニヤリと笑い。
[メイン]
西原 ジュディ :
ああ、その通りだ。
こうしてアタシは、"元の世界"に戻った。
[メイン]
西原 ジュディ :
この事務所に置いてある物の位置や、外にある店の位置
知り合いの交友関係に、溜まっている家賃、どれも全て、元の世界そのものだ。
[メイン] 西原 ジュディ : だが、それが─────"作られたもの"だとしたら?
[メイン]
西原 ジュディ :
元の世界と同じように、完璧に作られた世界では
それは果たして、元の世界と同一なのか?
[メイン] 西原 ジュディ : ここで諸君は、テセウスの船というものをご存知であろうか?
[メイン]
西原 ジュディ :
とある船があったとしよう、長い航海の末に修繕作業を行わなければならず
島々にある木材を使い、船の一部をどんどん新しいものに変えていく。
[メイン]
西原 ジュディ :
もちろん、機能はそのままだ、見た目だってそう。
最初の状態の船と全く同一のものに、理想状態に作ったとしよう。
[メイン]
西原 ジュディ :
そして最終的に─────船を構築する物質全てを
全く違う物質で入れ替えたのだとしたら?
それは果たして……元の船と、全く同じと言えるのだろう?
[メイン] 西原 ジュディ : 答えは─────誰にも、分からない。
[メイン] 西原 ジュディ : 「全く、本当に……いじわるな"かみさま"だよ」
[メイン]
西原 ジュディ :
アタシは、"未知"に恐怖する。
だからこそ……今、自分がいるこの世界が、真か、それとも偽か?
それが分からないまま生きることは─────。
[メイン]
西原 ジュディ :
正直、震えが止まらない。
胃液が逆流してしまいそうだ。
脂汗も止まらない。
[メイン] 西原 ジュディ : だからこそ、不敵に笑う。
[メイン] 西原 ジュディ : 「だが残念だったね」
[メイン] 西原 ジュディ : 「アタシは」
[メイン]
西原 ジュディ :
「─────マッドサイエンティストさ」
三日月のように、口角を上げ、曇り空を見据え。
[メイン]
西原 ジュディ :
「証明不可能に挑戦してやろうじゃないのさ
それこそ、科学者冥利尽きるというものだろう?」
[メイン] 西原 ジュディ : ズズ、とぬるくなったコーヒーを飲むのであった。
[メイン] 西原 ジュディ : 「もう、この世界に"本"は必要ないよ」
[メイン] 西原 ジュディ : ぱさりと、デスクの上に本を置き、閉じる。
[メイン] 西原 ジュディ : 「命題が突き付けられたのならば、あとは明かすだけだからね」
[メイン] 西原 ジュディ : 「アッハッハッハッハッハ!!」
[メイン] : ─────大笑いしているところに、旧式の置き電話から、音が。
[メイン] : ジリリリリリリ!!
[メイン] 西原 ジュディ : 「……とぉ!これはこれは、もしや……数ヵ月ぶりの依頼かね!?」
[メイン] 西原 ジュディ : 目を軽く見開きながら─────黒電話に手を伸ばし、取る。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] : それは、依頼だろうか?
[メイン] : それとも………?
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] GM : !
[雑談] GM : ジュディさんEDお疲れ様ですわ~
[雑談] 西原 ジュディ : おや、こっそり済ませようと思っていたけど、見つかってしまったねぇ
[雑談]
西原 ジュディ :
ああ、ありがとう
とても楽しい卓だったよ
[雑談] GM : それなら立てた甲斐がありましたね
[雑談]
西原 ジュディ :
こういう哲学的な内容はとーーっても大好物でね
またこういった系統のシナリオで遊びたいねぇ
[雑談]
GM :
わかりましたわ
探してみますわね
[雑談] 西原 ジュディ : マッドサイエンティスト(うわあり!)
[メイン] : 「さっきのは何やってんだ!馬鹿野郎!」
[メイン]
:
かちゃかちゃと食器の音が響くラーメン店。
時刻は昼時を過ぎて、客の姿も見えなくなったころ。
[メイン] 岩崎月光 : 「ってーーな!何すんだよジジイ!」
[メイン]
岩崎月光 :
頭の上にたんこぶが出来たのを確認するように、手でなぞる。
くっそ、思いっきりひっぱたきやがって。
[メイン]
:
お玉にフッ、と息を拭きかけ。
タオルでハチマキをした、いかにも昭和の頑固ジジイは、月光に向かいながら。
[メイン] : 「あのなあ、さっきお前が何したかわかってんのか?」
[メイン]
岩崎月光 :
「何って……アイツ、じいちゃんの作ったラーメンをまずいとかいいやがって
挙句の果てにロクに食べずに残しやがったじゃねえか!」
[メイン] : 「だから引っ叩いてもいいってのか?あん?」
[メイン] 岩崎月光 : その言葉に、不貞腐れたように口を曲げつつ。
[メイン]
:
「いいか、覚えとけ月光。
俺が作ったもんだろうが、金を払ったならそのラーメンはお客さんのだ」
[メイン]
:
「なら、例えまずいだの食えないだの流行ってないだの言われても
それを店主として受け止めんのが、漢としての務めだ」
[メイン] : お玉でラーメンの器を叩きながら。
[メイン] 岩崎月光 : 「……ンじゃあ、受け止めてどうすんだよ」
[メイン] : 「そりゃあ、店主として改善する所があるんなら変えて……」
[メイン] : 「俺のラーメンは一番なんだから変えるわけねえだろ!」
[メイン] 岩崎月光 : ……なんだそりゃ。結局変わってねえじゃねえか。
[メイン] 岩崎月光 : へえへえ、と説教も何度も聞きなれた顔で頷きながらも。
[メイン]
岩崎月光 :
「あー、今日はバイトも休むぜ
夜までには帰ってくるだろうから、それまでには戻るけどよ」
[メイン] 岩崎月光 : 撒いていたタオルを外し、少し慌ただしい様子で奥へと引っ込んでいく。
[メイン] : 「なんでえ、また喧嘩でもすんのか?」
[メイン]
:
勝手に引っ込んだのを見て、フンと息をつきつつも。
厨房に向き直り、また皿洗いを始める。
[メイン] 岩崎月光 : 「あ~~……図書館」
[メイン] : ガッシャン!
[メイン] : 「……ああぁ?!?」
[メイン] 岩崎月光 : 「何割ってんだよ!ついにモーロクしたのか!?」
[メイン]
岩崎月光 :
奥から現れたのは、何冊抱えた絵本。
どれもおとぎ話のものだ。
[メイン]
:
「そりゃ、いつも喧嘩か店の手伝いしかしねえお前が……
図書館なんてどうしたよ! 明日はメンマでも降ってくんのか?」
[メイン]
岩崎月光 :
「いいだろそんくらい……あぁ、これ借りとくぜ」
ひらひらと本を掲げ。
[メイン]
岩崎月光 :
「ま、俺の話を面白がってくれる奴がいてな
……ソイツと話に行くんだよ」
[メイン] : 「…………」
[メイン] : 「お前にもそんな時が来るとはな……」
[メイン] 岩崎月光 : 「……そういうんじゃねえ!」
[メイン] 岩崎月光 : 少し声を荒げながらも、ちっ、と悪態ついて店を出ようとする。
[メイン]
:
「……ま、なんだ
そういう奴がいるなら大切にしろよ」
[メイン] : ぶっきらぼうに、皿を片付けながら。
[メイン]
:
「時の流れってのは、生きてるだけで来るもんだ
いつか会えなくなって後悔するよか、今楽しんどけ」
[メイン] 岩崎月光 : ヘッ、と笑い。
[メイン]
岩崎月光 :
「わかってるよ。……記憶ってのも薄れてく。
んだから、それに刻みこめる新しい彩りが欲しくなるんだとよ」
[メイン] 岩崎月光 : 慣れない言葉使いで、苦笑いになりながらも。
[メイン]
岩崎月光 :
まあ、そんなもんだ。
変わらない物はない。あのぼろぼろになった世界の本みてーに、どんなものだっていつか崩れる。
[メイン] 岩崎月光 : 俺自身も、あの人もそうかもしれない。
[メイン] 岩崎月光 : ま、だからこそ。
[メイン] 岩崎月光 : 「”本”ってのは、必要なんだろうな」
[メイン] 岩崎月光 :
[メイン] 岩崎月光 :
[メイン] 岩崎月光 :
[雑談] 館長 : (引用されてドキドキした)
[雑談] 岩崎月光 : !
[雑談] 岩崎月光 : へへ、そりゃよかったぜ
[雑談] 館長 : それはそれとして、お疲れ様!
[雑談]
岩崎月光 :
館長サンは目ざといこった
楽しかったぜ、卓
[雑談] 岩崎月光 : ん、サンキュ!
[雑談] 岩崎月光 : 見てくれてありがとよ!
[雑談]
館長 :
どういたしまして
人を見守るのが好きだからね
[雑談]
岩崎月光 :
アンタもぶれね~な~、へへ
こういう継続的なのは楽しいんで、そういうので切るシナリオで楽しかったぜ
[雑談] 岩崎月光 : 次も俺使うかどうかわかんねえけど、卓でまた遊ばせてくれよ
[雑談]
館長 :
いつでも来てね
また私と会う日も来るかも…?なんて、ね
[雑談] 岩崎月光 : なにっ
[雑談]
岩崎月光 :
ま、じゃ……楽しみにしてるぜ
それとメイン2のやつ、めっちゃうれしかったぜ!
[雑談] 岩崎月光 : そいじゃお疲れシャン、またな!
[雑談] 館長 : うん。またね!
[雑談]
西原 ジュディ :
おや、月光くんのEDかい
これはこれはすごくいいねぇ……素晴らしい……
クックック、私の対と来たか……!!君は本当にヒーローだねぇ
[雑談] 西原 ジュディ : そしてメイン2のEDも今更気づいた愚かなマッドサイエンティストなアタシだよ
[雑談] 西原 ジュディ : とてもいい……………………
[雑談]
西原 ジュディ :
暗号を解くために頑張る門番ちゃんの姿を見て、アタシはとってもほっこりした
マッドサイエンティスト(誉め言葉)
[雑談]
西原 ジュディ :
というわけでアタシはちょっとタスクが……←意味深に無言
なので
[雑談] 西原 ジュディ : 《瞬間退場》